2020年冬ドラマ

ドラマ『ケイジとケンジ』動画1話〜最終回9話無料見逃しフル配信&ネタバレあらすじ!

2020年1月16日からは、桐谷健太さんと東出昌大さんW主演の新ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』がスタートします!

このページでは、ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』の第1話〜見逃し配信と全話動画を無料で視聴する方法についてまとめてみました。

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もくじ

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ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』番組情報

番組名 ケイジとケンジ:所轄と地検の24時
放送時間 1月14日 夜9時スタート
脚本 福田靖
主題歌 『ハレルヤ』
宮本浩次
(ユニバーサル シグマ)
スタッフ チーフプロデューサー
黒田徹也(テレビ朝日)プロデューサー
服部宣之(テレビ朝日)
飯田サヤカ(テレビ朝日)
菊池誠(アズバーズ)
松野千鶴子(アズバーズ)
岡美鶴(アズバーズ)演出
本橋圭太(アズバーズ)
及川拓郎
公式サイト・SNS 公式HPTwitterInstagram

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』相関図・キャスト

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』相関図

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』相関図

  • 仲井戸豪太 役/ 桐谷健太
  • 真島修平 役/ 東出昌大
  • 仲井戸みなみ 役/ 比嘉愛未
  • 目黒元気 役/ 磯村勇斗
  • 毛利ひかる 役/ 今田美桜
  • 日下直樹 役/ 渋谷謙人
  • 森岡奈緒子 役/ 奥山かずさ
  • 多胡永吉 役/ 矢柴俊博
  • 桂二郎 役/ 菅原大吉
  • 持丸栄 役/ 峯村リエ
  • 亀ヶ谷徹 役/ 西村元貴
  • 宮沢かほり 役/ 八木亜希子
  • 樫村武男 役/ 柳葉敏郎
  • 大貫誠一郎 役/ 風間杜夫

『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』あらすじ

学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、
決して交わらない“二人の男”が、
一つの事件をきっかけに交わりだす
志(こころざし)も身長も!
木ドラ史上最高の《ビッグ・バディ》誕生!!
愛すべきニコイチ・バディが
仲良く衝突しながら事件に挑む!

中途採用の情熱刑事×頭でっかちなエリート検事!? 桐谷健太と東出昌大がW主演で異色バディ結成

令和初の新春が訪れると同時に、ドラマ界にも新時代の到来を予感させる、やたらめったら気になる新バディが誕生…!? 2020年1月期、テレビ朝日が毎週木曜にお届けするオリジナルドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で、“刑事”と“検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れします。

この新バディを演じるのは、もはや説明はいらないほど縦横無尽な大活躍を続ける桐谷健太と東出昌大。桐谷が昔ながらの気質(!?)で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”に、東出が頭脳明晰すぎて逆にズレている(!?)“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”に扮し、仲良くケンカしながら難事件に挑む2人組を体現することに!

「この人間くさくて愛らしいキャラクターにしっかりと血を通わせて、東出君との魅力的なやりとりを楽しみたいです。共に全身全霊で切磋琢磨していきたい」という桐谷。かたや「本当に魅力的で大好きな先輩なので、“これから一緒に戦っていく仲間”としても心強いです。そんな桐谷さんに頼りながらも、僕自身も向こうを張れるように全力でぶつかっていきたいです!」という東出。彼らが時にふっと笑っちゃうほど軽やかに、時にグッとくるほど真剣に――。映画『GONIN サーガ』(2015年)でも共演し、互いをよく知る2人が《W主演》という新タッグ体制のもと、絶妙コンビネーションで“半人前同士だからこそ可能性は底知れない2人”を演じます。

所轄と地検の24時…その知られざる世界を、サスペンスとユーモアで軽快に描く!

『ケイジとケンジ』は桐谷演じる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太と、東出演じる横浜地方検察庁の検事・真島修平の異色バディが紡ぐ物語です。仲井戸は今という時代に重視されるコンプライアンスなんて「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる男。一方、真島は「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える男です。そんな“ツッコミどころだらけの発展途上”な2人は共に、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かうことに…!
命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事…。そして、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事…。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、葛藤を抱え未完全だからこそ逆にのびしろのある仲井戸と真島は、ぶつかり合いながらも共鳴していくことに。その先に生まれるものとは一体…!?

半人前な2人の“もうバカだなぁ…”と微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、《正義とは何か》も問いかけながら、コミカルに展開していく『ケイジとケンジ』。ニュータイプの事件解決バディものが、刑事モノというドラマの定番ジャンルに、思わずニヤリとする新風を吹き込みます!

『まんぷく』以来初! ヒットメーカーの脚本家・福田靖氏が放つ令和初オリジナル作品

完全オリジナルストーリーとなる『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の脚本を手掛けるのは、『HERO』(2001年~)や『ガリレオ』シリーズ(2007年~)、テレビ朝日系で放送された『DOCTORS~最強の名医~』(2011年~)など、大ヒットドラマを多数生み出してきた福田靖氏。今回は高視聴率を獲得したNHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018年10月~2019年3月)の執筆後に“初めて手掛ける連続ドラマ作品”であり、“自身にとって令和初のオリジナル作品”となります。もちろん、今回も福田氏らしいユーモアやコミカルなタッチが炸裂! 老若男女を問わずクスッと笑えて楽しめる“大人の群像コメディー”を創出します。

引用:『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』公式HPより

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第1話〜ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第1話ネタバレあらすじ

 体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務している仲井戸豪太(桐谷健太)はある日、商店街で包丁を振り回していた暴漢を現行犯逮捕。県警本部長から表彰される。しかも、勢いづいた豪太はその場で本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動! 強行犯係に配属され、ずっと憧れていた刑事として新スタートを切る。

さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが…ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ…!

一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。

そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか! これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ…!?

引用:ドラマ『ケイジとケンジ』HPより

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第1話ネタバレあらすじ

ケイジとケンジの出会い

体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務する仲井戸豪太(桐谷健太)は、正義感の強い男です。

ある日豪太は、商店街で包丁を振り回し暴れる暴漢を捕まえ、現行犯逮捕します。

 

県警本部長から表彰され、勢いづいた豪太は、「街の平和を脅かす凶悪な犯罪者どもを根こそぎ、この仲井戸豪太の手で!とっ捕まえさせてください!!!」と、本部長に直訴します。

お調子者で正義感の溢れる人物なんですね。序盤の数分でわかります。何かやってくれそうだな、という期待感があおられるシーンですね。

 

一方、横浜地検みなと支部の真島修平(東出昌大)は、立会事務次官の仲井戸みなみ(比嘉愛未)に片思いをしていました。

食事へ誘い、アプローチするも、頭脳明晰すぎて逆にズレた発言で、なかなか会話が弾みません。

 

ある朝、修平は外国語教材をイヤホンで聴きながら通勤していると、向かいから豪太が走ってきて、勢いよくぶつかってしまいます。

これが、容疑者を逮捕し送検する警察と、被疑者を起訴し裁判にかける検察、決定的に立場も正義も違うふたりの、出会いなのでした。

 

桜木署の最重要事件

憧れの刑事として、強行犯係に配属された初日、豪太は派手なリバーシブルのジャンパーを着て行きます。

署長・大貫誠一郎(風間杜夫)と、課長であり配属される強行犯係の係長でもある多胡永吉(矢柴俊博)から歓迎されながらも、服装に関して注意を受けてしまいます。

 

スーツを着てくるようにと注意されているにも関わらず、張り込みが必要な刑事にはリバーシブルのジャンパーがいいと主張する豪太。

上司に誠意を見せながらも、人の話を聞かないという、猪突猛進な人間性が垣間見えます。

悪いやつじゃないんだけど、世間の常識からずれてるよな~なんて思われそうなタイプですね。愛されキャラです。

 

一方修平は、落書き犯を取り調べ、堂々と証拠を突き付けて自白させることに成功します。タッグを組むみなみをちらっと見て、ガッツポーズをするも、みなみは苦笑いです。

豪太は多胡に連れられ、捜査課強行犯係の面々と挨拶をする。

桂二郎(菅原大吉)に「遅咲きの新人」といじられたり、年下である目黒元気(磯村勇斗)にジャンパーが派手だと指摘されたり、昔のあだ名の話をしたりと、和気あいあいとした部署である印象を受けますね。

 

その中で唯一の女性、毛利ひかる(今田美桜)は、クレームの電話を切り、自己紹介をするなり、「コーヒーは自分で汲んでくださいね」とぴしゃり。

あだ名で呼ぶのも、お茶汲みの女の子も、時代遅れなのです。

 

毛利が受けていたクレームは、連続空き巣犯を早く捕まえろというものでした。

この事件は、盗犯係の管轄であるものの、管内では最重要案件となっていました。

それを聞き、自分が犯人を捕まえると意気込む豪太。

しかし強行犯係の管轄ではないと、皆、豪太をなだめますが、「桜木署の最重要事件なんだろう!?」と、課内に聞こえるほど大声で告げ、奮起します。

 

連続空き巣犯の正体

修平は支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に器物損壊事件の決裁をしてもらいに行くも、「自白は刑事訴訟を円滑に進めるためのものではない。いい加減理解しろ」と注意されてしまいます。

 

そんな中、部下でありライバルでもある日下直樹(渋谷謙人)は、殺人未遂事件に手こずっていました。修平はまだ大事件を任せてもらえていないため、日下の話を聞き、顔が引きつってしまいます。

日下とタッグを組む立会事務次官の森岡奈緒子(奥山かずさ)も、気まずそうに苦笑いです。

「支部長に任されたから」「なんたって殺人未遂だから」と強調する日下。嫌味なやつです。

支部長に怒られた後にこれは、きついですよね。

 

立会事務次官同士、仲の良いみなみとかずさは、修平の噂話をしていました。

みなみは修平を恋愛対象にするには、ちょっと抵抗があります。別の惑星の住人、と感じてしまうのです。

 

そんなみなみは、実は豪太の妹です。

豪太は桜木署に通勤するのに便利だからと、みなみの家に転がり込み、同棲しているのです。

 

さて、豪太は連続空き巣犯の捜査に乗り出します。まずは自分が勤務していた交番から。

刑事であることをさりげなく自慢しまくる豪太。うっとうしいやつです(笑)。

 

目黒と共に、車でアンパン片手に張り込む豪太。アンパンって…どこまでも形にこだわりますね。

そこで豪太は、体育教師から転職したきっかけを語ります。

豪太が赴任していた高校は、素行の悪い生徒が多い高校でした。横浜の半グレの連中が誘い、生徒が悪の道に染まってしまうのです。

豪太は悪い大人を撲滅させなければ、生徒にまっとうな道を歩ませられないと思い、警察官になったのでした。

と、そんな話をしていると、暗がりから怪しい光が。

豪太たちに見られて、家に忍び込もうとしていた怪しい人物は逃げ出します。豪太が捕まえ、現行犯逮捕を宣言します。

顔を見ると、その人物はなんと…元教え子・滑川秀幸(馬場徹)でした。

余罪

元教え子が連続空き巣犯だったことが発覚し、豪太は多胡に、自ら取り調べがしたいと申し出ます。

しかし、被疑者と個人的に面識がある捜査員というのはよくありません。

後ろから見ているだけでいいと懇願する豪太。多胡は願いを聞き入れますが、決してでしゃばらないようにとくぎを刺します。

このシーンは多胡と目黒が演技をして再現するのですが、変に似ていて、わざとらしく熱が入っているところが楽しいシーンです。

毛利には、「無駄な小芝居」と言われてしまいますが。

 

取調室での取り調べで、罪を認める滑川に、豪太はつかみかかります。

中華料理の料理人になり、店を持つことが夢だった滑川。料理人になるも仕事がつらくて辞めてしまい、金がなくなり、罪を犯してしまったのです。

 

一方、この連続空き巣犯についての取り調べを任された修平。

日下の殺人未遂に対して小さな案件だと感じた修平は不満を漏らすも、樫村に今の仕事をしっかりこなすよう言われてしまいます。

 

強行犯係の飲み会にて、意気消沈する豪太。

豪太の歓迎会兼、連続空き巣犯の送検祝いです。ここで立ち止まっては立派な刑事になれないと、奮起し直す豪太なのでした。

その夜みなみとの会話で、滑川の担当検事がみなみとタッグを組む修平であることが発覚します。滑川には罪を償わなきゃいけないから、厳しくやってくれと泣きながらみなみに告げる修平。

本当はいいやつだからとか言うのかと思いきや…本当に正義感に溢れた人物です。

 

検察の取り調べで、修平は滑川の余罪を追及します。すると滑川は、何も盗まずに逃げたことがあると告白します。

現金も何もなくてそのまま出ていこうとすると、おじいさんが家にいて驚いて突き飛ばして逃げたということでした。おじいさんが大丈夫だったかどうかを心配する滑川ですが、修平はそこを追求していきます。

 

修平は強行犯係に、1年前の出来事について詳しく知りたいと電話をします。滑川が入った家と同じ町で起こった、老人が亡くなった事件です。

その時は事件にはならず、処理されましたが、何か関係があるということなのでしょう。

 

豪太は自ら、その老人の死体見分調書を修平に渡しに行きます。修平は、事件性がないと判断し司法解剖しなかった警察を責めます。

 

滑川は老人を突き飛ばし逃げましたが、その老人は1年前に亡くなった老人と同じかもしれず、滑川によって亡くなった可能性があるのです。

その場合、滑川の罪は強盗致死になってしまいます。滑川に殺意があれば強盗殺人です。

いずれにしても、滑川は死刑、もしくは無期懲役。

滑川とは関係ないかもしれないと主張する豪太ですが、刑事が被疑者をかばうのかと修平を諭します。

 

修平に物証を調べろと言われ、いらだつ豪太。修平は修平で、大きな事件を担当したいという思いがあります。

検察が上、警察が下という態度に、怒りをあらわにする豪太ですが、みなみはそういう立場なんだからと諭します。

どっちの味方なのかと豪太は怒りますが、この怒り方は豪太が悪いですね…。刑事になりたての豪太を心配しているみなみがかわいそうです。板挟みですしね。

 

修平は、連続空き巣事件を強盗致死もしくは強盗殺人に切り替えて捜査する意向を樫村に伝えます。

お手柄だと褒める樫村。

「強盗殺人」大きな事件の響きに、日下は非常に悔しがります。

この人たちは事件の大きさでしか仕事を判断しないのか?と思ってしまいます。

 

実は兄妹でした

1年前に亡くなった老人の家を調べることになった、強行犯係。

鑑識を送り、豪太も同行します。先日の修平とみなみの言葉を思い出し、いらだつ豪太。

修平とみなみも老人の家にやってきます。修平にこびへつらう桂を見てさらにイライラはマックスに。

「物証なんてそう簡単に見つかりませんよ」と嫌味を言うのでした。

 

鑑識により、老人宅からは、滑川の髪の毛が採取されました。

これで、滑川が侵入した家が、この老人の家だったという裏付けは取れました。樫村はこの報告を受け、何か腑に落ちない様子です。

 

取り調べに向かう滑川に、豪太は「本当に突き飛ばしたのか?どうしてそんなことしたんだよ!」と声をかけます。

すると、滑川は、取り調べで「覚えてない」と黙秘。

滑川は豪太の一言に、これ以上話すとまずいと察したのです。

 

修平は豪太を責め立てます。

そしてぼそっとつぶやきます。「こんないい事件、めったにないチャンスなのに」

聞き逃しならない豪太は、修平に怒りをぶつけます。

自分の手柄になるからと言って、事件を立証しようとすることが許せないのです。

 

それに対し、殺人事件をそのままにはしておけないと反論する修平。

検察が送致された被疑者を起訴する割合は3割。あとの7割はおとがめなしです。しかし、起訴された被疑者が有罪判決を受ける確率はほぼ10割。

検事と警察では責任の重さが違うと修平は語ります。

 

「あなた方警察は捜査官。検事は法律家。捜査上のパートナーかもしれないが、あなたと僕では決定的に立場が違う。」

そう語る修平と、同調するみなみに、豪太は大阪弁むき出しの感情むき出しで反論します。

「悪いやつ捕まえんのにな、上も下も立場が違うとかそんなもんあるかい!」

 

さらにここで豪太がみなみのことを呼び捨てにし、みなみが豪太の妹であることが修平にばれるのです。

修平はショックのあまり、たじたじです。

 

そのまま修平は、検事を怒鳴りつけたということを多胡に報告します。

修平は、修平が豪太にとった態度を、みなみが怒っているのではと心配するがそんなことはないとわかり、安堵します。恋人でもないのに何をそんなに心配しているんですかね。

 

一番大切なこと

豪太は、修平に怒った経緯を、署長に説明します。

上とか下とか思っていないということについて同意する署長ですが、大事なことを豪太に伝えようとします。

検事と警察の上下関係ではなく、滑川のことでもなく、今一番考えるべきことは、被害者のことなのです。

 

豪太は被害者の家へ向かい、被害者の奥さんに話を聞きます。

滑川が突き飛ばしたことが原因なら、重い罰を望むかと尋ねますが、被害者の奥さんは「わかりません。どうしたってもう、主人は帰ってこないんですから」と、涙ぐみます。

その姿を見て、豪太は今までの自分の行いを反省し、被害者の気持ちを深く考えるのでした。

 

修平は、滑川の取り調べを進めます。

殺意があったのではと問いかける修平。「違います!」と言うも、滑川は具体的に否定することができません。

 

その夜豪太は、自らの思いをみなみに語ります。

一番かわいそうなのは、被害者と、その奥さん。だけど、滑川に重い罪を負わせたくはない。

自分は刑事には向いてないのでは?と、悩みます。

 

「みなみ、俺は刑事失格なんか?」

問いかける豪太に、みなみは答えます。

「ため息ついてるのは、お兄ちゃんだけじゃない。真島さんだって、悩んでるよ。」

 

同じとき、調書を作成する修平は、悩みながらも「強盗致死」の文字を打ち込みます。

そして、樫村の元へ向かい、決裁を頼みます。

滑川を、起訴することに決めたのです。

 

小料理屋「OKAZU-YA」に、夕飯を食べに来た豪太とみなみ。女将の宮沢かほり(奥貫薫)は、元裁判官です。

そこへ、修平が鉢合わせます。

 

自然と、話題は滑川の話に。宮沢は気を利かせ、席をはずします。

起訴の罪名を豪太が尋ねると、その場に緊張感のある空気が流れます。

 

「窃盗罪及び…住居侵入罪」

 

驚きを隠せない豪太と、みなみ。

滑川が老人を突き飛ばしたことに関して物証がないことと、突き飛ばしたことと老人の死亡に因果関係が今となっては証明できないことから、この結論に至ったのです。

 

修平は、期待に応えられなかったことを樫村に謝罪しますが、樫村は語ります。

「俺はな、滑川を強盗殺人犯にすることを期待したわけじゃない。法と証拠に基づいて判断すると、当然こうなる。」

その上で、警察の調書を見て事件の見通しができないようじゃまだ半人前と、諭すのです。

仕事をやらせて、実際に自分でわからせる。とてもいい上司ですね。

 

さすがに滑川がかわいそうになったのかと煽る豪太。

あほですね、ここで大人しくしておけばいいのに、本当にすぐ調子に乗る。

それに対し、最初から窃盗罪にする予定だったと言う修平。

これまたいじっぱりですね、そんなわけないのに。

 

不毛な言い争いをするも、女将が仲裁します。

「神のみぞ知る。そこでいったい何が起こったか、それは誰にもわからない。証拠がなければ、どうしようもない。この議論は無意味。」

修平も、みなみも、豪太も、その通りだと認めるのでした。

 

一段落ついた後も、2人の不毛な言い争いは続きます。来週からも恐らく、このやり取りが行われるのでしょうね。

まとめ

刑事ものではありますが、とても痛快で爽やかなストーリーのドラマです。

何より登場人物のキャラクターがいいです。

豪太はやる気満々で正義感が強く、素直で、義理人情に厚いですが、我が強く、自分が甲と思ったら違うものに反発するところがあります。

反対に修平は、東大卒のエリートで切れ者ですが、頭でっかちで、コミュニケーションがどこかズレています。

だけど、豪太は人の話を聞き入れて、深く人の気持ちに寄り添う思いやりがあるし、修平は物事の良しあしをきちんと理性的に考えられる良さがあります。

ふたりとも人間味があり、不完全なところが逆に好ましい、愛すべきキャラクターなのです。

修平は、途中まではなかなか好きになれないですが、小料理屋でのやり取りや、樫村とのやり取りで、「あ、昇進だけを考えてるやつじゃなくて、仕事に真面目に向き合ってるんだな」と感じ、非常に好感が持てます。

 

また、彼らを取り巻く登場人物たちも、ユーモラスで人間性ある人たちばかりで、ハラハラする展開でも安心して見守ることができます。

特に、上司がいいですね。

大貫、樫村、多胡、熱く部下思いな彼らのおかげで、色々と考えさせられるドラマになっています。

次週もこのチームのやり取りが見れると思うと、とても楽しみです。

どんな事件にぶつかっていくのでしょうか。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第2話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第2話ネタバレあらすじ

供述を翻す男

会社員の男性が、路地裏の階段で口論になって突き落とされ、意識不明の重体となりました。

そこを通りかかった大学生が通報し、警察は怪しい行動をするフリーター・猫田一也(稲葉友)を、任意同行します。

仲井戸みなみ(比嘉愛未)の蟹ラーメンを食べようとしていた仲井戸豪太(桐谷健太)は、職場から連絡を受け、取り調べに駆けつけます。

最初は猫田は容疑を否認していましたが、豪太の元教師らしい熱い語り掛けにより、あっさりと自白をします。とても豪太らしい取り調べですね。

 

強行犯係の面々は、最初は学校の面談のようだと呆れていました。

しかし豪太の取り調べのやり方と効果に、驚いてしまいます。

 

ところが、検察に送検されてから、事態は一変します。

担当検事の真島修平(東出昌大)が取り調べをすると、猫田は供述を翻し、否認します。警察に自白させられただけだから、罪があると言うなら証拠を出せと言うのです。

どうやら、被害者の容体が悪いことを知り、罪が重くなるのを恐れて逃れようとしているようです。

証拠を突き付けようにも、物証がまったくなく、修平は頭を抱えます。

物証を探せ!

修平は物証を探すようにと、豪太ら強行犯係に詰め寄ります。

猫田は、来歴やなぜ学校を中退したかなど、豪太に細かく話していました。そんな猫田が自白したんだから、これは間違いないと豪太は強調します。

しかしそんなことは修平にとっては何の根拠にもなりません。

猫田はこれまでにも暴力沙汰を起こしていて、カッとなりやすい性格だという証言を得ますが、こちらも今回の事件には全く関係がありません。

猫田の拘留期限はあと9日。それまでに猫田を起訴できる物的証拠を見つけるようにと、修平とみなみは言い放つのです。

 

樫村(柳葉敏郎)は、大貫(風間杜夫)に、証拠のない容疑者を送ってこられても困ると電話で苦情を言います。

しかし大貫は、あの短時間でここまで話を引き出せるのは大したものだと、豪太を褒めるのです。

ここからは検事の出番と煽られ、苦々しい表情で電話を切る樫村なのでした。

 

日下は、修平が今回の事件に苦戦していることを知り、事件を自分に回してほしいと樫村に申し出ます。本当に日下は欲しがりです。

しかし樫村は、「調子に乗るな。自分の仕事をしっかりやれ!!!」と一蹴。あわてて部屋を飛び出す日下なのでした。

 

そんなところに持丸(峯村リエ)が登場。若い子を怒鳴らないようにとなだめ、買ってきたケーキを勧めます。

樫村支部長は持丸検事と仲が良いのですね。普段怖い人物のほっこりした一面が見られると、とても魅力的に感じます。

 

さて、鑑識を現場に送り、強行犯係の面々も聞き込みや防犯カメラのチェックなど調査にあたりますが、なかなか物証は見つかりません。

豪太は被害者の妻と子供に会いに行きます。被害者の娘が悲しむ姿を見て、被害者の無事を祈るのでした。

 

決定的証拠

猫田の捜査が行き詰まる中、珍しくみなみの方から、修平を食事に誘います。

今回の事件について話をしていると、修平の発言の節々から、検事は特別だと思っていることに、みなみは気づきます。

これは常々、みなみが修平に対して気になっているところなのです。

検事に不満を持つ警察だっている、現場を見ていないのに知ったことを言うなと思っている人だっている、とみなみは修平を諭します。

さて、この事件を修平が取り調べした感覚としては、猫田はクロです。

残り3日。必ず起訴したい修平は、警察を詰め続けます。焦る修平。

しかし、警察の方ではどうにも物証が見つかりません。

詰められてばかりで強行犯係の面々には疲れが見え、豪太もイライラが募ります。

 

みなみは、ここは検事が自ら動いてもいいのではと、修平に助言をします。

「私は、真島さんが動くところを見てみたい。だって、猫田を起訴できるのは、真島検事だけなんだから」

みなみの、修平に対する厚い信頼が感じられますね。

みなみの熱い言葉に動かされ、修平は現場へ出向きます。そこで修平は、ある家からじっと現場を見つめる、不審な人影を発見します。

その人物は、20歳のたかしという男性で、2年前から引きこもっています。

豪太は元教師の経験を活かし、たかしに熱く語り掛けようとしますが、修平もろとも失敗してしまいます。

たかしはイラつきからを物をドアにぶつけ、「うるさい!」と叫び出します。

豪太がいつも通りやってくれると思ったのですが…短気すぎて暴言を吐いてしまうというなんとも残念な展開です。

修平と豪太の言い争いはいつも通りという感じです。が、大事な証人かもしれないんだから、ちゃんと協力してー!と言いたくなってしまうくらい、やきもきするシーンです。

みなみはそんな無神経な二人を叱りつけ、たかしに優しく寄り添い、謝罪をします。たかしは、みなみの言葉に心を動かされ、3人の前に姿を現したのです。

 

たかしは、犯行の一部始終を動画に収めていました。

その動画には猫田の顔がはっきりと映っています。これには猫田も認めざるを得ず、猫田は起訴されることになったのです。

後日、大貫と樫村は、将棋を指しながら今回の件についてお互いをたたえ合います。

プライベートで将棋を指すとは…本当に仲が良いんですね。

部下思いの熱い二人が仕事について語り合うシーン、とても心が温まります。

そして、豪太と修平とみなみは、3人で被害者が入院する病院を訪れます。被害者は目を覚まし、娘と妻と、手を取り合います。

心から安堵する豪太とみなみ。

 

それなのに、修平は「もっと早く目を覚してくれれば、あんなに苦労しなくて済んだのに」とこぼします。

これには豪太とみなみは驚愕。そりゃそうですよね。修平に悪意がないのはわかりますが、やはりかなりずれているんですよね。

ふたりの言い争いは、事件を解決しても健在です。

まとめ

このドラマの気持ちが良い所は、主役二人が能力がありながらもまだまだ未熟で、そんな二人の成長を回りの人物が見守っているところですね。

物語の展開もたのしいですが、その温かい人間味あふれる登場人物のやり取りに、とても心温まります。

本筋とは関係ないですが、樫村支部長の「いいからやってみろー」とか、「見せてみろー」とか「調子に乗るなー」とか、ぶっきらぼうな物言いが、とてもいい味出しています。

今回は修平が警察を動かすだけでなく、自分の足で捜査を進めようとするシーンがよかったですね。

やはり命令するばかりでは、される側の苦労とか、気持ちってわかりづらいですよね。今回は修平の成長というよりも、全体的にみなみのお手柄なんですけど(笑)。

 

また、修平はみなみにアプローチをしているわけですが、みなみ側としてはその辺はどうでもよくて、純粋に仕事相手として慕い、心配しているという間柄が素敵です。

本当に、修平は良いパートナーに恵まれて仕事ができているなと思ってしまいます。

 

豪太は今回も物おじせず修平に食って掛かる態度が良かったですね。周りの強行犯係の面々がへこへこしているので、なんだか気持ちよく感じてしまいます。

なんとなく、豪太なら少々無茶をしても大丈夫、と言う感じで、どっしり構えてみられるんですよね。

これも豪太の魅力なのかなと思います。

ふたりの言い合いを聞いていると、仕事に関しては本当にどちらの言い分もわかるなあと思います。

二人がもっと冷静で大人なら、うまくやっていけるコンビになるのだろうなと思いつつ。それはいつの話になるのでしょうか。

ただ、そんな二人の凸凹なところが、人間味があって、面白いところなんですよね。

来週も二人の掛け合いが楽しみです。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第3話ネタバレあらすじ

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初めての殺人事件

ある夜、仲井戸豪太(桐谷健太)と仲井戸みなみ(比嘉愛未)が晩御飯を食べていると、警察から電話がかかってきます。

殺人事件が起こったというのです。興奮気味に豪太は現場へ向かいます。その日は真島修平(東出昌大)が担当検事の日。みなみも急いで向かいます。

現場は営業時間のはずが閉店していたバー。

そこにあったのは、死後3日は経つ、男性オーナーの死体でした。初めての殺人現場で、修平の顔は引きつります。

常連が店に入ろうとすると閉まっていたため不審に思い、裏口からまわってみると、そこに被害者が血を流して倒れていたのでした。

胸に刺し傷がありますが、凶器はありません。

そこへ豪太が登場します。他の捜査課の面々はもう聞き込みへ出動しているのに、少々遅れた登場です。

現場で捜査をと意気込むも、「所轄は早く聞き込みへ行け」と、捜査一課に追い出されてしまうのでした。

修平は、意気揚々と樫村武男(柳葉敏郎)にこの事件の概要を報告します。

そして、この殺人事件を担当させてほしいと自ら直訴します。樫村は、修平にこの事件を任せることにします。

修平が退室してから、「5年目だからまあいっかー」と呟く樫村がおもしろいですね。

日下直樹(渋谷謙人)はとても悔しそうです。

捜査本部が桜木署に置かれ、捜査会議が始まります。捜査一課が桜木署に集まり、浮足立つ捜査課の面々。

豪太は真剣な会議中もついみなみに話しかけ、怒られてしまいます。

興奮するのはわかりますが、本当に子供みたいですね。

防犯カメラに映った被疑者は、瀬川大介(薬丸翔)。バーの常連客でした。任意で捜査をすると、被害者の死亡日に店へ行ったこと、口論になったこともあっさりと認めます。

しかし、犯行については認めないのです。

その際に持っていた紙袋の中に凶器が入っているのではと疑われますが、紙袋は捨てたとのこと。

強行犯係の面々は、ごみ収集所に集められたごみから紙袋を探し出すことになるのです。

そんな中、なぜか取調室で瀬川と雑談をする豪太。瀬川は嫌々ながらも、雑談だからと根ほり葉ほり聞いてくる豪太に、あれこれ答えてしまいます。

瀬川のSNSから見つかった、かわいい女性とのツーショット写真。

豪太が問い詰めると、それはガールズバーで知り合ったミクという名で働く三浦舞(古畑星夏)という女性でした。

刑事VS検事

捜査一課は、瀬川は犯行をしているだろうと確信します。

恐らく他の客が帰った後、被害者を刺殺し、閉店を装い、紙袋に凶器を隠し、裏口から逃げたという推理です。

瀬川を逮捕して徹底的に追及しようとする捜査一課ですが、修平は反対します。

決定的な証拠を集められないまま逮捕されると、送致されてから10日以内に起訴しなければならない、もし不起訴にでもなれば逮捕を許した自分の責任になると主張するのです。

逮捕するなら、修平が起訴できる完璧な物証を揃えてからにするようにと指示する修平。捜査一課長・見城長一郎(池田成志)は、渋い顔をしますが、修平の言うことも最も。

実は、見城は、「落としの長さん」という異名を持つ、取り調べの達人です。見城は、「何もかもはかせてやりますよ」と、息巻きます。

…が、修平は「だめです」の一言。物証を必ず見つけてほしいのです。

捜査一課は裏で修平への不満をあらわにします。

署長の大貫誠一郎(風間杜夫)もまた、樫村へ嫌味を込めながら不満をぶつけます。修平が、若い頃の樫村にそっくりだと言うのです。

この二人のやり取りは、口論というよりも、仲良しの延長の小競り合いといった感じですね。なんだか和みます。

大貫に焚きつけられた樫村は、修平に「警察に舐められるな」「逮捕の判断を誤るなよ」と釘を刺します。

逮捕の瞬間を逃し、瀬川に逃亡されたり自殺されたりしてしまうと最悪だからです。

プレッシャーをかけられ怯む修平ですが、これは期待されているということだとみなみが励ますと、気を取り直して奮起します。

捜査難航

一方豪太は、瀬川のSNSで見つけた舞に会いに、ガールズバーへ出向きます。

瀬川のことを聞かれ、表情を硬くする舞ですが、豪太が警察と知り、聞かれた質問に素直に答えます。

瀬川とは、1週間前に店で会ったきり、何も連絡は取っていないとのことでした。

ある日捜査一課は豪太に、立会事務官であるみなみを通して、修平に逮捕の許可を下すよう説得できないかと相談を持ち掛けます。

豪太は、これを利用して、捜査一課と交渉します。

もし修平をうまく説得できたら、捜査の最前線に立たせて、捜査会議で一番前の席に座らせてほしいと頼むのです。

捜査一課は呆れながらもそれでいいと許可します。

まったく子供みたいな交渉ですね。どっちもどっちです。

豪太は家でみなみを説得にかかるも、「バカなの?お兄ちゃん」と一蹴されてしまいます。修平はみなみに惚れているから説得できるはずと伝えるも、みなみの怒りを買ってしまいます。

その夜、修平は行きつけの小料理屋でお酒を飲みながらため息をつきます。

そんな修平に女将の宮沢かほり(奥貫薫)は裁判官だったころのつらかった思い出を語り、励まします。

そこへ豪太が合流します。豪太は修平を直接説得するため、修平を探していたのです。

仕事を離れたら自分たちは兄弟だと、みなみのことを利用して修平との距離を詰めようとします。

まったく現金ですね。いつもと全然態度が違いすぎておかしくなってしまいます。

豪太は修平を説得しようと試みます。

しかし、修平はすぐに感づき、「僕は警察の圧力には屈しません」と席を立ちました。

修平、みなみを利用した豪太の言葉にも負けず、立派ですね。豪太の言い方にも無理がありますが。

ついに逮捕…?

ある日、新事実が発覚します。

瀬川は、被害者から50万を超える金を借りていたのです。金を返さなければ会社に乗り込むと、被害者から脅されていたのでした。

この決定的証言に、瀬川を逮捕しようと息巻く捜査一課。

しかし修平は、動機があっても証拠には不十分だと反論します。捜査一課は、散々調べつくしても瀬川以外の被疑者がいないと主張します。

物証がないとさらに反論しようとする修平に、豪太は「瀬川が逃亡でもしたらどうするんだ!!」と声を荒げます。恐れていることであるだけに、顔が強張る修平。

そんな中。

見城の元に、瀬川が首を吊ったという連絡が入ります。

その瞬間、修平の脳裏に、樫村部長から厳しく叱られる画が浮かびます。

呆然とする修平。

そんな修平に、豪太は「あんたが決めるんだ!!!」と詰め寄ります。

「いいです、逮捕して」

力なくつぶやく修平。

捜査一課はよしきたと、取り調べに動き出します。

豪太は俺のおかげと喜びますが、みなみは不安げな表情です。

強行犯係の面々や、大貫も、急に翻された修平の判断に動揺を隠せません。

見城が瀬川との取り調べに臨むも、瀬川は否認。借りた金は返したと言うのです。

見城は苛立ち、掴み掛らんばかりの勢いで立ち上がります。

その様子を見ていた修平は、頭を抱えてしまいます。これで自白せず不起訴になれば修平の責任になりますし、修平も気が気ではありません。

修平とみなみは、逮捕の瞬間を誤ったことを、樫村に謝罪します。

樫村は、万が一冤罪である可能性を考え、自白も証拠も得られなければ、拘留請求は認めないと伝えます。

いくら殺人の被疑者であろうが、起訴できる十分な材料がなければ、釈放されてしまうのです。

絶望する修平。

豪太が詰め寄ってきて冷静に考えられなかったせいだと、みなみに愚痴をこぼします。

自分で下した判断を人のせいにするのは検事としてどうなのかと、みなみは修平を責め、腹を立てます。修平の立場は責任が重く、逃げたくなるのもわかりますが、みなみの意見はまったく最もです。

見城は、瀬川への取り調べをついには諦めてしまいます。

そんなところに豪太登場。舞がこの事件の鍵を握るのではとほのめかします。豪太としては、舞が何か知っている予感がするのです。

修平は、わらにもすがる思いで、舞を取り調べるようにと指示します。

舞のスマホには、瀬川とのメッセージのやり取りが残っていました。ふたりの写真とメッセージからして、舞と瀬川はどう見ても恋人同士。

豪太、修平、みなみは、舞に、瀬川のことを思うなら何か知っていることを教えてほしいと頼みます。

舞は、瀬川が被害者を刺殺したことを知っていました。

そして、どこに凶器を捨てたのかも、知っていました。見城が血痕のついた凶器を瀬川の前に差し出すと、瀬川は観念して自白をします。

その後瀬川は無事、起訴されます。

その後の警察と検察合同の打ち上げ。

修平は、みなみに3か月前まで同棲していた彼氏がいたことを知り、ショックを受けます。

その勢いで、絡んできた見城に「うるさーい!!!」と怒鳴ってしまい、打ち上げはてんやわんやです。

何だかんだ、騒ぎの絶えない警察と検察なのでした。

まとめ

今回は殺人事件ということで、犯人逮捕に対する個々の思い入れも強く、とても熱い回でした。

さらに捜査一課の面々もキャラが濃く、大貫署長や樫村部長を含めてみな活躍していて、とても見ごたえがありました。個人的に大好きな二人組です(笑)。

今回は修平の転機となる事件なだけに、プレッシャーも大きく、かなり悩まされる事件でした。

修平の葛藤が痛いほど伝わってきて、意志を強く持って物証を集めさせていただけに、逮捕を許した時には「ああーーー!!!」と残念な気持ちになりました。

失敗できない事件なだけに、瀬川の自殺未遂がきっかけとなって、気持ちが折れてしまったのでしょうね。

今回の事件は修平にとって、とても成長につながる件だったことと思います。

豪太は気合い入りすぎの頭突っ込みすぎでしたが、それでもめちゃくちゃな行動が徐々に受け入れられているのが、やはり人柄ですよね(笑)。

経験を重ね、どんどん成長を重ねていく豪太と修平に、来週も期待です。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第4話ネタバレあらすじ

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被害者はみなみの元カレ!?

横浜桜木署にテレビの密着取材が入ることになりました。

強行犯係の面々は、面倒だと言いながら浮足立ち、カメラを意識してかっこつけますが、大した事件の通報もありません。

そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、強行犯係のメンバーは大張り切りです。

しかし現場へ着くと、マンションの前に止めてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ。取材班も、強行犯係のメンバーも、急速に興味を失い、豪太に押し付けて帰っていくのでした。

原動機付自転車の持ち主は、太郎丸直樹(大東俊介)。豪太が犯人に心当たりがないかを尋ねると、太郎丸は2カ月付き合った元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げます。

後に豪太が仲井戸みなみ(比嘉愛未)にこの話をすると、みなみはやけに食いつきます。

なんと、太郎丸はみなみが3か月前まで同棲していた元カレだったのです。

太郎丸はみなみと別れた1週間後に、合コンで出会った貴理子を口説き、付き合いました。付き合ってみたものの、貴理子の連絡の多さにうんざりし、2か月後には太郎丸の方から別れたというのです。

貴理子は取り調べに対して、放火をしたことを認めます。

豪太は取材班に映してもらおうと大喜びでメンバーに知らせるも、他のあおり運転の事件に取材班を取られてしまうのでした。

豪太は、貴理子が罪を自白したことを太郎丸に伝えます。

被害者は太郎丸なのですが、豪太はどうしても軽そうな太郎丸に不信感を抱いてしまいます。

そんな話を行きつけの小料理屋で話していると、真島修平(東出昌大)がやってきます。修平はみなみに3か月前まで恋人がいて、しかも2年も同棲していたと知り、激しくショックを受けていました。

みなみは太郎丸に未練たらたらの気配ありで、そのことにも落ち込んでいるのです。

もしかしたら事件を通じてその太郎丸と会うかもしれない、と豪太はほのめかしますが、修平は絶対に担当しないと宣言します。

貴理子を巡る男性

その宣言もむなしく、修平は貴理子の放火事件を担当することになってしまいます。

みなみは被害者である太郎丸と個人的な関係があるため、この事件の担当を外れることになりました。

修平は貴理子の取り調べをします。着火剤を使っていたことから、犯行は計画的だったのでは、と考えます。しかし貴理子は自分が訳も分からず振られたため、衝動的にやってしまったと供述します。

続けてその取り調べ後に、太郎丸に告訴するかどうかを問います。太郎丸は即答で告訴すると答えます。

太郎丸自身のせいでもあるのに即答したことに、修平と立会事務次官の亀ヶ谷徹(西村元基)は驚きます。

というのも、太郎丸には気になることがありました。

貴理子のマンションで別れを告げて帰ろうとすると、マンションの出口でいきなり植木鉢が降ってきたのです。貴理子が落としたものかどうかはわかりませんが、貴理子の部屋にあったものだということ。

修平は、もし貴理子が意図的に植木鉢を投げたのであれば、放火は単なる嫌がらせではなく悪質なものだと考えます。

そこで豪太に、貴理子をより詳細に調べるよう命じます。

みなみもみなみで、取り調べ後にすれ違った貴理子の態度に違和感を覚えていました。貴理子は、取調室でのしおらしい態度とは異なり、怒りを押し殺したような、血走った眼をしていたのです。

豪太が貴理子を調べると、貴理子はホストの常連だったことがわかりました。

ホストによると、貴理子には友達がおらず、前に付き合った男性と別れた時に植木鉢を投げつけたと話していたというのです。

豪太は貴理子の元カレ・林原に会い、話を聞くと、貴理子と付き合っていたことを認めました。

林原は貴理子に別れ話を切り出し、貴理子のマンションを出た後、気が付いたら肩に何かが当たり、救急車で搬送されたというのです。後からそれが植木鉢だったと知ったのです。肩は複雑骨折をしていました。

林原は、貴理子が投げた植木鉢だと、わかっていました。

しかし、妻がいる林原は、不倫がばれることを恐れて警察には言わず、当時は事故で済ませていたのです。

このことを知った修平は、事件の悪質性を考え、殺人未遂で起訴できないかと樫村(柳葉敏郎)に相談します。

しかし、貴理子が植木鉢を落とした現場の目撃者もいなければ、落ちてきた植木鉢が貴理子のものかどうかも、今となってはわかりません。

物証がなければ、バイクの放火事件のみを客観視し、器物損壊罪、もしくは放火罪に問うことになるのです。

再犯防止のために

豪太は、貴理子のことをそこまで悪くは思えません。林原や太郎丸、男性にも悪い点があったからです。

送検してからは意見を言ってはいけないのか、と悩む豪太に、大貫は引き続き捜査するもよし、意見を言ってもいいのではないかとアドバイスをします。

そこで、豪太は修平を家に招きます。缶ビールを飲んで、ピザを食べながら、貴理子の件について話します。

憎まれ口ばかり叩いていますが、仲の良いもんですよね。本当に仲が悪かったら、家に呼んだり、呼ばれて行ったりしないです。まあ、修平の場合は「みなみの家」という要素が大きいですが。

さてそこで、豪太は貴理子に同情の余地があるという話をします。

しかし、修平は豪太が何を言っているのかがわかりません。放火の件について、太郎丸に悪い点があるとは、まったく思っていないのです。

豪太は人情的に考えて、貴理子の気持ちを傷つけたことが太郎丸の悪い点だと言っているんですよね。それが修平にはわからない。

そこへみなみが帰宅します。貴理子の件で話しているなら加われないと、外出しようとするみなみ。それなら自分が帰ると修平も言い出します。

豪太は、大事な話だからとふたりを止めて、男と女として、固いことぬきにして話をしようと誘うのです。

豪太のこういうところは素晴らしいですね。

自分の訴えたいことについて、損得勘定せず熱く思いを伝えることができる。本気で人に向き合うことができる。

みなみは、貴理子の気持ちは確かにわかると言います。

君は悪くない僕が全部悪いで振られてしまったら、何が悪いのかわからず次の恋愛へ進めないのです。はい終わり、では気持ちをどこへぶつけたらいいのかわからないのです。

貴理子をそんな気持ちにさせてしまったのは、過去の男たちのせいでもある。

誰でも、ふとしたことで犯罪者になりうるのです。

ふと、豪太は、「俺は同情してんのかなあ~?」と頭を抱えます。

みなみと同じく、え、違うの?と、私も思いました(笑)。

豪太は、捕まえて罰したら終わり、という考えに違和感があったのです。どうすれば、再犯の防止になるのか。

豪太は、このままなら彼女はまた同じことをやるだろうと考えます。みなみも同意します。

修平は、ふたりの話を聞き、どうすべきかを考えるのです。貴理子を現住建造物等放火未遂罪で起訴することに決めます。

そして、貴理子に、もう二度と法で裁かれることのないように、修平・豪太・みなみからの、アドバイスを送るのです。

心から信頼できる友達を作ること。

デリカシーのない男の悪口を言い合える女友達を。

貴理子は植木鉢を投げたことを認めました。

しかし、それについて修平は追求せずでした。

さて、強行犯係の豪太以外のメンバーは、テレビに映るべくあおり運転の犯人逮捕に奔走していましたが、いざ放送されてみると…大して映らず。

それどころか、一番長く映っているのは大貫です。

一同ずっこけてしまうのでした。

まとめ

間違いなく修平の成長が感じられる回でした。

そして、豪太の人柄の良さも。

修平はまず、意外と太郎丸とみなみのことを公私混同していなくて、そこはさすがえらいなあと思いました。冷静に法で判断しようとする姿勢は素晴らしいですね。

豪太が感じていた違和感、再犯させないようにするために考えるべきということを伝えた情熱も、良かったです。

自分の仕事を果たしたら後は他の人がどうにかしてくれたらいい。そこまでじゃなくても、あとは上の人に判断をゆだねよう。こういう考え方の人って、たくさんいると思います。

そして、人の気持ちにはかなり鈍感な修平も、その視点から考えて、貴理子の気持ちになって今後の罰を考えていく機会になりました。

今までになかった視点で学ぶことができたのは、このバディならではの経験だったでしょうね。

これが検事としての正解か私はわかりませんが、確実に修平の人間的な成長につながったと思います。

 

お互いを受け入れつつあるふたり。

豪太は、仲良いわけじゃなくて、と否定をしましたが、仲良しではなくても、修平の性格をわかっているからこそ、気になってしまうんですよね。

これからこのバディがどう協力していくか、期待が持てる展開になってきました。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第5話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第5話ネタバレあらすじ

まさかの誤認逮捕

仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇人)は居酒屋で、仕事について語り合っていました。

目黒は確固たる出世のためのプランを持っています。そのためには、「ミスをしないこと」が重要。そのためには、「冒険しない、挑戦しない」。守りの姿勢を貫くのだと語ります。

その帰り道、ふたりは喧嘩の現場に遭遇。

けんか腰で酒に酔った源義和(深水元基)と、路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)。その姿を見て、ふたりは源を現行犯逮捕するのです。ふたりは手柄に舞い上がります。

 

しかし、翌日源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が桜木署へやってきます。

なんと神田川は、目黒の中高時代の同級生でした。しかしこの二人、それほど仲が良さそうではありません。

 

そしてやり手の神田川は、いち早く昨日の一件の防犯カメラの映像を入手。

なんと、先に手を出したのは向谷でした。二人は、源を誤認逮捕してしまっていたのです。

どちらが逮捕したかでもめる、豪太と目黒。ミスをしないことを掲げる目黒にとって、この誤認逮捕はきついはずです。必死で責任逃れをしようとします。

 

そこへ、毛利ひかる(今田美桜)が3年前に傷害事件を起こしいまだ逃走中の犯人の似顔絵を持ってきます。この犯人の似顔絵が、源にそっくりなのです。

もしそうであれば、警察の大手柄。目黒はほっと安堵します。

 

 

一気に張り切る警察ですが、切り替えて捜査しようとするも、部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は待ったをかけます。

誤認逮捕をしたからには、まずは釈放してから捜査を進めるように命じるのです。

それを受け、警察署長・大貫誠一郎(風間杜夫)は、「とりあえず」釈放するように命じます。

ここの警察チーム内でのリズム感がとても楽しいですね。口裏を合わせて悪いことをするかのようないたずらっぽさが、大貫や豪他のかわいらしいところであります。

そして、警察署の敷地を出た途端、警察は源を、傷害事件のことで任意同行をさせるのです。さらに、抵抗しようと跳ねのけたため、公務執行妨害で逮捕となるのでした。

 

3年前の傷害事件

3年前、バーで従業員の伊勢谷徹(池岡亮介)が、酔った客に2階から投げ飛ばされ、大けがを負った事件です。グラスの指紋と源の指紋が一致したにも関わらず、源は容疑を認めようとしません。

樫村は源の件を傷害事件で進めようとする警察に不安を抱き、真島修平(東出昌大)に、送検前から捜査に参加するように命じます。そのため真島と仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、豪太と共に、被害者の伊勢谷に会いに行きます。

伊勢谷は、下半身まひの大けがを負い、車いすで生活をしていました。

一度は絶望して引きこもったものの、前向きに生きて行こうと志し、車いすバスケに奮闘する伊勢谷の姿を見て、豪太は心打たれます。

源は、大学生時代にバスケで日本一になり、将来プロ選手になる契約をしていたのです。それが、この事件によりあきらめざるを得なくなってしまっていたのでした。

 

伊勢谷の元には、何と既に神田川から示談交渉の電話がきていました。源が逮捕されたことも知らされていなかった伊勢谷は困惑します。

示談が成立しても、送致して起訴することはできるが、その場合は刑が軽くなってしまいます。

伊勢谷はそれを踏まえ、犯人を許せないから示談には応じないという考えを示すのです。

さて、一方源は検察から取り調べを受けますが、完全黙秘に徹します。

被疑者がしゃべらなければ、犯行の悪質性を示すことができず、刑が軽くなる可能性があるのです。

神田川は、目撃者が伊勢谷に借金をしていたこと、さらには源がリハビリをした病院が不正を働いていたことが発覚していることについて追及し、すべての責任を源に負わせるなと詰め寄ります。

更に神田川は、伊勢谷との示談を成立させていました。500万円で提示していた示談金を、2000万円に上げていたのです。

源としては、どうせ実刑にはならないのなら、今後の生活の為にもお金が必要だと考え、示談のほうに心が動いてしまったのでした。

納得して示談になったならば仕方がないと考える真島とみなみ。

しかし、豪太はどうしても源のことが許せません。

 

目黒はその頃、神田川と会っていました。

今後も穏便にやっていこうと提案する神田川。恐らく、学生時代に立場の差があったのでしょうか。目黒が神田川から抑圧されているような雰囲気を感じます。それか、弱みでも握られているかのような。

 

そんな時、目黒の元へ豪太から電話が来ます。

「示談になったとしてもさ、源がやったことをちゃんと立証して検事に伝えようぜ。一緒に逮捕したんだから。そうだろ。やってやろうぜ。」

豪太の言葉に、目黒は強く同意します。

それまで流れのまま、そつなく仕事をこなしてきた目黒からすると、意外な力強さです。

 

神田川は目黒の分をおごろうとしますが、目黒はそれを断ります。

ここから目黒の目が輝き出しますね。

抑圧されていたものから解き放たれ、神田川には負けないという気持ちが伝わってきます。借りは作らない、ということでしょうか。

大逆転

豪太と目黒は、状況の立証映像を作成します。どう考えても、源が言うように突き飛ばしただけでは、落ちるはずがありません。

同時に、源がこれまでにも飲酒によるトラブルがあったのではと読み、目黒は必死に捜査をします。

毛利はそんな目黒を見て、「目黒さん、守りのエキスパートになるんだーとか言ってませんでしたっけ?」とからかいながらも、毛利は手伝いを自ら申し出るのでした。

目黒、かなりうれしそうです。これは毛利に惚れていますね。

さて、源は今までにも酒に酔って暴力沙汰をくり返し、出入り禁止になった店が何件もありました。しかしそのたびに父親の力で、弁護士によって示談になっていたのです。

そのため示談に応じなければ、裁判官は執行猶予を付けず、実刑判決を下すかもしれません。

豪太と修平、みなみは、そのことを強く主張します。

源の罪はしっかり裁いてほしい。しかし、経済的なことを考えれば示談金が必要。葛藤する伊勢谷に、修平はある提案をします。

示談には応じず、刑事裁判とは別に、民事でも伊勢谷を訴える。

そうすれば、プロバスケ選手として活躍した場合の金額が裁判での目安となり、受け取れる可能性が出てくるからです。

修平とみなみは、神田川の元へ出向き、これらのことを伝えます。

しかも民事裁判で伊勢谷の代理人を務めるのは、有名な弁護士の藤堂俊介です。神田川も恐れる存在の藤堂と、修平はつながりがあったのです。

偉そうにしていた神田川が徐々に焦りの表情へ変わっていくシーン、とてもすかっとしました。

源にも、「そこそこ重い刑になる」ことを伝えると、ふんぞり返っていた表情に焦りの色が見られます。

今までこういったことがあっても、親の金と神田川の力でもみ消していたのでしょうね。絶対に大丈夫だと高をくくっていたはずです。

その後、豪太と目黒、修平、みなみは、伊勢谷の車いすバスケの試合を観戦しに行きます。

華麗にシュートを決める伊勢谷の姿を見て、感動する4人。修平に至っては涙を流すほど。

豪太は目黒に、言葉をかけます。

「めぐちゃん、守ってばっかじゃつまんないだろ。冒険しろ。挑戦しろ!」

目黒は、力強く、「はい!」と答えます。

業務的に仕事をこなすのではなく、罪を正しく罰するためにできる限りの手を打つ。そんな豪太の姿勢を、目黒はこの事件を通して学んだのでした。

まとめ

今回は目黒の働き方に焦点が合わされたストーリーでした。

常に守りの仕事に徹する目黒。しかしあまりにひどい源の事件に対し、豪太とタッグを組むにつれて、力の限りを尽くしたいと思うようになるのです。

今回は同級生である神田川が出てきたこともあり、余計に対抗心が燃えたのでしょうね。

本編では触れられませんでしたが、あまり良くない関係性だったかのような雰囲気でした。途中からそれが吹っ切れたかのような目黒の表情が印象的です。

それまで嫌味ったらしく先回りして源を擁護していた神田川はとても鼻についていたので、神田川の弁護士事務所で修平とみなみが言い負かした時は、とてもすかっとしました。

さらに、今回目黒の毛利へ対する恋心がうかがえましたね。

今後何か発展があるのでしょうか。その点も楽しみです。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第6話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第6話ネタバレあらすじ

ひかるのお手柄

ある夜、いつものように仲井戸豪太(桐谷健太)と仲井戸みなみ(比嘉愛未)と真島修平(東出昌大)が小料理屋で飲んでいると、上司である大貫誠一郎(風間杜夫)と樫村武男(柳葉敏郎)が入店します。二人は、将棋の帰りでした。

豪太とみなみが兄妹であることに驚く樫村。部下のことを何も知らないのかと、大貫はからかいます。

小料理屋の大野純(ぎぃ子)はチェス部に所属していたこともあり、将棋に興味を持ちます。すると、柳葉のカバンから持ち運びできる将棋盤が。ふたりは将棋を指すも、なんと純が勝利してしまうのでした。

同じ夜、合コンにて、毛利ひかる(今田美桜)は職業を偽り女子っぽい髪型と服装で参加するも、警察としての正義感が前面に出てしまい、空気に乗り切れず残念な雰囲気になってしまいます。

自分の女子力のなさに落ち込むひかる。

が、そこにコンビニ強盗逃走のニュースが流れ、ひかるは犯人を捜しに飛び出します。

道でカラーボールで顔が汚れた強盗犯・半田二郎(長谷川朝晴)を発見して、無事拘束し逮捕します。

このひかるの思い立ったらすぐに体が動く正義感がかっこいいですね。女子っぽさとか、見た目やノリを気にする男性ではなくて、この芯の強さを尊重してくれる男性と出会ってほしいものです。

翌日ひかるは、取り調べをスムーズに終え、送検します。

送検祝いを開催し、ひかるをほめたたえる強行犯係の面々。「あざっす!」と元気に返事をするも、だめだめだめだめ、とひかるは自分をいさめます。

ひかるはその場で、どんどん自分が男っぽくなり、合コンでも引かれてしまうという悩みを吐き出すのです。

豪太と目黒元気(磯村勇人)は、かわいいから大丈夫だと持ち上げ、多胡栄吉(矢柴俊博)と桂二郎(菅原大吉)は、風紀を乱すなと2人を注意します。目黒はわかりやすくひかるにメロメロです。

半田は検察官である修平の元に送られ、こちらもスムーズに取り調べを終え起訴しようとします。しかし調書を読んだ樫村は、兄の半田一郎についても捜査すべきだと、捜査のやり直しを命じます。

どうやら先日の純との将棋を今も引きずり、いらついているようです。ひかるのビギナーズラックとも言えるスムーズすぎる逮捕にも疑問を抱きます。

すぐに修平はひかるに、半田の兄を捜査するよう指示。言い方がまったく樫村と同じで、ぶつけられた怒りをそのままぶつけているようにも見えますね。

今回の事件は見るからに単独犯だったため、強行犯係の面々は、この修平の指示に疑問を抱きます。

しかしひかるは初めて逮捕から取り調べ・送検まで担当した事件だったので、何かミスがあったのではと焦り、すぐ捜査に乗り出すのでした。

 

そこに、目黒も手伝うと言ってひかるについて行きます。

豪太はさすが人の心の動きには鋭い方で、目黒がひかるに惚れていると多胡と桂に吹聴します。すると、多胡はそれは風紀が乱れるからよくないと言うのです。

別にいいのではと驚く豪太。しかし実は、警察官同士で付き合っていることや結婚したことが発覚すると、どちらかが違う部署に飛ばされてしまうのです。

一方みなみは、ひかるへの電話の仕方がきつすぎるのではと修平を注意します。女性刑事の存在は貴重です。もう少し優しくできないのか。女性に優しい人だと思っていたからがっかりだと言うみなみに、修平は落ち込みます。

兄弟殺し?

ひかると目黒が半田の兄について調べると、そこには驚くべき事実が。

なんと、半田二郎と半田一郎の免許証の写真がまったく一緒。

しかも、半田二郎の過去の免許証データの写真は、全く別人なのです。

つまり、一郎が、二郎に成りすまして、免許を更新したのです。しかも、本物の二郎の行方は不明です。そこで重大犯罪の匂いを感じ、高揚する修平。自ら半田を取り調べすることにします。

半田は、自分が本当は二郎ではなく一郎だということをすぐに認めます。

免停になり仕事に支障が出るため、二郎に成りすまして免許証を更新したと言うのです。

修平はもしかして一郎が二郎を殺したのでは?という疑念を抱きつつ、取り調べを進めますが、はっきりしない取り調べにやきもきした豪太とひかるが乱入します。

それでも口を割らない半田。

この様子は本当に二郎を殺しているかもしれないと修平は考え、遺体の捜査を命じます。根拠がない指示に困惑するひかる。ひかるは、根拠なく人を殺したことにしてほしくないのです。

強行犯係は半田が3年前まで兄弟で住んでいた家を、鑑識と取り調べます。

すると、台所の床から血痕があったことを示すルミノール反応が。床下には、骨らしきものも見えます。

半田は検察の取り調べで血痕は鼻血だろうと話しますが、どうやら殺人事件の可能性が濃厚になってきました。

桜木署に、捜査一課の見城長一郎(池田成志)らがやってきます。

しかし、骨は鳥の骨だったということが発覚。本当に殺人事件なのかと、捜査一課は疑います。

それでも敷地には掘られたような跡があるということで、豪太はそこを掘って遺体を見つけると意気込み、勝手に強行犯係の面々に指示を出します。多胡と修平は呆れ顔です。

しかし一生懸命豪太が掘るも、床下からは、タイムカプセルの他には、何も見つかりませんでした。

一方、二郎の所在を調べるため、聞き込みをして回るひかると目黒。

どこへ行っても手掛かりがなく、もうだめかと思いかけたところで、公園にいた人から証言を得て、河川敷のホームレスに会いに行きます。

そこにいたホームレスは、半田二郎、本人だったのです。

生きていてよかったと、思わず二郎に抱き付くひかる。とても正義感が強くて、心優しい女の子なんですね。そんなひかるの姿を見て、目黒は心打たれます。

二郎は、会社勤めは性に合わないと、自由気ままに路上で生活をしていたのでした。

修平は捜査一課にろくに謝りもせず、樫村に怒られることばかり心配します。

なんともまあ、自分のことしか考えていないのですね。大貫は、樫村に怒らないよう言っておくからと修平を慰めます。

樫村は樫村で、修平のことを怒ると言うよりも、過去の自分の判断を責めていました。冷静な判断ができないほど、純に将棋で負けたことを、引きずっていたのです。

 

修平とみなみは一郎の取り調べの最後に、タイムカプセルから出てきた手紙の内容を伝えます。一郎はその手紙の内容に、情けないと涙を流すのでした。

そして、その後一郎は二郎と3年ぶりに再会。また帰ってきてしっかり生きようと誓い合うのでした。

 

まとめ

ひかるは女子力のなさに悩んでいますが、そんなことどうでもいい!あなたの芯の強さ・責任感の強さと心からの優しさ、とても魅力的です!と、本人に伝えたくなるような回でした。

目黒が心惹かれるのもわかります。

刑事としての仕事に対して情熱を持って取り組んでいること、しかしおごらず謙虚に人や仕事に向き合う姿勢、素敵でした。

目黒の恋心は届くのでしょうか。

叶ってほしいような気もするし、でも豪太の言うように目黒の片思いで終りそうな気もします。付き合うことができたとしても異動で離ればなれになってしまうなんて、切ないですよね。

対して、修平の態度は少し腹が立ちますね。

殺人事件の可能性を視野に入れて捜査するのはわかるとしても、早とちりしすぎだし、その判断に対して捜査一課に謝罪の言葉もないとは。目下だという暗黙の認識があるにしても、人としてどうなのかと思ってしまいます。

修平が回を追うごとに成長しているなと感じていましたが、やはり人間臭いというか、自分本位で子供っぽい部分があることには変わりないですね。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第7話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第7話ネタバレあらすじ

集団暴行事件

ある夜、横浜桜木署管轄内の公演で、集団暴行事件が起こります。

仲井戸豪太(桐谷健太)は真島修平(東出昌大)と仲井戸みなみ(比嘉愛未)と食事をしていましたが、当番の毛利ひかる(今田美桜)から連絡を受け、駆けつけ、事情聴取にあたります。

まず3人でナチュラルに飲んでいる姿に驚きました。しかもいつもの小料理屋ではありません。かなり仲良くなったのですね。

江島陸(永田崇人)は、知人男性3人に暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使い足の骨を折られてしまいました。

加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友介(今井悠貴)。4人は高校時代に一緒のサッカー部に所属していました。

事件の発端は久保田の元彼女であった小山きら(森高愛)と、江島が付き合いだし、それについての恨みだと思われます。

桜木署では3人それぞれを取り調べることに。取り調べの会議では、自分を現場に呼んでほしかったと目黒が愚痴をこぼしますが、電話を取ることができなかったので仕方がありません。

毛利への恋心からなのか、引きずる目黒に、周りは少し呆れ気味です。

主犯と思われそうな久保田を取り調べたいという豪太の思いもむなしく、桂二郎(菅原大吉)は久保田を、目黒元気(磯村勇人)は宮前を、豪太は黛の取り調べを担当することになります。

久保田と宮前は容疑を否認しますが、黛が一番初めに犯行を認めます。久保田にやれと言われてやったと自白したのです。

それを受けて久保田と宮前も犯行を認めました。

 

3人は検察へ送致されますが、検察の方では求刑を決めるため、誰が主犯者なのか、誰が江島の骨を折ったのかを、はっきりさせる必要があります。

豪太はみなみからその話を聞き、3人とも連帯責任なのに、格付けのようなことをする意味があるのかと苛立ちます。

 

樫村武男(柳葉敏郎)は、修平、日下直樹(渋谷謙人)、持丸栄(峯村リエ)の3人の検事を集め、誰が誰を担当するかを決めます。大したことがない事件だと、明らかに面倒くさそうにする修平と日下。

樫村はその態度を見て、どちらが法廷に立った回数が多いのかという質問をし、ふたりをたきつけます。俄然やる気を出し、法廷に立ちたいと意気込む二人。

樫村は、久保田を修平に、宮前を日下に、黛を持丸に担当させることにし、さらに主犯は久保田じゃない可能性もあると、日下をたきつけたのでした。

 

主犯は誰?

ところが、3人とも違う供述をし、自分は主犯でもないし骨折もさせていないと主張するのです。法廷に立ちたい修平と日下は、相手を黒扱いして取り調べにあたりますが、有益な証言が得られず苛立ちます。

宮前はヌンチャクを特技としていたことがあり、その情報を元に日下は揺さぶりますが、宮前はかなり前に捨てたと供述するのです。

黛はしおらしく証言をしますが、宮前のヌンチャクの話になると、宮前が去年持っていたのを見たことがあると供述します。

 

持丸がその話を警察と検察での会議ですると、宮前が嘘をついている可能性が浮上します。修平は「僕の久保田が」日下は「僕の宮前が」と、自分の担当被疑者が主犯であると主張して譲りません。これには警察も呆れ顔。

逆に持丸は黛のことを正直に供述しているから主犯ではないと決め込みます。その態度に豪太は、ああいう大人しい子に限って何をすることがわからないと、お得意の「教師の勘」を働かせるのです。

 

一方毛利が江島の病室へ行くと、そこには彼女のきらがいました。きらは、自分から江島に一方的に別れを告げ、病室を去ります。これには江島も毛利もびっくり。

毛利はきらの後を追い、久保田や江島との関係性について聞き込みをしようと試みますが、きらは自分のことしか考えておらず、その場を立ち去ってしまいます。

 

その夜目黒は、毛利と食事を共にします。お互い今日の出来事について愚痴をこぼしながらも、話題は恋愛や結婚の話に。目黒、かなり浮かれ気味であわよくば毛利を口説こうとします。しかし毛利は口説かれているとは気づかず、華麗にスルー。

しかしその別れ際を豪太とみなみに見られ、付き合っていると勘違いされてしまいます。否定をしても、ふたりは聞き入れてくれません。それならいっそ、ということなのでしょうか、なぜか目黒は「僕たち、結婚を前提に付き合っているんです」と宣言。

2人は大盛り上がりで、それならこちらから課長に報告することもないか、ということになるのでした。

これは3人だけの秘密と言うことに。あーあ、後でややこしいことになりそうですね。

 

明らかになった真実

さて、桂と目黒は引き続き久保田と宮前について捜査を続けるも、決定的な物証が見つかりません。修平は久保田に関する情報が少ないと桂を責めるも、被疑者を悪者にしたてあげたいだけかのような修平の態度を、みなみは咎めます。

みなみに咎められ、急にしおらしくして見せ、許してもらおうとする修平。本当に子供みたいです。

修平も日下も、振り切っていて面白いですけど、かなり身勝手ではありますよね。

 

一方豪太は、黛がきらに惚れていたという情報を入手。なんと、この事件に関わる男性全員が、きらのことを好きだったのです。ところが江島ときらが付き合っているという情報の出所について、証言に矛盾が生じます。

豪太はさらに、黛が事件の3日前に立ち寄った駅で、聞き込みや防犯カメラの確認をしていました。そこで、黛がミリタリーショップで警棒を購入したという情報を得たのです。

 

この情報を聞き、黛が江島の足を骨折させたという説が濃厚に。修平と日下は一気に落胆します。

持丸はふたりに、「自分たちの担当している被疑者を有罪だと決めつけてはいけません」と説教をし、「主犯はあたくしの黛だった」と呟き、高笑いをしながら立ち去ります。それに対して日下は「黛は白だと決めつけてましたよ持丸検事」とぽつり。まったくそうですよね。

どちらかと言えばこれは豪太の捜査あっての結果で、持丸検事はあまり何もしていないような(笑)

 

主犯は黛でした。黛は江島ときらが付き合っていることを宮前に伝え、宮前が久保田に告げるように仕向けたのです。そうすれば必ずふたりは自分を誘い、江島をボコボコにしようという話になるはず。

暴行後、黛はスマホを現場に落としたと言い、現場に戻り、隠し持っていた警棒で江島のすねを殴打したのでした。

3人共同での罪になるものの、黛にはもう1つ罪が加わることになりました。

 

さて、最近小料理屋の大野純(ぎぃ子)は将棋にハマり、大貫誠一郎(風間杜夫)と樫村の通う将棋教室へ通います。なんとそこで、大貫と樫村相手に同時に対局し、ふたりに完封勝利。

職場では犯罪という強敵に、将棋教室では純という強敵に立ち向かうパートナーとして、相変わらず仲の良い二人なのでした。

 

まとめ

今回も最後まで事件がどうなるかわからず、面白い展開でした。

検事は理詰めで決定的証拠を求め、警察は足で情報を集めて、なんというか、検事が3人も出てきて、よりキャラクター性が濃く描かれた回でしたね。

検事たちのキャラクターが濃すぎます(笑)。

豪太がとても頑張って真実へと導いたのに、大して評価されず少しかわいそうです(笑)。

なんだかんだ言いながらじわじわ仲良くなっている仲井戸兄妹と修平が面白いですね。しょっちゅう3人で飲んでいますし、違うお店でも飲んでいますし。やり取りも今までより棘がなくて、お互いのことをわかり合ってきているような気がします。

そして目黒はさらっととんでもない嘘をついてしまいましたが、それはどうなってしまうのでしょうか。変なばれ方をしたら、かえって毛利に軽蔑されてしまいそうな気がします。当分振り向いてもらえなさそうですが、そこのところにも注目ですね。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第8話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第8話ネタバレあらすじ

児童虐待?

仲井戸豪太(桐谷健太)が当直担当の日、夜遅くに裸足で街を歩く6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護されました。少女の体や顔には皮下出血があり、虐待の可能性があると判断されます。

交番に笑美の母親・三崎真由子(桜井ユキ)が現れ、娘に会わせてほしいと言うが、虐待の可能性があるため豪太はそれを拒否。任意同行を求めます。

 

真由子は笑美と二人暮らしをしていました。真由子は頑なに虐待ではないと拒否し、転んだと言い張ります。しかし腕の裏側、腿の裏側など、転んだだけでは到底できないような場所にもある皮下出血。遅い時間に外を歩いていたことについては、寝ている間に勝手に出て行ったと言うのです。

完全にクロに近いものの、虐待しているという決定的な証拠がないため、その日は真由子を帰すしかありませんでした。

児童虐待は他の事件とは扱いが違い、最初から検察と共同で捜査をすることになります。そのため真島修平(東出昌大)が担当をすることになりました。

 

一方、同じ日に暴行事件が起こっていました。無職の男・加瀬沢太一(三村和敬)が段田拳四郎(松永拓野)に暴行を加えた事件です。

しかし取り調べによって、澤登大介(木村龍)が立会人となり、殴り合っていたことが発覚。そうなると、傷害罪に決闘罪が加わることになるのです。加瀬沢だけでなく、段田と澤登も共犯となるため、目黒元気(磯村勇斗)と桂二郎(菅原大吉)は二人のことも取り調べることになります。

毛利ひかる(今井美桜)が豪太と共に笑美の件を担当することになったため、目黒も笑美の件に参加したいと志願するも、暴行事件に専念するように言われてしまいます。

 

無事送検

加瀬沢と段田は、自分たちが勝手に殴り合っただけで澤登は関係ないと主張します。

段田によれば、審判をするから思い切り殴り合うように言ったということです。3人は腑に落ちないようでしたが、決闘罪の罪で、3人とも送検されることになりました。

 

一方、豪太・ひかる・修平・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の4人は、笑美の元を訪ねますが、何を聞いても笑美の反応はありません。

何をすると叩かれるのか理解ができない状況があり、次第に思考停止してしまったのだろうとひかるは推測します。

 

ひかるはそのまま笑美に付き添うことになり、豪太と修平とみなみは真由子の家を捜索します。

ボロボロの歯ブラシ、散らかった部屋、気になるものはあるものの、物証は見つかりませんでした。

しかし、アパートの向かいに住む複数人の住人から証言を得ます。それは、夜、笑美がドアの前に裸足でよく立たされていたのを見た、というもの。

さらに体の傷について尋ねると、供述が一変。学校でいじめられていると言い出したのです。しかし、豪太はすでに学校にも取り調べで訪れていたため、その供述には矛盾が生じてしまいます。

本当に手をあげたことがないのか、と問い詰めていくと、真由子は、何度か手をあげたことを認めたのです。

豪太とひかるも許せないという怒りの権幕ですが、修平も怒りをうちに秘めたような表情を見せます。何度か手をあげたという証言を得たところで、後は自分で取り調べをするから送致するように指示を出すのです。

今までの慎重派な修平からすると、少し珍しいですね。

その夜、送検祝いをするも、豪太はまったく喜ぶことができません。真由子への怒りを抑えられることができないのです。

さらに、笑美を小さい頃のみなみに重ね合わせ、悲しみを募らせるのでした。

 

虐待の真犯人

その後豪太とひかるは、児童相談所にいる笑美を訪ねます。まだ児童相談所の環境に慣れず、俯きがちで、何にも反応を示さない笑美。

しかし、ふとした時に豪太が手を上にあげると、おびえるような反応をします。ひかるが同じ仕草をやっても何も反応しないため、男性が虐待をした可能性が浮上してきました。

その後、真由子の家を訪ねた宅配業者から、男性が真由子の家にいるのを見たことがあるという証言を得て、捜査を進めます。すると、久我山勝也(桐山漣)という一人の男性が浮かび上がりました。

修平は久我山について関係性を聞こうとするも、真由子は食い気味に自分が笑美を虐待したのだと何度も繰り返します。

 

更に久我山は行方をくらましてしまいました。どうやら、真由子は久我山に警察が笑美を保護したことを伝え、家にある久我山の私物をすべて捨ててしまったようなのです。

どうやら久我山は、真由子と恋人関係にあり、同居をしていた様子。

豪太は、修平は指示を出してばかりで何もやらないと怒りをぶつけ、修平はそんなことはないと声を荒げます。

そこで大貫誠一郎(風間杜夫)が一喝。仲間内で揉めずにそれぞれが力を尽くすようにと、制したのです。

修平がいくら真由子を問い詰めても、真由子は自分がやったと言うばかり。

真由子は久我山に惚れていてかばっているのだと考え、捜査を進めますが、樫村武男(柳葉敏郎)には、決めつけずに他の可能性を考えろと示唆されます。

心を開いた笑美

検察官の支部長室でのティータイムに呼ばれた日下直樹(渋谷謙人)、森岡奈緒子(奥山かずさ)、亀ヶ谷徹(西村元貴)。持丸栄(峯村リエ)の元、決闘事件についての報告会が始まります。

そこでケーキを選ぶときに、樫村のお気に入りのケーキを取ってしまった日下に対する樫村の表情と言ったら。このドラマは、深刻な流れでもこういうくすっと笑えるシーンが入るのが楽しいですよね。

この決闘事件に関わった3人、どうやら何かのグループに所属しているらしいのです。加瀬沢と段田が澤登をかばうのも、澤登がグループで上の立場だからかもしれません。

持丸は半グレ集団なのでは、と推測をして、警察に補充捜査を命じます。

 

豪太は、聞き込み捜査をするうちに、あるバーに久我山と真由子訪れていたことを知ります。その店員の証言によると、どうも真由子は久我山に気を使っていたようなのです。

真由子は久我山に惚れていながら、久我山を怖がっているかのよう。

 

豪太とひかるは、再度児童相談所にいる笑美を訪ねます。

ふたりは手人形で、笑美と遊んで仲よくなってみようと考えたのです。

この作戦が大成功。笑美は大好きなうさぎのリリーの手人形で、ふたりと楽しく人形遊びができたのです。笑美の初めて見せる話し声や、笑顔に、心が温まるシーンです。

更に、笑美に虐待したのは久我山であり、真由子は笑みをかばっていたということを聞き出すことに成功するのです。

 

それを受けて修平は、再び真由子を取り調べます。笑美が久我山から暴行を受けているが、真由子のことが大好きだから我慢していると話す動画を見て、真由子は目に涙を浮かべます。

それでも久我山をかばおうとする真由子に、久我山は警察が捕まえるし、笑美を全力で守るから、本当のことを話してほしいと、修平は訴えます。

すると真由子は、涙ながらに、久我山が笑美を虐待していたことを話し始めたのです。久我山は真由子にも暴力をふるっていました。真由子は次第に、好きで一緒にいるのか、暴力が怖くて離れられないのか、わからなくなってしまったのです。

 

真由子には、起訴猶予が言い渡されました。起訴して真由子と笑美を離ればなれにするのは笑美のために良くないと、修平は判断したのです。

久我山を警察に捕まえてほしい。それが修平と、決裁を下した樫村の思いでした。

 

さて、決闘事件の追加捜査をしていた目黒と桂は、驚きの情報を手に入れました。

3人が所属していたのは、最近できた半グレ集団でした。最近起こっていた強盗事件や行方不明事件にも関わっていたということ。しかも、その集団のリーダーは、笑美を虐待した久我山勝也だったのです。

 

まとめ

非常に感動的な回でした。

豪太は通常通り熱かったのですが、常に冷静沈着な修平の熱さというのが珍しいです。今回の修平は多くは語りませんでしたが、逆にそこから、虐待をした犯人を許したくないという強い思いが伝わってきました。

豪太が笑美から供述を聞き出して修平に電話をして、「あとは頼んだ」と伝えるところもよかったですし、最後の夕日の中、必ず久我山を捕まえてほしいと伝える修平と、豪太のハイタッチ。しびれるシーンでしたね。

いつも喧嘩ばかりですが、これまでの捜査の協力があったからこそ、お互いを信頼して、任せたいという気持ちに自然となったのでしょう。

 

いよいよ次回が最終回です。

久我山は無事見つかり、起訴できるのでしょうか。

ふたりは心から久我山を許せないと思っているはず。さらには半グレ集団のリーダーです。今までにないほど複雑に絡んだ大事件。

ふたりならやってくれるだろうという期待感でいっぱいです。

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』最終回第9話ネタバレあらすじ

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』最終回第9話ネタバレあらすじ

半グレ集団・ベイシャーク

桜木署管内で、激しい暴行を受けた遺体が見つかりました。遺体の胸元には、火傷の跡が。

仲井戸豪太(桐谷健太)は、犯人が身元を隠すために胸元のタトゥーを消そうとしたのではないかと推測します。

更に第一発見者の証言によれば、犯人は3人組。

これらのことから、真島修平(東出昌大)は豪太の推測を重視し、同じグループの内輪もめから起こった事件なのではないかと仮説を立てます。すると樫村武男(柳葉敏郎)は目の付け所を評価し、修平にこの事件を任せることにしたのです。

修平が殺人事件を担当するのは2度目。修平とみなみは樫村に認められたことを喜びます。

 

被害者の八尾弘樹は、半グレ集団ベイシャークスの幹部であることがわかりました。なんと、胸元にあったタトゥーが、決闘罪で送検された男たちの一人・澤登大介(木村龍)の胸にあるタトゥーと非常に似ていたのです。

以前発覚した通り、ベイシャークスのリーダーは、久我山勝也(桐山漣)。豪太たちが追っている、児童虐待容疑の犯人です。

豪太は澤登からさらに重要な証言を引き出します。八尾は資金源であるバーの売上金に着服しており、久我山がそれに対して激しく怒っていたというのです。

 

捜査一課そっちのけで話を進める豪太らに対し、神奈川県警捜査一課長・見城長一郎(池田成志)は勝手なことをするなと怒りますが、修平は重要な証言を引き出した豪太らを評価します。

さらに、豪太の半グレ集団を捕まえ、グループを壊滅すべきという熱い思いに共鳴し、桜木署が中心となって捜査を進めるように指示を出すのです。

 

豪太のミス

ある日、ベイシャーク幹部の目撃情報が入り、豪太と目黒元気(磯村勇斗)は張り込みをします。先日の件で、目黒と毛利ひかる(今田美桜)が結婚を前提に付き合っていると勘違いしたままの豪太は、ひかると交替して目黒とひかるを二人っきりに。プロポーズをするようにとそそのかします。

その帰り道、豪太は桂二郎(菅原大吉)に詰め寄られ、目黒とひかるが付き合っていることを打ち明けてしまいます。なんだかこじれていきそうな気配です。

 

あくる朝、高跳びをしようとする幹部3人組が出てくるのを見計らい、3人を逮捕。警察署で取り調べを行います。この容疑はあくまで風営法違反によるもの。久我山に対しては、幼児虐待に対する逮捕状。今回は決して、八尾が殺された件について捜査をしていることがばれてはいけません。

幹部たちの証言によれば、昔はただのやんちゃの集まりだったが、久我山が店を作ると言い出し、それから金が入り、仲間も集まるようになったのです。

一方久我山に対して取り調べを行う豪太。感情が高ぶりすぎて、何度も八尾の名前を出しかけてしまいます。これは今回の取り調べにおいてあってはならないこと。急いで止めに入ります。

怒りの形相で修平が責め立てますが、豪太は取り調べを止められたことにご立腹。あれだけ悪いやつを目の前にしたら感情的になっても仕方がないと、言い訳をします。二人はつかみ合いの喧嘩に。

仲井戸みなみ(比嘉愛未)が必死に止めに入ることでなんとかいったんは収まるも、ふたりの怒りは収まりません。

 

その夜、大貫誠一郎(風間杜夫)と共に、豪太・みなみ・修平はいつもの小料理屋へ。大貫は、いつまでも喧嘩はするな、みんなで乾杯しようと誘います。

実は、大貫は昔、樫村とつかみ合いの喧嘩になったことがあるくらい、熱くぶつかることがありました。樫村は昔は、熱血検事だったというのです。通り魔殺人の被害者の遺体を見て、涙を浮かべたこともあったとか。その犯人が捕まってから飲みに行った時も、樫村は泣いていたというのです。そのエピソードを聞き、修平は驚いてしまいます。

しかしこのエピソードには、裏話が。当時飲んで酔っ払った樫村は、かわいい女性に声をかけられ店に入ると、ぼったくられてしまったのです。それから警察へ行ったものの、職業を明かすことができなかったんだとか。真面目なのにこういうエピソードがあると、なんだか微笑ましく思えてしまいますね。いたずらっ子のような表情で樫村のことを語る大貫も、なんだかかわいらしいです。

 

素晴らしい快挙

風営法違反や児童虐待についての取り調べは順調に進み、送検に至ったものの、八尾を殺害したという物証だけが見つかりません。

豪太は捜査会議中に、澤登が段田拳四郎(松永拓野)をベイシャークスに誘って入らせたであろうことが気になってしまい、もう一度取り調べをすることに。ただただ説教がしたいだけかと思いきや、澤登とのやり取りから、重要な証言を得ます。元々は八尾がリーダーだったが店の経営を始めてから久我山がリーダーになったこと。さらに澤登をかわいがっていた幹部の椿健人、はスマホを2台持ちしていたということ。

このことが発覚し、すぐに見城は椿のスマホを調べることに。すると、その中には削除されたある1本の動画がありました。八尾の殺害現場を椿が撮影したものだったのです。

これにより八尾を殺害したことを3人は認めざるを得ず、無事起訴へ。さらに店は営業停止、残りのベイシャークスのメンバーも逮捕され、ベイシャークスは崩壊となりました。

 

素晴らしい快挙に、大貫から絶賛される強行犯係のメンバー。

さらには、桜木署が警察長長官賞を授与することになったのです。

打ち上げの場では、警察・検察・捜査一課・巡査が集まり、お互いをたたえ合います。

それなのに豪太は、目黒とひかるが結婚すると言うことを言いふらしてしまい、わけのわからない状況に。

樫村はみんなからそそのかされ、久しぶりにお酒を飲みます。いい飲みっぷり、いい笑顔。

そして打ち上げから一人抜け出した豪太。今回の事件の達成感に、感傷に浸ります。それを探しに来た修平とみなみ。3人とも、この仕事をやっていてよかったと改めて実感するのでした。

 

まとめ

前回の児童虐待事件の犯人である久我山が捕まり、さらには半グレ集団のベイシャークが崩壊しました。悪い大人にそそのかされて悪の道に走っていく高校生を止めたいという思いを持っていた豪太にとって、とても達成感のある事件だったことと思います。

それまで熱くなってしまい、ついつい取り調べでミスをしてしまったものの、みんなの助け合いがありここまでこれたこと、本当に良かったですね。

修平の言葉の節々には、まだ樫村の評価ばかり気にするような発言も見られますが、以前よりも検事としてあるべきプライドというか、やりがいをもって臨む姿勢がとても素晴らしいと思います。

みなみが、ちょっとかっこよかった、と褒めるシーンがありましたが、確かに今回の修平は立派でしたね。

 

このドラマの魅力は、何といっても登場するメンバーそれぞれに愛嬌があり、憎めないキャラクターであること。思い題材を扱っていても、くすっと笑ってしまうシーンが散りばめられていて、明るく前向きな気持ちで見ることができるドラマでした。

最後には全員が登場し、物語を象徴するようなはちゃめちゃ騒ぎで終ったことも、とてもうれしく思いました。

キャストのプライベートの問題があり、色々な意見がありますが、ケイジとケンジ、W主演でとても楽しいドラマだったと思います。

SNSを見ていると、続編を望む声も多いように感じました。この二人のやり取りが見れなくなるかと思うと、とても寂しいです。

気持ちの良い最終回でした!

ドラマ『ケイジとケンジ:所轄と地検の24時』第1話〜視聴率

放送回 視聴率
第1話(1月16日) 12.0%
第2話(1月23日) 9.7%
第3話(1月30日) 10.3%
第4話(2月6日) 8.3%
第5話(2月13日) 9.3%
第6話(2月20日) 9.9%
第7話(2月27日) 9.7%
第8話(3月5日) 9.4%
第9話(3月12日)

(ビデオリサーチ調べ:関東地区平均視聴率)

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