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映画『英国王のスピーチ』と言えば、イギリス王ジョージ6世の史実を基に描かれた作品で、第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞した大ヒット映画です。
監督は『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー。主演は『キングスマン』でも有名なコリン・ファースが務めました。
吃音を乗り越えようとするジョージ6世と、階級や立場を超えて対等に向き合おうとす言語療法士ライオネルとの心温まるストーリーは必見です!
もくじ
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映画『英国王のスピーチ』の映画情報
映画『英国王のスピーチ』あらすじ
舞台は1925年のイギリス。父親のジョージ5世の次男である、ヨーク公アルバート王子(コリン・ファース)は、真面目で国想いの性格ではあるものの、言葉が途切れたりつっかえてしまう「吃音症」に幼少時から悩まされていました。
息子が吃音症である事実を認めることができない王は、アルバート王子に厳しく接し、王子もなんとか吃音が改善しないか様々な治療を受けたり、スピーチの練習を重ねて努力をしてきました。
そして、大英帝国博覧会閉会式、アルバート王子は妻のエリザベス妃(ヘレナ・ボナム=カーター)に見守られ、父王ジョージ5世の代理として演説を行いました。しかし、吃音症のために言葉が出ず、努力の甲斐も虚しく、スピーチは失敗に終わってしまいました。
落ち込む夫の様子を側で支え続ける妻のエリザベスは、これまでにも治療のために様々な医師を見つけてきました。そして、ある日、ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)という1人の男に出会いました。
オーストラリア出身のライオネルは、医師ではなくスピーチ矯正を専門とする「言語聴覚士」でした。彼は、独自の手法を用いて、第一次世界大戦によって戦闘神経症を患った元兵士たちを治療していました。
ライオネルはもともと俳優を目指して劇団に入っていたという異色の経歴の持ち主で、妻に説得して連れてこられたアルバートに対する態度も少し風変わりなものでした。
王室に対する礼儀作法から外れて、アルバートのこちを「バーティ」という愛称で呼び、自分自身は「先生」ではなく「ライオネル」と呼ぶように指示しました。さらには、愛煙家である王子に対してタバコを禁止したりと、一方的な態度で接しました。
そのような態度を無礼と感じ、怒って帰ろうとするアルバート王子に、ライオネルは一つの賭けを提示します。
それは、シェイクスピアの『ハムレット』のセリフをすらすらと朗読できるかどうか、というものでした。
しかも、ライオネルは王子にヘッドホンで大音量の音楽を聞かせ、自分の声が聞こえない状態で朗読をするようにうながし、そしてその様子をレコードで録音しはじめました。
ただでさえ叙情的で複雑なハムレットのセリフを条件付きで朗読するように指定された王子は、からかわれていると感じ、朗読を中断して帰ろうとします。しかし、帰り際にライオネルは録音したばかりのレコードを渡しました。
そして、クリスマスの日。
王室恒例の国民に向けてのラジオ中継が終わり、父王のジョージ5世は、新しい時代におけるラジオ放送を通して国民と繋がることの重要性を王子に語りました。
それと同時に、長男であるデイヴィット王太子はその自由奔放な生活態度から次期国王には不適合であるため、次男であるアルバートに王族の責務をこなせるようにと期待を込めて、叱咤激励をしました。
吃音によって、思うように王室の任務をこなすことができるのか不安な気持ちを抱いたまま、いらだちを隠せないアルバートでしたが、その時、ふと、ライオネルから受け取ったレコードを再生し、流暢にシェイクスピアを朗読する自身の声に驚きました。
ライオネルの治療法は間違っていないのかもしれない。
一抹の希望を胸に、アルバートは再びライオネルの仕事場を訪ねることを決意したのでした。
一人の人間として、アルバート王子を扱うライオネルに、次第に心を開いていく王子。そして、ついには誰にも告白したことがない吃音の原因を告白していくのでした。
一体、何が原因でアルバート王子は吃音を発生してしまったのでしょうか?
兄のディヴィットと弟のアルバートは、どちらが王位につくのでしょうか?
そして、アルバートの吃音は、一体どのようにして改善していくのでしょうか?
史実をもとにした、感動的なストーリーを、是非とも本編でお楽しみください!
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映画『英国王のスピーチ』キャスト・出演者
- アルバート王子(ジョージ6世):コリン・ファース
- ライオネル・ローグ:ジェフリー・ラッシュ
- エリザベス妃:ヘレナ・ボナム=カーター
- エドワード8世:ガイ・ピアース
- ウィンストン・チャーチル:ティモシー・スポール
- 大司教コスモ・ラング:デレク・ジャコビ
- マートル・ローグ:ジェニファー・イーリー
主演のコリン・ファース、ライオネル役のジェフリー・ラッシュ、そして王の妻役のボナム・カーターは3人揃って、本作品からオスカーにノミネートされました。
第二次世界大戦を目前に控えた時代背景や、実在する王室を取り扱った社会的な題材をですが、アルバート王子とライオネルの間に育まれる友情に、心がじんわりと温まる作品となっています。
俳優の演技力の高さ、ストーリーの面白さをお楽しみください!
映画『英国王のスピーチ』スタッフ
監督
トム・フーパー
音楽
アレクサンドル・デスプラ
脚本
デヴィッド・サイドラー
製作
イアン・カニング
エミール・シャーマン
ギャレス・アンウィン
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映画『英国王のスピーチ』感想や口コミ評価
この映画の脚本家デヴィッド・サイドラーは、自身も吃音の障害があることを明かしており、30年以上も映画化の企画を抱いていたそうです。
ジョージ6世の言語療法士はライオネル・ローグという名前でした。ライオネルの息子はジョージ6世の治療記録を所有していましたが、ジョージ6世妃であったエリザベスは、彼女の存命中の公表を拒否していたため、皇太后エリザベスの死後(2002年)に脚本家サイドラーは執筆を始めたそうです。ライオネル・ローグの孫にあたるマークは、亡父の遺品を整理していた折りに、祖父とジョージ6世の間に交わされた書簡があることに気づきました。映画の製作陣はこの情報をいち早く掴んでマークに接触して、シナリオに彩りを添える手直しに着手したのだそうです。
監督のトム・フーバーは、作品の中の感動的なセリフの幾つかはローグの資料から直接引用していることを認めています。そのためか、わたしがこの映画を観たときも作品の実話性にこころを打たれたことを思い出しました。
トリビアなネタになりますが、言語療法士ライオネル・ローグの遺したメモなどの私的な文書は、映画公開の年である2010年の秋に『国王のスピーチ』(“The King’s Speech”)として出版もされています。
吃音で大勢に囲まれてのスピーチが出来ない、ということから、最初は気の小さい、控えめな男性を想像していたのですが、王族としての威厳にこだわり、すぐに怒り出す主人公を見て、とても驚かされました。王族としてのプライドはあるものの、国王にはなりたがっておらず、また、妻や子供達を愛する優しい一面もところどころに垣間見えて、偉そうに怒鳴ってばかりいるのに好感が持てます。
彼の言語聴覚士を引き受けることになる男性も、とても風変わりであり、それでも優しく、根気強く、主人公に向き合って心を開かせていきます。あくまでも友人として寄り添うこの男性もまた自分の叶えたい夢を追い続けており、主人公に自分の姿を重ね合わせている部分も少しあるのではないか、と思いました。
〚英国王のスピーチ〛というだけでも、重役感たっぷりなタイトルなのですが、その印象を序盤の古い型のマイクが助長させてくれます。和やかなピアノの音色とは裏腹に緊張している面持ちの英国王ジョージ6世を演じるコリンとその妻エリザベス妃を演じる、名女優ヘレナ・ボナム=カーター。ここまででも、配役からしたらすごい映画になりそうですよね。そして、緊張からではなく真っ白な雪景色を背景に、コリンの白い息が撮影時の極寒の様子を表しつつも、そこまでもが監督のシーン作りなのかと感じさせられます。
私はもともと言語に興味があり、それがきっかけでこの映画を見ることになったのですが、話し方や言葉の使い分けによってその地位や生まれが分けられるイギリス国家で、吃音というだけでどれほど白い目で見られたことか…と考えると、恐ろしくなってきます。それでも、プレッシャーに押し潰されそうになりながらも自身のため、イギリス国家のため努力をしていくバーティーの姿に勇気をもらうことができました。
また、自分一人ではどうにもならないことがこの世の中に沢山あると思いますが、権力や地位、これからドイツと戦争を起こそうというそんな中、本作のローグの存在はバーティーにとってとても大事で、心強かったと思っています。彼は治療中にバーティーを英国王としてではなく、一人の患者として対話し、どれだけ怒鳴られたとしても決して彼を見捨てることはしませんでした。電子機器により生活が豊かになり、直接顔を合わせることが少なくなった現代、どれほどの方がローグのような存在を側に感じているでしょうか。
そんな自身と周りとの葛藤や衝突、友情、地位、そんな部分を深く考えることができる映画と思っていますので、是非一度観てみてくださいね。
時代は第二次世界大戦前、ジョージ6世は吃音の影響で民衆の前でスピーチをするたびにひどいスピーチしかできず、ありとあらゆる治療法を試すも効果がないというところから始まります。
妻がたまたま見つけた言語聴覚士に最初は猜疑心を抱いていたものの、だんだんと症状が緩和されていく過程に生まれる信頼関係は必見。また英国国王という大国の偉人でさえ、決して人生は順風万端ではなく、暗い過去を抱えて生きているということを友人となった言語聴覚士に打ち明けるシーンは胸にしみるものがあります。加えて、妻が影に日向に国王を支える家族愛や、垣間見える王室での生活では王室の一員であっても一人の人間であることを改めて感じさせられるところです。
王室に生まれたがために大きな役割を担い、それを当然とされる。重大な局面での一挙手一投足が注目される重圧感は相当なものであると思いますが、それを乗り越えていくラストは見ものです。
私も、人前で話すのが苦手で、緊張してしまうので、見ていてこの国王と似ているなと思いました。色々な人から、緊張しない方法を教わるのですが、試しても緊張してしまい…。自信を失ってしまいます。
映画に出てくる町並みはとてもキレイで、行きたいなと思ってしまうほどです。以前、イギリスに行った事があるので、また、行きたいと思いました。国王は、最後は、緊張することなく、堂々とスピーチをすることに成功するのですが、その、成功するまでの過程が努力をして、国民の前でやらないといけないので大変だなと思いました。私も、同じ様な事をしましたが、出来ませんでした。
※記載の情報は2020年5月時点のものです。最新の動画情報はU-NEXTホームページにてご確認ください。