映画『BRAVE HEARTS 海猿』高画質動画を無料フル視聴！あらすじやシリーズキャスト

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映画『BRAVE HEARTS 海猿』と言えば、大人気のドラマの映画化ですよね！2012年に公開された劇場版「海猿シリーズ」の最終作品です！原作は、作者佐藤秀峰、原案及び取材小森陽一の漫画で1998年から2001まで週刊ヤングサンデーで連載されてました。

主演は、今でも数々のドラマや映画に出演されている大人気俳優、伊藤英明さん！

本作は、巨大天然ガスプラント「レガリア」の事故から2年が経過し、「海上保安庁海難救助隊」に所属した仙崎の物語。仙崎のバディである吉川の恋人も出てきます！東日本大震災の復興を頑張る全ての人へ向けた元気の出る本作が、気になる方も多いはずです！

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TSUTAYA DISCASで見れる映画『海猿』シリーズ

• 映画『海猿』
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映画『BRAVE HEARTS 海猿』の映画情報

映画『BRAVE HEARTS 海猿』あらすじ

巨大天然ガスプラント「レガリア」の事故から早2年が経過しました。

仙崎は、海上保安官1万3000名の中から選び抜かれた精鋭36名で構成される「海上保安庁特殊救難隊」に自ら志願して訓練を積んでいました。「海上保安庁特殊救難隊」とは、海上保安庁の中で海難事故において、最後に出動する部隊です。

さらに、仙崎の妻である環奈のお腹には大洋の弟妹が命を宿しているのでした。しかし、プライベートが充実して一方で、仙崎は特殊救難隊の副機長である嶋とあまり良い関係を築いていません。

特殊救難隊には、仙崎のバディでもある吉川もいました。吉川には、結婚を考えている美香と言うCAの恋人がいました。

ある日吉川は、美香にプロポーズ。しかし、喜んでくれるかと思った美香は笑顔を見せずに困惑した顔を見せます。

プロポーズを断られ、さらに違う人を探して、と言われた吉川はショックを受けます。

そんな中、美香がCAとして乗っている飛行機の片翼が爆発、炎上する事故が発生。乗員乗客は、合わせて346名。

ジャンボジェット機206便は羽田空港に着陸しようとしますが、火災の影響で車輪が完全に降りません。

すぐに海上保安庁が出動し、対策本部が設置。救難課長の下川が、空港に降りる事を諦めた206便を海上に胴体着陸させようと提案します。

しかし、鉄で出来たジャンボジェット機の機体は重く、無事に海に着水しても浮いていられる時間は僅か20分。加えて、陽が落ちているため素早く救助するための視界は最悪です。

現場にいた関係者は、飛行機が無事に海に着水出来るために誘導灯を作ることを決めます。

しかし、誘導灯になる船の数が足りません。協力してくれたのは、一般の船を持つ人々。

十分に足りた誘導灯を目印に、遂にジャンボジェット機206便が着水しました。

しかし、着水直後にエンジンが、爆発。機体が傾き、水が大量に流れ込んできてしまいます。

仙崎と特殊救難隊副隊長の嶋は、コックピットへ向かいました。そこには、体を挟まれて動けなくなっている機長と副機長がいました。

対策本部からは隊員の避難命令が出ましたが、二人はこれを無視し、全員を無事に助けようとします。

避難経路は、機体後方しかありません。遂に機体が半分に折れて、コックピットを含む機体前方が海に沈んでいきます。仙崎の機転でヘリコプターに用意してもらった酸素ボンベを使い、二人は何とか機長と副機長を助け出すことに成功しました。

その頃、100名以上の乗客乗客を避難させていた吉川は、美香も避難させようとします。しかし、落下物から美香を庇った吉川は下敷きになっていました。

吉川は、美香に避難するように言います。美香は、隊員に連れ出されて泣く泣く避難。

酸素ボンベを背負っていなかった吉川は、飛行機ごと海の中に沈んでいきました。

全員が悲壮な顔を浮かべる中、仙崎と嶋が下川に深々度潜水の許可を求めます。

206便が沈没して10分が経過。海の底に沈んだ吉川を迎えに行くために準備を整えた二人が迎えに行きます。

仲間達は、それをサポート。

海の底にいた吉川を見つけた仙崎が吉川の顔に触れるとうっすらと目を開けました。彼は、206便に載せられていた非常用の酸素ボンベを使って生きていたのです。

ゆっくりと海上に上がる吉川を迎える仲間達。無事に救助された吉川に駆け寄ったのは、美香です。

美香は、吉川のプロポーズを断った理由を話しました。美香は、離婚歴がある事をずっと言えずにいたのです。

理由を聞いた吉川は驚きますが、それでも美香と一緒の将来を望みます。再度申し込まれた吉川のプロポーズに美香は、涙を流して喜ぶのでした。

無事に家族の元に帰った仙崎。後日家族全員のお出かけをし、新しい家族が増えることを喜ぶのでした。

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映画『BRAVE HEARTS 海猿』キャスト・出演者

• 仙崎大輔：伊藤英明
• 伊沢環奈：加藤あい
• 吉川哲也：佐藤隆太
• 嶋一彦：伊原剛志
• 矢部美香：仲里依紗
• 下川嵓：時任三郎
• 服部拓也：三浦翔平
• 仙崎大洋：大山蓮斗

映画『BRAVE HEARTS 海猿』で活躍する海上保安庁。海での要救助者の救助や不審船、犯罪の取り締まりなど海の平和を守っている組織です！

設立は第二次世界大戦後の1948年5月1日。戸田内閣時代にアメリカのアメリカ沿岸警備隊をモデルに設立。モットーは、「正義仁愛」だそうです。

映画『BRAVE HEARTS 海猿』は、シリーズ最高の観客動員数を記録！本作は、原作においての最終話の話です。忘れてはいけない3.11東日本大震災の被災地を含めた海猿ファンの後押しがきっかけで、この作品は完成しました。

東日本大震災を経験し、復興しようと頑張る全ての人に贈る、元気が出る終わり方になっているんですね！

映画『LIMIT OF LOVE 海猿』スタッフ

監督

羽住英一郎

音楽

佐藤直紀

脚本

福田靖

原作

佐藤秀峰／小森陽一(原案・取材)
「海猿」

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映画『BRAVE HEARTS 海猿』感想や口コミ

女性

伊藤英明さんが好きというより、加藤あいさんが綺麗過ぎて好きなので、観ました。二人はプライベートでも仲がいいみたいで、加藤あいさんの結婚式に伊藤英明も招待されたとか。海猿 -ウミザル-は何度みても飽きませんね。救助がメインで、毎回助かって！とドキドキしますが、今回も事故の規模が大きくて怖かったです。主役の大輔は、普段はおちゃらけていて明るいけれど、救助の向かう時は顔つきが凛々しくなって仕事モードになります。そのギャップも魅力的です。自分の仕事に対するプロ魂や、本気で人を助けたい！という熱い想いが伝わってきて素晴らしいです。加藤あい演じる環菜も、影で大輔を支えています。あと、海の事故を扱っているからそこそこスケールがあります。緊迫感があってつい頑張れ！と応援したくなります。見どころはやはり海上事故や犯罪に立ち向かおうとする、大輔の正義感と勇気ですね。これは伊藤英明以外できない役だと思ったくらいハマっています。加藤あいさんも伊藤英明さんとの相性がいいと見ていて分かり、とても楽しかったです。二人とも並外れて美男美女だからお似合いだし。内容も素晴らしいと思います。退屈させる部分があまりないですね。伊藤英明さんも、深刻な雰囲気を出すのがうまいと思いました。

女性

海猿シリーズ史上１番、迫力のある映像を楽しむことができます。飛行機が胴体着陸し、その後沈没していくまでの映像がとてもリアルで恐ろしかったほどです。海猿シリーズでは主人公の仙崎と、恋人（後に妻になる）の環菜との恋愛模様が描かれていましたが、この映画では仙崎の同僚の吉岡の恋愛模様が描かれていて、新鮮でした。恋人の美香がCAとして乗っていた飛行機に救出に向かった吉岡が命をかけて美香を守るシーンは号泣必須でした。動けなくなった吉岡を美香が助けに行こうとするものの、他の保安官に美香が飛行機の外に避難するように促され、泣き叫びながら連れていかれるシーンがとても印象的です。その姿を見ながら静かに涙を流した吉岡が最高に男前でした。

女性

この作品は、海猿シリーズとしておなじみになった、海上保安庁を舞台としたアクション映画です。伊藤英明さん演じる仙崎大輔がとてもカッコ良いです。また、時任三郎さん演じている下川隊長もとてもカッコ良かったです。今回のストーリーは、エンジンが故障したジャンボジェット機が、操縦困難になり海上に不時着し、機体が壊れる前によう救助者を全員助け出すことがミッションでした。しかも、大輔の後輩の吉岡哲也の恋人がキャビンアテンダントとしてその飛行機に乗っていました。そのキャビンアテンダントは、不時着後の機内にて閉じ込められてしまうのですが、吉岡哲也の活躍により救助できてほっとするのもつかのまで、吉岡が飛行機に取り残されてしまうのです。しかも、彼には酸素ボンベが無し。悲しいことに、飛行機は海の底へ沈んでいきます。飛行機が沈んだポイントは、潜水士の潜水限界深度を超えていました。しかし、吉岡が生きていると信じている仙崎が彼を救助に行くのです。それに従って他の隊員たちの救助に向かうところは、この物語のテーマである「みんなつながっている」という様子がよく描かれていて良かったと思います。深海での吉岡は飛行機の備え付けの酸素ボンベを活用して生きていたという結末には、とても嬉しく思いました。

男性

海猿は今までの映画もドラマも全部みてきました。いつまでも続いてほしい作品の一つで、こんなにもかっこいい男の人たちがいるのか、いたら絶対好きになる！と思いながら見ていました。

これが本当に”最後”と言われる海猿シリーズの作品で、スケールがとにかくでかいです。終始ドキドキしっぱなしで、心臓が持つのかなと思いながら見ました。あと潜水士たちの肉体美がとにかくかっこいい！

一番最初の作品から見ていると仙崎の成長ぶりがすごくわかるし、吉岡も頼りになる存在になっています。若手の潜水士たちがかわいく見えるくらいです。

どんなに大きい事故や困難も今まで乗り越えてきたけれど、今回は本当にだめだ、いや、でも助かる、いや、だめ・・・みたいな感じで心が忙しいです（笑）一番印象に残ってるシーンは吉岡が大切な彼女を助けて、彼女の幸せを願うところです。
もう涙です。愛がすごいです。

仙崎の「全員で生きて帰るんです」という必死の救助も心をえぐられます。そして主題歌、シェネルの「ビリーヴ」が作品にマッチしすぎて、泣ける！！！！最後に、よく飛行機に乗るので、こんな事故は絶対起きてほしくないなと願うばかりです。

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※記載の情報は2020年5月時点のものです。最新の情報はTSUTAYA DISCASホームページにてご確認ください。

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