2020年冬ドラマ

ドラマ『ねんとな』無料動画1話〜最終回10話見逃し&ネタバレあらすじ感想まとめ

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ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』番組情報

番組名 病室で念仏を唱えないでください
放送開始日時 2020年1月
金曜 夜10時〜
主演 伊藤英明
原作 こやす珠世
『病室で念仏を唱えないでください』
(小学館「ビッグコミック」連載中)
スタッフ 脚本:吉澤智子
(『初めて恋をした日に読む話』『あなたのことはそれほど』『Dr.DMAT』)
プロデューサー:峠田 浩
演出:平野俊一
(『インハンド』『S -最後の警官-』『カンナさーん!』)
岡本伸吾
(『大恋愛~僕を忘れる君と』『99.9‐刑事専門弁護士‐』『ナポレオンの村』)
泉 正英
公式サイト・SNS 公式HPTwitter

ドラマ『ねんとな』キャスト・相関図

キャスト一覧

  • 松本 照円(照之:てるゆき)役/ 伊藤英明
  • 浜田 達哉 役/ ムロツヨシ
  • 児嶋 眞白 役/ 松本穂香
  • 田中 玲一 役/ 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
  • 小山内 みゆき 役/ 唐田えりか
  • 吉田 太郎 役/ 谷 恭輔
  • 長見 沙穂 役/ うらじぬの
  • 堀口 瑠衣 役/ 土路生優里
  • 宮寺 あや 役/ 土村 芳
  • 瀬川 修二 役/ 安井順平
  • 藍田 一平 役/ 堀内 健
  • おばちゃん 役/ 宮崎美子
  • 澁沢 和歌子 役/ 余 貴美子
  • 宮寺 憲次 役/ 泉谷しげる
  • 玉井 潤一郎 役/ 萩原聖人
  • 三宅 涼子 役/ 中谷美紀

相関図

ドラマ『ねんとな』あらすじ

 TBSでは、2020年1月クールの金曜ドラマ枠にて『ねんとな』を放送する。ビッグコミック増刊号で現在も連載中の「ねんとな」(小学館ビッグコミックス・既刊5巻)を原作とした本作は、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(まつもと・しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマだ。

 松本は、幼少期に目の前でおぼれている幼馴染を救えなかったことから仏門に入り、さらに大切な人の死を前にして命を救いたいという思いから医者を志した。病院では救命救急医として医療に従事しながら、霊安室での枕経や、終末期の患者の心のケアといった僧侶としての仕事も兼任しているため、法衣のまま救急センターに運びこまれた患者の処置にあたることもあり、時に患者に「自分が亡くなってしまったのでは?」と勘違いさせるなど騒動を起こしてしまうことも。また、何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても、僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。その一方で、美人に気をとられるなどの煩悩たっぷりな一面もあり、周囲の仲間からあきれられることもある。

 このドラマでは、救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救急医VS専門医”の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。「医師」として命をどう救うのか、「僧」として死をどう看取るのか。さらに、患者の家族までをも支えようとする松本が、悩みを抱えながらも医師として、僧として、人として成長していく姿を通じ、「生きる」とは、「死ぬ」とは何なのかを、もう一度考えるきっかけを与えるドラマになっている。

 主人公・松本照円を演じるのは、2007年4月クールの『孤独の賭け〜愛しき人よ〜』以来、12年ぶりとなるTBSドラマ主演を果たす伊藤英明。「海猿」シリーズや映画「悪の教典」などで強烈な印象を残しながら、さらなる活躍が期待される中で、待望のドラマ主演となる。僧侶役は初めてであり、見た目も含めてどのように松本照円という役を作っていくのかに注目いただきたい。

 その松本と同じ救命救急センターの医師で、松本とは意見が異なる部分がありつつも、お互いの実力を認め協力しあう女医・三宅涼子(みやけ・りょうこ)に、中谷美紀が扮する。ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍し、同じ金曜ドラマの『あなたには帰る家がある』(2018年4月クール)での主演も記憶に新しい中谷が、医者として有能な上に美人なのに、少し抜けたおちゃめな部分もある役で、シリアスとコメディの2つの顔を表現する。

 そして、松本と度々衝突する心臓血管外科医・濱田達哉(はまだ・たつや)をムロツヨシが務める。多数の作品に出演し、それらで演じたコミカルな役のイメージが強いムロが、昨年10月クール放送の金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』でのラブロマンスへの出演が話題になったのに続き、本作ではメディアからも注目される超のつくエリート医師を演じ、またしても新たな面を見せる。

 その濱田の下で働く新人心臓血管外科医・児嶋眞白(こじま・ましろ)を松本穂香が担う。昨年7月クールの日曜劇場『この世界の片隅に』の主役をオーディションで射止め、その後は来年公開の「みをつくし料理帖」などの映画への主演が続く松本が、プレッシャーに弱く濱田に役立たず扱いされながらもひたむきに医療に向き合う新人心臓血管外科医をフレッシュに演じる。

 なお、伊藤(1975年8月生まれ)、中谷(1976年1月生まれ)、ムロ(1976年1月生まれ)の3人は同級生であり、この3人のドラマでの共演は初めてとなる。

 さらに、主人公・松本に何かと反発するサトリ世代の研修医・田中玲一(たなか・れいいち)役に片寄涼太、松本ら医師のサポートをする病棟クラーク・小山内みゆき(おさない・みゆき)役に唐田えりか、松本の幼馴染の妹・宮寺あや(みやでら・あや)役に土村芳、松本と医療面での協力関係、個人的な友情を育んでいく整形外科医・藍田一平(あいだ・いっぺい)役に堀内健、病院の清掃員として働く謎の多いおばちゃん役に宮崎美子、あやの父・宮寺憲次(みやでら・けんじ)役に泉谷しげる、松本の上司である救命救急センターのセンター長・玉井潤一郎(たまい・じゅんいちろう)役に萩原聖人、松本を陰ながら支える理事長・澁沢和歌子(しぶさわ・わかこ)役に余貴美子が出演。物語に彩りを添える。

引用:ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』公式HPより

ドラマ『ねんとな』1話〜最終回10話ネタバレあらすじ

ドラマ『ねんとな』第1話のネタバレあらすじはこちら

あおば台病院救命救急センターのホットラインが鳴った。
乗用車による交通事故の救急患者が運び込まれることになり、スタットコールが病院内に響き渡る。
救命救急センターの医師・三宅涼子(中谷美紀)、研修医・田中玲一(片寄涼太)整形外科医・藍田一平(堀内健)たちが処置に追われる中、僧衣にスニーカーの男が全速力で走りこんで来た。この男こそ、救命救急センターに勤務する僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)だ。何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。
事故にあった患者の中には、妊婦やCPA(心肺機能停止)の者から軽度の者まで症状は様々。一刻を争う事態の中、松本は事故をおこした乗用車に乗っていた男女の1人、容子の処置にあたっていたところ、そこに、容子の息子・将太(大西利空)が駆け付ける。しばらくすると、容子と同じ車に乗っていた男性の妻が現れた。救命救急センター長・玉井潤一郎(萩原聖人)や病棟クラークの小山内みゆき(唐田えりか)に「浮気ですよね?」と話すその女性を見て、将太は思わず「男ができて、俺たちのこと、どうでもよくなったんだ!俺たちを捨てたバチが当たったんだ…死ねばいい」とヤケになってしまう。そんな将太に松本は説法を始めるが、気持ちは伝わらなかった。

 一方、児島眞白(松本穂香)がいる心臓血管外科に濱田達哉(ムロツヨシ)がやってきた。理事長の澁沢和歌子(余貴美子)は、海外でも活躍した有能な心臓血管外科医・濱田を病院に迎えることができたことを喜んでいて、病院は大きな変化を迎えようとしていた。

 容子の処置は終了したものの、意識は戻らずICUに入ったまま。
しかし、翌日容子の容態が急変し、松本はためらわず「家族なんだから」と中学生の将太に決断を迫る…。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第1話のネタバレあらすじ

交通事故

話は松本照円(伊藤英明)が霊安室で念仏を唱えているところからはじまります。

あおば台病院の救急救命センターに災害情報センターから1本の電話がなりました。交通事故により負傷患者が6人入るため、救急救命センター内があわただしくなりはじめました。

玉井潤一郎(萩原聖人)医師の指示で、吉田太郎(谷恭輔)医師がスタットコールをかけます。

スタットコールとは緊急呼び出しのことで、人手が欲しいときに他の課に連絡して医師の補充をすることです。

中々補充の医師が集まらない中、三宅涼子(中谷美紀)医師が、それでもやるしかないと患者の担当医師を決めていました。

その時気付いて皆に「松本先生は?」と聞きますが誰も知りません。

濱田達哉(ムロツヨシ)が病院の廊下を歩いていると、前から松本照円(伊藤英明)医師が坊主服のまま凄い勢いで走ってきて、あわやぶつかりそうになりました。

そのころ救命センターでは、整形の藍田一平(堀内健)医師が暴れて騒ぐ土浦という男性患者をなだめながら診察しています。

この土浦という患者は、三宅涼子(中谷美紀)から藍田一平(堀内健)に変わったことに怒って暴れていています。

そんな中、車の助手席に座っていた重篤な患者谷村容子が運ばれてきて三宅涼子(中谷美紀)医師が診察していますが症状は重いようです。

その時やっと、松本照円(伊藤英明)医師が坊主服のまま駆け込んできました。

皆に「遅い」といわれる松本照円(伊藤英明)医師「すまん」と一言謝ると、僧侶服のお袈裟のまま懐から紐を取り出して、診察のしやすいように両腕に紐をかけて袖の部分が邪魔にならないように背中で結びます。

そんな場面をみた患者の一人が「俺死んじゃったの?」と驚いてつぶやきます。

松本照円(伊藤英明)医師が「心配すんな、万が一の時は極楽浄土に送ってやる」と返事を返すと患者は卒倒してしまいました。

その後すぐに、重篤な患者の谷村容子(hitomi)のCTスキャンが行われ、頭部外傷から先にオペすることに決まり患者を輸送中に心電図のアラームが鳴りました。

シンポナーデが起きてしまったかもしれないため、松本照円(伊藤英明)医師と三宅涼子(中谷美紀)医師が二人で戻って緊急オペをすることになりました。

患者の家族

そのころあおば台病院に、走って駆け込んでくる一人の学ラン姿の男の子がいました。

重症患者の谷村容子(hitomi)の中学生の息子、将太(大西利空)です。

受付で将太は「母ちゃんは」と焦り尋ねますが、状況がわからないため受付近くの椅子に座って待っていました。

同じころ、乗用車の運転手男性の妻太田みどり(黒沢あすか)が、玉井潤一郎(萩原聖人)医師や病棟クラークの小山内みゆき(唐田えりか)に「浮気ですよね」と詰め寄っていました。

その様子を近くで見ていた将太は落ち込んでしまいます。

少し前に母の谷村容子(hitomi)に、親戚のうちに行って暮らしなさいと言われていたからです。

そこへ心臓の手術を終えた母が、脳の手術をするため通りかかりました。

松本照円(伊藤英明)医師が将太に母親の状況を伝えます。

まだまだ時間がかかるからお父さんかだれかと、松本照円(伊藤英明)医師が将太に言うと「いない、浮気して離婚した」と言いました。

今日は将太弟が熱出してしまったため、家に連絡したけど母親に連絡がつかなかったから将太に連絡が来て迎えにいったら、警察から連絡があったと話しました。

将太が「お母さんは男がいたから、俺と弟が邪魔になってそれで俺たちのこといらなくなったんだ、死んじゃえばいいんだ」と泣き叫ぶとそれを聞いた松本照円(伊藤英明)医師が強く叱咤しました。

その後泣き崩れる将太に、自分の数珠を差し出す松本照円(伊藤英明)医師だが「こんなものいらない」とはじいて壊してしまいました。

そこへ病棟クラークの小山内みゆき(唐田えりか)が、将太にかけよりそっと肩に手をおてて「つらかったね」と一言声をかけると声を上げて泣き始めた将太でした。

脳死

そんな中重体だった谷村容子(hitomi)の容態が急変してしまいます。

自発呼吸もなくなり、脳死判定の項目にすべて当てはまってしまう状態になってしまいました。

家族に連絡して、将太と将太の叔母さんにあたる別れた元旦那の妹が病室に呼ばれて脳死の説明を受けました。

そこで松本照円(伊藤英明)は将太に命の選択を問うのです。このままお母さんを安らかに眠らせてあげるか、臓器提供するかを聞きました。

その言葉をきいて叔母さんは、谷村容子(hitomi)の手を握り「まだあたたかいのに・・・」とつぶやきました。

将太も続いてお母さんの手を取ろうとしますが、男と車に乗っていたという事実が将太の手を止めて出て行ってしまいます。

その後叔母さんが、松本照円(伊藤英明)に将太と谷村容子の関係について話すのです。

親子

谷村容子と将太と弟は血のつながりがない親子だったのです。

谷村容子と離婚した元旦那のお兄さんが亡くなり、その奥さんが二人の子供を育てられないと育放棄をしたので、谷村容子が引き取って養子縁組した親子なのだという事を松本照円(伊藤英明)に話しました。

そのことを扉の陰から聞いていた将太は出て行ってしまいました。

谷村容子の容態がまたすぐに急変して心電図がが0をさし、ピーという音が病室に響き渡ります。

松本照円(伊藤英明)と三宅涼子(中谷美紀)が駆けつけてきました。叔母さんも病室に駆けつけましたが、将太の姿がありません。

すごい汗をかき懸命に心臓マッサージをしながら、松本照円(伊藤英明)が叔母さんに携帯で将太に連絡するように伝えます。

将太に電話がつながるとスピーカーにして松本照円(伊藤英明)が「まだお母さんの心臓は動いている、急げ」と言いました。

その言葉を聞いて走り出した将太は、お弟と一緒に病室に駆けつけました。そこには心臓マッサージを受けている母親、谷村容子の姿がありました。

将太に玉井潤一郎(萩原聖人)が「お母さんの心臓はもう動かすことが難しいんだ」と伝えました。

やっと母親谷村容子の手を取り「ありがとう」と伝えることができた将太と「あたたかい」と言って手を握る弟の姿がありました。

真相

救命センターに死亡した乗用車の運転手の妻太田みどり(黒沢あすか)が訪ねてきました。

死亡した男性は、児童相談所で児童福祉士として仕事をしていて谷村親子の養子縁組を過去にお手伝いしていたのです。

今回谷村容子の元に将太と啓太の実の母親から連絡が来て、今更ながらに将太と啓太を引き取りたいと言ってきたのでした。

谷村容子はすぐに児童相談所に連絡して、当時担当だった男性が事情をよく知っていることから連絡が来て、事故当日は二人で実の母親のところに会いに行く予定だったのです。

将太の母親谷村容子と男性は浮気などではなく、子供達のために動いていたのでした。

その事実を聞いた三宅涼子(中谷美紀)と松本照円(伊藤英明)が、将太君に是非真実を伝えてあげてくださいと太田みどり(黒沢あすか)に頭を下げました。

場面は移って、病院の庭で椅子に腰かけ将太と松本照円(伊藤英明)が話していました。

そして、将太は脳死ときいて色々悩んだし考えたことでも、母親との楽しい思い出も一緒に思い出せたからよかった「ありがとう」と松本照円(伊藤英明)医師に伝えます。

それを聞いた松本照円(伊藤英明)は、手を合わせて涙ぐみながら「有難い、ありがたい」といいました。

将太と弟は児童養護施設に行くことを決めたのでした。

その時、松本照円(伊藤英明)呼び出し携帯が鳴りました。

緊急患者が出たので、行かなければいけない松本照円(伊藤英明)に、将太が一番最初に壊してしまった数珠を直したものを手渡して「頑張って」と伝えます。

それを受け取り「ありがとう」と言ってはしりさっていく松本照円(伊藤英明)の姿がありました。

その後ロビーで倒れていた緊急患者を診察する濱田達哉(ムロツヨシ)を押しのけて、松本照円(伊藤英明)が患者を診はじまました。

ぶつかってしまった濱田達哉(ムロツヨシ)に「すいません、はじめまして救急の松本です」と挨拶する松本照円(伊藤英明)。

それを見て、昔同じ状況で松本照円(伊藤英明)と出会ったことを思い出していた濱田達哉(ムロツヨシ)が「はじめまして」と返しながらも不敵な目で搬送していった松本照円(伊藤英明)の後ろ姿を見つめていました。

この二人がどう絡んでくるのか今後の話に期待大です。

ドラマ『ねんとな』第2話のネタバレあらすじ

この日も、朝からあおば台病院の救命救急センターには、次々に急患が運び込まれていた。交通事故による大怪我で運ばれてきた患者・宮島隆弘(ナオト・インティライミ)は、意識が朦朧とした状態で、医師の三宅(中谷美紀)はじめ、研修医の田中(片寄涼太)や看護師の堀口(土路生優里)が処置にあたっていた。さらに処置室の奥では、自宅で倒れ運び込まれた女性患者の処置に、松本(伊藤英明)、吉田(谷恭輔)と看護師・長見(うらじぬの)たちが担当。

その女性患者は、大動脈瘤が破裂していたため危険な状態で心外に応援を頼んだが、手術中ということで心臓血管外科医・濱田(ムロツヨシ)に無下に断られてしまう。松本は三宅の応援もあり、緊急手術を決め、腹部大動脈瘤破裂の重症ながら一命を取り留めることが出来た。しかし、センター長の玉井(萩原聖人)からは、そういう場合は他に回すようにと言われ、救命救急センターのスタッフは、オペの応援要請に答えてくれない濱田(ムロツヨシ)に不満を募らせていた。

ある日、出勤した松本の元に、川で中学生男子が溺水という ドクターカーの要請が入った。松本の過去を知る三宅は「私が行こうか?」と気に掛けるが、松本は「僕が行きます」と名乗り出る。

現場でレスキュー隊員が少年・岡崎勉(渡邉蒼)を発見し、真冬でも構わず川の中に駆け込んでいく松本。 低体温・心肺停止で危険な状態の勉の心臓マッサージをしていると、勉と同じ制服を着た少年・丸山(田中奏生)が目が合ったとたん逃げていくのに気付く。

病院内に運び込まれた勉は、ICUで母親の真理子(島袋寛子)が付き添う中、低体温療法を受けていた。松本は、真理子に勉が握っていたペンケースを渡す。それを確認した真理子は、亡き父親からプレゼントされたボールペンがなくなっていることに気づく。その後、病院内で逃げる丸山を見つけた松本は、彼を追いかけるが…。

一方、救命救急センターに、指定病院を17件も断られたという患者の受け入れ要請が入った。今にも破裂しそうな腹部大動脈瘤のその患者は、ホームレスだという。
救命救急のスタッフは、手術中の濱田に応援を求めるが、患者がホームレスだと知ってまたもあっさりと断りを入れられてしまう。しかし、濱田の下で働く医師・児島(松本穂香)は、松本を手伝うか迷っていた・・・。

30年前に自らに降りかかった出来事と勉たちを重ね合わせる松本。
止まった時間を動かすことができるのか…?

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第2話のネタバレあらすじ

はじまり

第二話は整形外科の藍田一平(堀内健)と松本照円(伊藤英明)が患者の受け入れの是非をとうコントみたいな口論からはじまります。

ただこの口論は、藍田一平(堀内健)の好きなアイドルグループの初回限定盤のCDで松本照円(伊藤英明)が買収して事なきを得ました。

そこへ、男性救急患者の宮島隆弘(ナオトインティライミ)が自損事故で運ばれてきました。

三宅涼子(中谷美紀)が、その男性患者・宮島隆弘に救急処置をしながらノーブレーキで事故を起こした理由を聞きますが、意識朦朧としているせいか、天井を見つめたままです。

同じころ救急に腹部大動脈瘤の女性患者が運ばれてきました。

松本照円(伊藤英明)が、緊急処置をしながら、心臓血管外科に応援を頼みますが濱田達哉(ムロツヨシ)に無下に断られてしまいました。

救急でオペをすることになった女性患者は、松本照円(伊藤英明)とすぐに手伝いに来てくれた三宅涼子(中谷美紀)のおかげで一命をとりとめることが出来ました。

容態が安定した自損事故の患者・宮島隆弘のベットのそばで、事故の知らせを受けて駆け付けた妻の佳菜(朝見心)が心配そうに声をかけました。

その言葉に宮島隆弘は「大丈夫」と答えますが、どことなく力無さげな表情が気になります。

溺水

救急に中学生が川で溺れているので、ドクターカーの出動要請が入りました。

誰が出動するか話していると、前回松本照円(伊藤英明)の過去を知ってしまった三宅涼子(中谷美紀)が気を使って「私が行こうか」といいました。

その言葉を聞いた松本照円は、迷う心を吹っ切って「俺が行きます」と自ら出動して行きました。

河原の到着した松本照円は、捜索隊に水中時間などの状況を確認しています。

溺水は、水中の中で呼吸できない時間が長いと体中の酸素が枯渇するため、各臓器に損傷を与えてしまうので、なるべく水中時間が短い方が助かる確率も高くなります。

川の捜索隊を見ながら松本照円が、過去に友人の宮寺哉が溺れてしまった時のことを思い出して手の震えが止まらなくなってしまいお経を唱えていました。

その時、中学生が発見されました。

寒空のもと松本照円は、川で引き揚げられた中学生岡崎勉(渡邉蒼)の乗せられたゴムボートに、びしゃびしゃに濡れながらかけ寄りました。

溺れた中学生岡崎勉(渡邉蒼)はペンケースをしっかり握っていました。

その後すぐにドクターカーに運び込み救急処置をしていると、溺れた中学生岡崎勉(渡邉蒼)と同じ制服をきた男の子を見かけました。

その男の子は松本照円(伊藤英明)と目が合おうと、駆け出して行ってしまいました。

病院に戻ったドクターカー一行は、松本照円(伊藤英明)や三宅涼子(中谷美紀)や他のスタッフの尽力で心拍を取り戻すことが出来ました。

ひと段落して松本照円(伊藤英明)と三宅涼子(中谷美紀)が話をしていまし。

松本照円(伊藤英明)が、溺れた中学生岡崎勉(渡邉蒼)の今後について、自分の過去に縛られて後ろ向きな事ばかり言っていたため、それを聞いた三宅涼子(中谷美紀)がビシッと「目の前の患者を見なさいよ、過去じゃなくて」と言いました。

その言葉を聞いた松本照円(伊藤英明)ははっとしました。

容態が安定した中学生岡崎勉(渡邉蒼)のベットで寄り添う母親真理子(島袋寛子)に、松本照円(伊藤英明)は溺れてまで握っていたペンケースを渡しました。

それから母親真理子(島袋寛子)にそのペンケースについて聞きました。

このペンケースに入っていたペンは、岡崎勉(渡邉蒼)の亡くなった父親の形見だったのです。

場代が変わって、病棟で松本照円(伊藤英明)が歩いていると、煙草を吸いに行く肺がん患者がいて話しかけました。

この患者は第一話で松本照円(伊藤英明)に目覚まし時計を投げつけた患者です。

その時、河原で見かけた制服の男の子が不安そうな顔をして病院を歩いているのを見かけた松本照円(伊藤英明)は、その少年を追いかけました。

制服の少年に追いついた松本照円(伊藤英明)がその子丸山(田中奏生)に話を聞きました。

前に犬の散歩中、ふざけた岡崎勉(渡邉蒼)に脅かされて、びっくりして犬のリードを放してしまったため、犬が逃げてしまいまだ見つかっていないと丸山(田中奏生)は松本照円(伊藤英明)に話し始めました。

だから岡崎勉(渡邉蒼)を少し困らせたくて、橋の上からペンケースを落としてしまった。だけど、こんなことになるなんて思っていなかった丸山(田中奏生)は泣きながら松本照円(伊藤英明)に岡崎勉(渡邉蒼)を助けてくれるようにお願いしました。

友達

場面は変わって、松本照円(伊藤英明)は自分の友人で川で溺れて亡くなってしまった宮寺哉のお墓参りをしていました。

そこへ、「坊主が仏頼みか」と松本照円(伊藤英明)の師僧である円明(団時朗)が話しかけてきました。

医者と坊主の間で悩み迷っている松本照円(伊藤英明)の姿を見て、円明(団時朗)は宮寺哉の実家に持っていって欲しいものがあると、お使いを頼みました。

久しぶりに宮寺家を訪れた松本照円(伊藤英明)を、哉の父親憲次(泉谷しげる)と哉の妹あや(土村芳)が快く出迎えてくれました。

何か思いつめている松本照円(伊藤英明)の姿を見て、哉の父親憲次(泉谷しげる)が「あまり背負い込まないでね」とボソッと伝えました。

その後すぐに話を切り替えてた憲次(泉谷しげる)は、松本照円(伊藤英明)に今度一緒に酒を飲まないかと誘います。

まだ過去にとらわれている松本照円(伊藤英明)はいい返事を返せずに、ただ悲しそうに笑って話を流してしまいました。

心臓血管外科 VS 救急

いつもの救急センターに患者の受け入れ要請の電話が鳴りました。

患者はホームレスの男性で腹部大動脈瘤の患者で、松本照円(伊藤英明)はすぐに心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)に応援を頼みますが、またもや無下に断られてしまいました。

そこで、自分がオペをすることに決めた松本照円(伊藤英明)が患者を受け入れ、緊急オペをしていると自分の手術を終えた濱田達哉(ムロツヨシ)が様子を見に来ました。

手伝いに来てくれたと誰もが思ったのですが、口だけ小姑ように出して一向に手伝おうとしない濱田達哉(ムロツヨシ)に対して、松本照円(伊藤英明)は怒鳴ってしまい濱田達哉(ムロツヨシ)は手術室を出て行ってしまいました。

その後すぐ、患者も出血しはじめ緊急度が増してきた時、濱田達哉(ムロツヨシ)が手術を手伝いに戻ってきました。

松本照円(伊藤英明)と濱田達哉(ムロツヨシ)の手術のおかげで男性患者は一命をとりとめることが出来ました。

手術後、松本照円(伊藤英明)率いる救急に対して、心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)は自分たちが手術で利益を出しているおかげで救急の仕事が回っていること、これからは心臓血管外科の仕事を邪魔しないで欲しいこと、だから救急の応援要請には容易に応じられないことを伝えケンカを売り立ち去って行きました。

そんな濱田達哉(ムロツヨシ)に対して救急のメンバーは怒りを隠せずにはいられません。

松本照円(伊藤英明)の方をみて、いつもの禅問答を求めますがさすが煩悩あふれる坊主の医者松本照円(伊藤英明)。

普通に怒りをあらわにして、「ムカつく~」とか私たちが言いそうな文句を言っています。

こういうところも憎めないキャラクターだと私は思います。

奇跡

溺水した中学生の岡崎勉(渡邉蒼)の容態が好転して、自発呼吸が戻りました。

喜びわきあがる救急でしたが、誰もが今後岡崎勉(渡邉蒼)が意識を取り戻すのが難しいだろうと考えていました。

そこへ、岡崎勉(渡邉蒼)の友人の丸山(田中奏生)がびしょ濡れの制服姿で現れました。

丸山(田中奏生)は、無くしたボールペンを川から探してきたのでした。

そんな丸山(田中奏生)の姿を見て、松本照円(伊藤英明)は岡崎勉(渡邉蒼)のベットへ彼を案内して直接ボールペンを渡すようにうながしました。

岡崎勉(渡邉蒼)の手を握りながら、ボールペンをを渡す丸山(田中奏生)は必至にごめんなと謝りました。

その時岡崎勉(渡邉蒼)の意識が奇跡的にもどり回復したのでした。

そんな奇跡を目の当たりにした松本照円(伊藤英明)は、勇気を出して宮寺憲次(泉谷しげる)に今度一緒に酒を飲みに行く電話をかけました。

場面は変わって、松本照円(伊藤英明)と濱田達哉(ムロツヨシ)は二人で助けたホームレスの男性患者(見栄晴)のベットで話をしていました。

助かった男性患者(見栄晴)がどうしても濱田達哉(ムロツヨシ)にお礼を伝えたくて松本照円(伊藤英明)が呼んだのでした。

それから松本照円(伊藤英明)は、今後も心臓血管外科に救急患者の時の応援を笑顔で頼み、それに応えるように濱田達哉(ムロツヨシ)も笑顔で手を合わせましたが、二人の偽善的笑顔に今後の二人の関係が気になります。

容態が回復し退院が決まった、岡崎勉(渡邉蒼)の見送りに松本照円(伊藤英明)は病院のロビーに来ています。

そこへ岡崎勉(渡邉蒼)が松本照円(伊藤英明)にだけ内緒で衝撃の事実を伝えました。

実は丸山(田中奏生)が探して来てくれたボールペンは父親の形見ではなかったのです。

ただ岡崎勉(渡邉蒼)は、友達の丸山(田中奏生)が一生懸命探して来てくれたこのボールペンが今は宝物だと松本照円(伊藤英明)に笑顔で伝えました。

平和な空気が流れている最後に、自損事故で運ばれた男性患者宮島隆弘(ナオトインティライミ)が病室を抜け出してしまいます。

次回第3話も気になる終わり方でドラマは終わります。

次回の『ねんとな』乞うご期待です。

ドラマ『ねんとな』第3話のネタバレあらすじはこちら

束の間の休息で救命救急センターのスタッフルームで雑談する松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)のもとに、看護師の堀口(土路生優里)が駆け込んできた。
交通事故で搬送されてきた患者・宮島(ナオト・インティライミ)が、いなくなったというのだ。みんなで手分けして探していると、中庭で倒れている宮島を三宅が発見した。ICUに戻り松本は「なぜ病院を抜け出したのか」聞こうとするが、虚ろな表情の宮島は謝るだけ。
その様子を心配する松本は、三宅に「宮島は“鬱”ではないか」と相談するが、松本の行動は救命医の使命の域を脱していると非難し、言い争いになってしまう。
そして三宅は、松本の救命医の使命の一線を超える行動について中庭で思案していると、そこに20年来の付き合いの消防隊員隊長・藤森(宇梶剛士)と出会い、話を聞いてもらうのだった。

ある日、救命救急センターに男性患者が運ばれてくる。その場ですぐに開胸手術が必要と判断した松本は、心外に支援要請するが、駆け付けてきたのは児島(松本穂香)一人だった。
執刀医の経験が浅い児島はひるむが、松本が手助けするからという言葉を信じ執刀を決意するが児島はひるんでしまう。
一方で、執刀中だった濱田(ムロツヨシ)のもとに児島の手術の話が入り、松本に嫌味たっぷりの不満をぶつける。

そこに、自殺を図ったと思われる男性が運ばれてくる。それは、先日退院したはずの宮島だった。
夜になり、救命救急センターに、ドクターカーの出動要請が入る。松本と三宅が駆け付けると、会社の倉庫で火災が発生し、数人のケガ人が出ていた。さらに、二次災害が起こり意識不明の消防隊員が運ばれてくるが…。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第3話のネタバレあらすじ

うつ

はじまりは宮島隆弘(ナオトインティライミ)が、病室を抜け出して救急スタッフ総出で探すところからはじまります。

皆、病院内を必死に捜索する中で松本照円(伊藤英明)は、原付で外まで探しにでました。

結局、宮島隆弘は病院の中庭に倒れて寝ているところを、三宅涼子(中谷美紀)が見つけて事なきを得ました。

宮島隆弘と話をした松本照円は、彼がうつ病を発症しているのではないかと考えました。

体も心も救いたい松本照円に対して、三宅涼子は救急の医師の仕事の範疇を超えていると口論になってしまいました。

三宅涼子は考え事をしながら、秘密の仮眠場所の中庭で寝転んでいました。

そこへ、三宅涼子が救急の研修医の頃からの付き合いの消防隊員、藤森(宇梶剛士)が通りかかり、医療に対する意見の食い違いについて話をしました。

藤森はそれを聞いて、人を助けるために一線を越える側、それを食い止める側、人それぞれに立場が違う悩みがあると言いました。

そして、自分は一線を越えてしまう側だから部下にいつも叱られると笑います。

藤森はあと数か月で定年退職することが、決まっているのです。

一線

救命センターに、ドクターカー要請の電話が入りました。

現場は火災現場で、要救助者が数名出ているということで、松本照円と三宅涼子がすぐに出動しました。

現場でドレナージを行っている時に、二次災害で救急隊員がけがをした情報が入りました。

ケガをした隊員は、三宅涼子がお世話になった藤森だったのです。

火災現場で、負傷者を見つけて、危険あるにも関わらず救助に向かって負傷してしまったのでした。

藤森が運ばれている、規制線を越えてすぐに松本照円が負傷具合を確認しに行きました。

いつも冷静な三宅涼子もこの時ばかりは、規制線の一線を越えて藤森に駆け寄ります。

助けられた命 助からなかった命

すぐに病院に搬送し、藤森救命のため松本照円や三宅涼子、救命スタッフ総出で治療に当たりますが藤森の心拍は戻ってきません。

三宅涼子は、藤森の家族が駆けつける直前まで心臓マッサージをしましたが、治療の甲斐もなく藤森は亡くなってしまいました。

藤森の家族が到着し、三宅涼子が藤森が救出した患者は無事助けられました、と伝えました。

それを聞いた藤森の妻は、「これでよく眠れるね、あなた」と声をかけました。

藤森は助けられなかった人の夢をみて、飛び起きることが何度もあったんだと話していました。

火事が起きる少し前、救命に硫化水素自殺未遂をはかった男性が運び込まれてきました。

その男性は、一度助けて退院した宮島隆弘だったのです。

松本照円と三宅涼子は必至で救命し、宮島隆弘はかろうじて命をつなげることが出来ました。

目を覚ました宮島隆弘に、三宅涼子が話しかけます。

その話を聞いて心が軽くなった宮島隆弘が、前向きに心の治療に励むことを、坊主服で有難い話をしに来た松本照円に伝えました。

心臓の救急オペ

心臓血管外科の児嶋眞白(松本穂香)は、濱田達哉(ムロツヨシ)が来てから、あまり手術の執刀をさせてもらえなくなっていました。

女医だという偏見と、左利きなので手術中に濱田先生とぶつかってしまうことからでした。

手術を執刀して経験を積まないと腕は上がらない、けど執刀できない、そんな悩みを抱えた児嶋眞白のところに救急から応援要請が入りました。

たまたま、心臓血管外科の医師が全員オペ中で出払っていて、手が空いてるのが児嶋眞白しかいなかったのです。

松本照円に促され、患者と同志になるべく執刀を決意した児嶋眞白でしたが、手術中怖くなって、手が震えて止まってしまいました。

そんな児嶋眞白に対して、松本照円はキツイ言葉を投げかけます。

ただ、患者と同志になるなら腹をくくって手術をしろといいました。

松本照円の言葉を聞いて、児嶋は人が変わったかのように手術をし、患者も一命をとりとめることが出来ました。

緊急手術が終わった後、濱田達哉が現れて患者が助かったことに嫌味たらしい祝福を述べました。

それを聞いた、松本照円はイラつきながわも、児嶋眞白にもっと執刀させて腕を上げさせるべきだと、濱田達哉に進言します。

濱田達哉は、心臓血管外科の手術は失敗が出来ないから、危ない橋は渡らないようにすることも、病院ひいては患者のためになるんだと松本照円に言いました。

この二人は揃うとバトルがはじまってしまいます。

ただ、患者を助けたいという本心は、松本照円も濱田達哉も変わらずにあるのではないかと思いながら見入ってしまいました。

最後に、濱田達哉が児嶋眞白の執刀を自分が指導する話を上の方と話しています。

これから松本照円と濱田達哉の関係はどうなるのか、児嶋眞白はどんな医師に成長するのか期待大です。

来週も楽しみです。

ドラマ『ねんとな』第4話のネタバレあらすじはこちら

緊急オペを終えスタッフルームに戻ってきた松本(伊藤英明)はじめとする救命救急のスタッフたち。松本は、心臓血管外科医の児島(松本穂香)が駆け付けてくれたおかげで手術は成功したと感謝を伝える。だが、疲労困憊の吉田(谷恭輔)や研修医の田中(片寄涼太)から、「すべての患者を受け入れたい」という松本の考え方を反対される。それは、部長の玉井(萩原聖人)や三宅(中谷美紀)、ヘルプで参加した整形外科医の藍田(堀内健)も同意見だった。松本は「全ての命を漏らさず救済する千手観音のように…」と自らの意思を語るが、サトリ世代の田中には全く通じず、言い合いになってしまう。その夜、手術が成功しホッとしていた児島に、濱田(ムロツヨシ)から「今後は第一助手に入ってもらうから、救急に関わるのはやめるように」と宣告される。

同じ頃、救命救急センターに階段から転落した長沢功一(本並健治)という患者が運ばれてきた。術後の後遺症も考えられるので早急なオペが必要とされ、松本は手術の立ち合いも含め、脳外の医師と共に手術室へ向った。だが、知らせを聞き駆け付けた長沢の妻・奈穂(中島ひろ子)と娘・沙織(美山加恋)は、吉田と田中が、功一の予後に関して話しているのを聞いてしまい、手術中止を訴えてくるのだった。

ある日の夜、ジム帰りの松本は、小学生の男の子・品川凱斗(齋藤絢永)が一人で公園のブランコを漕いでいるのを見つける。近づいてみると、凱斗の手が腫れ、不自然な赤みや体に無数の傷があることに気が付く。「転んだ」としか言わない凱斗の症状を調べようとするが、その様子を見た主婦に、変質者と間違われ警察に通報されてしまう。

その夜、あおば台病院に、小学校教諭・植木(松角洋平)に伴われ、女の子が運ばれてきた。その子は、以前公園で虐待を疑った少年・凱斗の姉・愛羅(石田凛音)だった。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第4話のネタバレあらすじ

千手観音

救急の患者のオペが終わって、スタッフルームで談笑しているところから話ははじまります。

心臓血管外科の児嶋眞白(松本穂香)が、救急のスタッフに感謝されながら帰って行きました。

松本照円(伊藤英明)が受け入れた患者が、専門の医師じゃないと手にお手に負えない患者だったので、スタッフ皆が愚痴を言っています。

それに対して、松本照円はいろんな科や医師と連携して、千手観音のようにすべての人を救いたいんだと熱弁します。

松本照円の意見に対し、研修医の田中玲一(片寄涼太)は、それは松本先生の我がままだと反論して救急は騒がしくなりました。

そこへ、理事長の澁沢和歌子(余貴美子)がやってきて、ピシャリと松本先生に釘をさしました。

同じころ、階段から転落し頭を打って意識を失った患者、長沢功一(本並健治)が救急に搬送されてきました。

すぐに処置に入る松本照円と三宅涼子(中谷美紀)が、頭部の損傷具合を診てすぐさまオペの準備をはじめました。

その判断に対して研修医の田中玲一は、疑問に思ったのか首をかしげています。

田中玲一は救急の吉田太郎(谷恭輔)と、長沢功一の処置について話をしながら廊下をあるいていました。

長沢功一の症状は、外傷性クモ膜下出血と硬膜下血腫が併発していたため、手術をしても予後が良くないと、田中玲一が話をしていたところに、患者の妻の長沢奈穂(中島ひろ子)とその娘長沢沙織(美山加恋)に話を聞かれてしまったのでした。

すぐに手術を辞めてくれるように取り乱しながら頼む、長沢奈穂の姿がありました。

誰だって、家族が手術をしても植物状態か寝たきりになってしまうかもしれない状況で、冷静にいられるわけはないんじゃないかと思いました。

救うとは

長沢功一の手術は成功して、一命はとり止めたものの、今後の状態がどうなるかは分からないと専門の医師から説明を受けている家族を見て、松本照円は悩んでいます。

患者を救うとは何なのか、ただ命を助けることが正しいのか?

そんな時、松本照円は今まで話を聞いてきた肺がん患者の男性と病院の庭で会いました。

思い悩んでいる松本照円の姿を見て、男性患者はぶっきらぼうな言葉だけど温かい言葉で、背中を押してくれました

場面は変わって、松本照円はジムの帰りに、公園で薄着姿で遊んでいる少年の姿を見つけました。

松本照円は、少年に話しかけて話しているうちに、少年の手や首に虐待で出来たと思われる傷が何か所かあるのをみつけました。

松本照円が、少年の体の部分も確認しようとしていると変質者と間違えられて通報されてしまいました。

警察が到着して、職務質問をされて困っていた松本照円の前に、心外の児嶋眞白が通りかかりました。

児嶋眞白のおかげで誤解も解けて解放された松本照円が、警察に少年が虐待されている可能性を伝えました。

頑なに口を閉ざす少年に、児嶋眞白が丁寧に優しく接して、少年の品川凱斗という名前を聞き出しました。

少年は無事に警察に保護されていきました。

それぞれの決めた道

心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)の元で勉強している児嶋眞白は、濱田達哉の医療に対する考え方に少しずつ疑問を抱いていました。

その疑問が何なのか、答えが出ないまま、救急でヘルプに入って患者を救っているうちに児嶋眞白は気付き始めていました。

自分は松本先生のように、この手で人の命を救いたいと強く思うようになっていたのでした。

そんな中、長沢功一とその家族にも変化が訪れました。

長沢功一の手術後、妻の奈穂は一度も病室に来ていなかったのです。

そんな家族の姿をみて、田中玲一は救うこととは何なのか、予後が悪い患者の命を助けて家族は救われるのか、医師として自分が出来ることは何なのか悩んでいました。

長沢功一の容態が急変し、僅かな体の変化にいち早く気付いた田中玲一は、すぐ松本先生に病状を伝え何とか容態を安静にすることが出来ました。

安心した空気が流れる中、田中玲一が長沢功一の妻の奈穂が一度もお見舞いに来ていないことを松本先生に伝え、これで良かったのかと話していました。

それぞれが悩んでいるときに、松本照円は掃除のおばちゃん(宮崎美子)に会い、長沢功一妻奈穂が毎日病院のいたるところにいるという話を聞きました。

そんな話を聞いた松本照円は、すぐに奈穂の行へを探しに行きました。

奈穂は病院には来ていたのに、夫の功一に会うのが怖くて病室にこれなかったのでした。

やっと家族が一つになって病状を受け入れたとき、長沢功一の目が奇跡的に覚め、回復することが出来ました。

そんな家族の姿を近くで見ていた田中玲一は、実家の病院に戻って脳外科の勉強をするのを遅らせて、あおば台病院の救急で人を救うとは何なのか勉強したいと自分で決めました。

悲しい死

それぞれが、医師としての自分の道を決めて前へ進もうとしている中、あおば台病院の救急に一人の女の子が運ばれてきました。

連れてきたのは、松本照円が公園で声をかけた少年、品川凱斗の担任教師、植木洋(松角洋平)で、女の子は凱斗の姉の愛羅(石田凛音)だったのです。

松本照円はすぐに状態を確認し、よく頑張って来たなと優しい言葉を愛羅にかけながら処置を急ぎます。

愛羅は性器出血していて、性的虐待が疑われました。

診察の結果、愛羅は子宮外妊娠していて、卵管が破裂して出血してしまっていたのです。

処置中に愛羅の意識が失われ、松本照円と三宅涼子(中谷美紀)は懸命に救命しますが、今度は心停止してしまいました。

救命スタッフの必死の心臓マッサージの甲斐もなく愛羅は亡くなってしまったのでした。

松本照円と三宅涼子が30分以上必死に心臓マッサージをしていましたが、愛羅の両親は来延命中に来ることはありませんでした。

愛羅が亡くなって、植木洋が病室に入ってきて愛羅に助けてあげられなくてごめんなと泣いて謝っています。

遅れて陽気な足取りでやってきた、母親と継父の態度を救命スタッフや担任の植木洋、通報を受けてきた警察官たちが冷めた目で見ています。

母親は愛羅が亡くなったとは思っていないようです。

継父は心当たりを植木洋につかれて、言い訳をして騒いでいます。

そんな態度に腹を立てた松本照円は父親の方を殴ってしまい、無期限の出勤停止処分になってしまいました。

私も同じ子を持つ親として、松本照円の行為は許される事じゃないですが、よく殴ってくれたと思った場面です。

次回、松本照円不在のあおば台病院の救急、どうなるのか楽しみです。

ドラマ『ねんとな』第5話のネタバレあらすじはこちら

虐待によって救急に運び込まれ、亡くなってしまった少女。その少女を虐待していた義父に怒りを抑えられず殴ってしまった松本(伊藤英明)は、警察に逮捕された挙句あおば台病院から無期限の出勤停止処分となってしまった。

そんな中、謹慎中の松本は、師匠・円明(団時朗)の昔からの友人、石川祐三(品川徹)が老衰で臨終が近いと知らせを受けたことを知り、直ぐに医療用具を持参し円明の弟子・唯円(葵揚)と共に石川家へと向かった。だが、死を覚悟した様子の石川家の家族たちを前に、医者として、僧侶として、何かできることはあるのかと松本は葛藤するのであった。

一方、濱田(ムロツヨシ)の反応を気にしていた心臓外科医の児嶋(松本穂香)が救命救急への配置換えを直訴し、転科してきた。しかし、謹慎中の松本は知る由もなく…。

ある夜、憲次(泉谷しげる)に誘われ一緒に飲みに行くと、もう息子・哉が川遊びで溺死したことは忘れ、医者として普通に頑張れと憲次から励まされる。その帰り偶然にもビルの工事現場で事故を目撃した松本は…。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第5話のネタバレあらすじ

後悔のない死の迎え方

松本照円(伊藤英明)は、愛羅ちゃんの父親を警察の前で殴ってしまったため、無期限の謹慎処分を受け、円明の寺で修行に勤しんでいました。

あおば台病院の救急は松本先生がいない間も、いつも通り患者が後を絶たない状態です。

そこへ心臓血管外科の児嶋眞白(松本穂香)が入ってきて、玉井潤一郎(荻原聖人)に救急に転科したいと勢いよく告げてきました。

玉井が児嶋に訳を聞くと、松本先生の元について一緒に命を救いたいという必死な思いをぶつけられたのですが、松本先生は謹慎中だと言われてしまいます。

松本照円がお寺で掃き掃除をしている時に、宮寺憲次(泉谷しげる)からお酒の誘いの電話を受けました。

謹慎処分を受けていることを素直に話、それでも一緒に行きたいと伝えている時、電話越しで、宮寺憲次が激しく咳き込んでいるのが聞こえてきました。

照円は憲次の体を気遣いながら体に気を付けるように伝え電話を切ります。

同じ頃、円明のもとに昔ながらの友人の石川祐三(品川徹)が、老衰で臨終が近いとの連絡が入ってきました。

それを近くで聞いていた、松本照円が自分に行かせてくださいと円明に進言します。

石川家では大勢の親族が祐三を囲み、松本照円が診察するのを見守っていました。

診察後、点滴などの延命治療をしようとする松本照円を、祐三の息子祐介(温水洋一)とその妻美津子(榊原郁恵)が入るのでした。

祐三の希望もあって延命治療はしないことにしているという理由からです。

でも、祐三のただ弱っていく姿を見ると近くで見ていると、看病している家族も辛くて、と美津子が涙します。

松本照円は、人間の感覚器官である聴力は最後まで残ると話をすると、親族みんなそれぞれに祐三に感謝の言葉を伝えたのです。

家族の言葉が届いたのか、祐三は一筋の綺麗な涙を流し、安らかな顔で死んで逝きました。

その姿を近くで見て、松本照円はいい死の迎え方だと心の底から感じたのです。

医者として

愛羅の担任だった教師の植木洋(松角洋平)から感謝の手紙を受け取った松本照円は、自分の手を見つめ助けられなかったことへの悔しさを噛みしめていました。

その後、照円は居酒屋で宮寺憲次と酒を酌み交わしながら話をしています。

照円は祐三を看取った時の事を話しながら、良い送りかただと思った事を憲次に伝えました。

話を聞いた憲次は、照円に自分の死に方は自分で決めたいと言います。

それから、哉の事を背負わず普通の医者として普通に悩んで幸せになって欲しいことを伝えると、照円は涙するのでした。

哉の妹の宮寺あや(土村芳)も居酒屋に合流して三人でお酒を飲んだ帰りに、足場崩落の事故現場を通りかかりました。

松本照円は二人にお礼を言うと、負傷者を救うため、自然と体が動いて現場に向かいます。

あやはお酒を飲んでるのに心配しますが、照円はお酒のふりしてウーロン茶しか飲んでいなかった事を、憲次は気付いていました。

そして憲次は照円は立派な医者になったと感心して見送ります。

復帰

事故現場で患者の手当てをしている松本照円にを、警察官が一般人と勘違いして止めに入ります。

その姿をみつけた三宅涼子が、照円に早く手伝ってくれるように指示を出しました。

照円は現場からあおば台病院の救急に一緒についていき、患者の治療をしようとしますが、玉井に見つかってしまいます。

玉井は照円が謹慎処分中なのに、勝手な行動をすればクビになってしまうので必死に止めに入りました。

自分のクビがどうなっても構わないから患者を助けたいんだという松本照円の前に、理事長の澁沢和歌子(余貴美子)が現れて、本日付で復帰していいと言いと命令したのです。

こわいイメージの中でも英断の出来る理事長は、さすが病院のトップだなと感心しました。

無事に患者の治療を終えた、松本照円を救急スタッフみんなが温かく迎え入れます。

そこへ児嶋眞白がやってきて、救急の医師になったことを伝えると松本照円は驚いてしまいました。

シーンは変わって、心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)には、なにやら計画があるらしく、理事長の澁沢和歌子と資金集めの話をしています。

濱田達哉は心臓血管外科の権威である先生の講話を聞きに行ったあとでも、なにやら資金の話をこそこそとしているのでした。

同じ頃、濱田達哉の患者の容体が悪くなり救急の三宅涼子(中谷美紀)が駆けつけて処置をして事なきを得ました。

濱田達哉は完ぺきな作り笑顔で三宅涼子にお礼を伝えます。

三宅涼子は濱田達哉の笑顔を見ながら、悪い人には見えないんだけどと言いますが、濱田は笑顔のまま得意の編みぐるみを出して三宅にプレゼントしました。

濱田達哉は何をたくらんで計画しているのか今後の展開が気になります。

衝撃の告白

松本照円は円明に、医者として愛羅ちゃんの救えなかった事が悔しい、愛羅の父親を殴ってしまったことは、自分の無力さをぶつけた我を張っただけだったと反省し、もう少し医師として頑張ってくる決意を伝えました。

無事に病院に復帰した松本照円は目の敵である、濱田達哉とエレベーターでばったり会ってしまいます。

犬猿の仲の二人は笑顔で会話をしているが、だんだん言葉が激しくなって相変わらずコントみたいなケンカを繰り返していました。

病院に復帰した松本照円は、チャンプレンとして肺がん患者のベットへ向かいましたが、ベットは空になってしまっていたのです。

照円が戻ってくる前の日の夜に容態が悪化し亡くなってしまったのでした。

掃除のおばちゃん(宮崎美子)は、最後にありがとうと言っていた事を松本照円に伝えると照円は空を見上げます。

救急の医師として、頑張っている照円にあやから電話が入りました。

宮寺憲次が肺がんで治療を拒否しているという連絡でした。

次回も『ねんとな』楽しみです。

ドラマ『ねんとな』第6話のネタバレあらすじはこちら

幼馴染の父・憲次(泉谷しげる)から、手術では取り除く事が出来ない肺腺癌にかかっていることを告白された松本(伊藤英明)は、延命治療を拒む憲次に治療を受けるべきだと薦める。だが、医者として治療を薦める松本は、憲次は「お坊さんとしてなら?」と問われると、延命治療をせず親族に看取られ亡くなった石川の姿が脳裏をかすめ、医者として、僧侶として思い悩む。

あおば台救命救急センターのスタッフルームでは、転科してきた児嶋先生(松本穂香)を囲んで和やかな時間を過ごしていた。すると、いつものようにホットラインが鳴り、倒壊事故で意識不明の30代の男性と60代の男性二人を受け入れることに。さらに、新たにボウリング場でケガをしたという40代の男性も搬送されてきたが、救急車から運びだされた患者は、なんと整形外科医の藍田先生(堀内健)だった…!?

松本・児嶋・吉田(谷恭輔)・長見(うらじぬの)らが懸命に処置を続けていると、先にホットラインが入っていた倒壊事故により意識がない患者・和田洋平(吉沢悠)が搬送されてきた。アラーム音が響く危機的状況の中、洋平の処置に入った三宅(中谷美紀)は愕然とする…。

ある日、濱田(ムロツヨシ)は、理事長の澁沢(余貴美子)から、状態が悪くリスクは大きいが、病院の宣伝に使えると大物芸能人御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられる。 いよいよオペの日、オペの見学に行った児嶋は、患者のある異変に気が付く…。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

 

ドラマ『ねんとな』第6話のネタバレあらすじ

サイの角のように

宮寺憲次(泉谷しげる)が肺がんだと知らされて、おじさんの家に話に言った松本照円(伊藤英明)に憲次は自分の考えを告げました。

憲次は、自分は肺腺癌で転移もしていること、治療はしないことを照円に言うと「家族に見守られながら亡くなった石川のおじさん(石川祐三)と何がちがうのかな」とつぶやくのでした。

照円は病院の子供たちに、チャンプレンとしてお釈迦様の教えを分かりやすいように紙芝居で披露しています。

お釈迦様はサイの角のようにただ独りで歩め、独りで自らの歩みを進めなさいと厳しく諭したと教えをました。

同時に行儀正しい明敏な同伴者を得たならば、あらゆる危難に打ち勝ち、心喜び気を落ち着かせて彼と共に歩め、優れた友と交流をしよとも教えたことを伝えますが、子どもたちは「わからない」と口々に言っています。

私も聞いてもわからない、難しい悟りなのだなと感じました。

三宅先生の元恋人

救急では児嶋眞白がきてくれて良かったという話で盛り上がっています。

そこへホットラインが鳴り、患者搬送の要請が来ました。

患者は男性3名で、二人骨折、一人意識不明で運ばれてきます。

すぐに整形に応援要請を出しますが、運ばれてきた骨折男性の一人は整形の藍田一平(堀内健)先生だったのです。

そこへ意識不明の男性が運ばれてきて、三宅涼子(中谷美紀)が病状を確認している時、患者が自分の知り合いの和田洋平(吉田悠)だと気づいてしまいました。

和田洋平はVF(心室細動)を起し、危険な状態でしたが旧救急のスタッフの懸命な処置のおかげで一命をとりとめたのです。

しばらくして、和田洋平の妻晴香(文音)が幼い女の子を連れて慌てて駆け付けてきました。

三宅涼子は和田洋平の状態を晴香にに伝えると、何でうちの人ばっかり・・・という風な事をつぶやきました。

洋平は5年前からオリーブ橋小脳萎縮症(OPCA)という指定難病を発症していたのです。

OPCAはろれつが回らないことや、ふらつきがあり、発症ご5年から10年で亡くなってしまうことが多い病気だといいます。

和田洋平も発症から5年が経って、すでに手足の運動機能にも障害が出ており、残された時間は少ないと思われます。

三宅涼子が、和田洋平の処置中に動揺していつもの冷静な感じではなかったので、救急がひと段落した後、松本照円は三宅涼子に近づきました。

そんな照円に気付いた三宅涼子は「元カレなの」と本当の事を伝えます。

はじめは冷静に返事をした松本照円でしたが、意味が分かったとたん動揺したように驚きだしたのです。

同じ頃濱田達哉(ムロツヨシ)は、理事長の澁沢和歌子(余貴美子)とお茶をしながら何やら怪しい話をしています。

内容は、政界に働きかけるとか、そのための危ない橋は一人でも渡るとか、誰が聞いても何か企んでいる事がわかってしまいます。

濱田達哉の野望はなんなのでしょうか?

理事長は、ある大物芸能人が難しい心臓バイパス手術ができる医師を探しているとの情報を濱田達哉に伝えます。

濱田達哉はそれを聞いて、これからの計画のいい宣伝に使えるので、手術を引き受けることにしました。

まるでサイの角のように独りで歩んでいる濱田達哉に、理事長が仲間を作れとアドバイスしますが、自分以外の人間を信用していない彼にとって仲間は足を引っ張る存在でしかないのです。

患者はウソをつく

松本照円は骨折で入院している、整形の藍田一平の病室を訪ねて体の様子を伺います。

藍田一平は明るく全然問題ないと明るく応えてから、三宅先生が担当した患者との関係はどうなのか照円に聞いてきました。

松本照円もここだけの話にしてくれよと、患者の和田洋平は三宅涼子の元カレという事実を話してしまいます。

口の軽い藍田一平のおかげで、その事実は瞬く間に病院中に知れ渡ることになったのです。

松本先生が秘密の情報を打ち明ける人材のチョイスはが最悪でした。

同じ頃、和田洋平が目を覚ましました。

洋平の元に状態を確認しにむかった三宅涼子は、洋平と話をしますが近い将来死ぬのに何で助かったのか、この状態で生きていることに意味があるのか人生を諦めているように見えます。

その頃濱田達哉は、有名芸人の御代田信(藤井隆)と彼の病気の心臓バイパス手術についてカンファレンスしていました。

重い病状でも明るく振舞って帰っていった御代田に、同じ場所にいた心臓血管外科の先生が、あの病状で明るいなんてさすが芸人さんだと感心しました。

その言葉に対し、濱田達哉は「患者はウソをつくんだよ」と暗い表情でつぶやき返します。

彼の過去に何があったのか気になる言葉です。

松本照円はまた藍田一平の病室を訪ねていました。

ちょうどその時、藍田一平は研修医の原に薬を処方してくれと懇願していましたが冷たくあしらわれてしまいます。

照円がはじめに病室に行ったときは、藍田一平は明るく問題ないと話していましたが本当は辛かったのです。

藍田一平は松本照円に「患者になってみて良く分かった。患者はウソをつく」ものなのだといいます。

痛くても痛くないって言ったり、明るく振舞って心配を掛けさせないように見栄を張ったりするものなのだと言いました。

照円はその言葉を聞いて、何か考えているようでした。

ありがとう

松本照円と三宅涼子は自分たちが出来ることをしようと、それぞれに行動しています。

松本照円は宮寺憲次のために病院に電話をかけ、三宅涼子は和田洋平の為にOPCAの専門医を探して電話をかけていました。

その後すぐに、和田洋平の容態が一変します。

和田洋平は肺血栓塞栓症を発症してしまっていて、すぐに手術をしなければいけない状態だったのです。

この状況で、肺血栓塞栓症の手術を出来るのは心臓血管外科の医師だけなので松本照円は濱田達哉にお願いに行きました。

けれども濱田達哉はリスクを考えて、和田洋平の手術を冷たく断ってしまいます。

そこへ救世主の元心臓血管外科の児嶋眞白(松本穂香)が駆けつけてきました。

児嶋眞白のおかげで手術も成功し、和田洋平の状態は安定したのです。

児嶋眞白はこの日、休みで濱田達哉の難しい手術を見学するために病院の洗面台で手術のシュミレーションをしているところでした。

そこへ濱田達哉が連絡してきて、救急では和田洋平が肺血栓塞栓症の手術をするようだと伝えてきました。

濱田達哉も患者を助けたいという医師としての感情が、児嶋眞白を上手に誘導して救急のオペをするように仕向けたです。

その後、濱田達哉がオペする御代田信の難しい手術を途中から見学に入った児島眞白は、真剣に見学しています。

御代田の手術も成功し、濱田達哉が退出した後児嶋眞白は、第一助手の先生に自分が抱いた疑問をぶつけました。

手術後、御代田信の腹部が膨らんで見えたので、児島眞白が鼠経ヘルニアの疑いがあるのではないかと進言しましたが、そんなことはないと言われてしまったのです。

同じ頃、和田洋平は目を覚ましますが、今だに自分の殻に閉じこもって誰にも心を開けずにいました。

そこへ松本照円がやってきて、サイの話や説法を話しながら本気でぶつかって和田洋平の心を開きます。

そして、和田洋平は無事に退院の日を迎えました。

洋平は病気の事があってから、家族に冷たく接していたのですが、退院するとき娘にありがとうと伝えることが出来ました。

三宅涼子にも洋平は、自分の人生にいてくれてありがとうと伝えることが出来たのです。

濱田達哉は自分が手術した御代田信の様子を伺いに病室を訪ねました。

御代田は、手術をしてもらって体も軽快で大丈夫だと明るく返しますが、濱田達哉が出て行った後に急に苦しみだしました。

これからの計画に重要な人物と思われる外人と濱田で会談している時に御代田信が腸閉塞を発症したとの連絡が入りました。

濱田達哉の第一助手は、御代田信の手術後、児嶋眞白から鼠径ヘルニアを指摘されていたのですが、ケアしていなかったため腸閉塞を発症してしまったのです。

すぐに御代田信の病室に駆けつけた濱田達哉の目に入ったのは、児嶋眞白が処置をしている姿でした。

ありがとうと濱田達哉は児嶋眞白はに伝えますが、その言葉に児嶋は「私だって元は心臓血管外科の仲間ですから」と返します。

今の濱田達哉には一緒に歩む仲間が必要なのではないかと思う展開でした。

今後の『ねんとな』お楽しみに。

ドラマ『ねんとな』第7話のネタバレあらすじはこちら

あおば台救命救急センターにスーパーで転倒し意識不明の前田鮎子(戸田菜穂)が搬送されてきた。三宅(中谷美紀)は鮎子が持っていたメモを見つけるが、そこには「自分は末期の乳がんで心肺蘇生は望まない」ということが書かれていた。鮎子の意識が戻り、松本(伊藤英明)は、チャプレンとして彼女の心に寄り添う。そんな中、松本は突然鮎子をデートに誘う。

次いで、交通事故の患者が搬送されてきた。ケガをしたのは桑島悟という14歳の少年で、緊急手術しなければならない状態だった。松本は悟の心臓あたりに小さな古い手術痕を見つけ、早々に手術を始めようとしたとき、濱田(ムロツヨシ)と瀬川(安井順平)が突如オペ室に入ってきて、松本を突き飛ばすように少年の手術を開始。救急に協力しない濱田が手術を手伝ってくれた話は、救急で話題になっていたがその真意は…?さらに濱田は、謎の投資家・リチャード(近藤公園)や医療コンサルタントの長谷(淵上泰史)と、秘密裏に会っているようで…。

一方、度重なる暴言に耐えかねた瀬川は、濱田へ初めて反論し、2人は言い争いに。その現場に居合わせた松本は、つかみ合いになる二人を制止すると、濱田の胸元に手術痕があることに気づいてしまう…。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第7話のネタバレあらすじ

良い死に方とそうじゃない死に方

宮寺憲次(泉谷しげる)に、がんの治療をするよう説得する松本照円(伊藤英明)は、その説得がうまくいかずに悩んでいました。

あおば台病院の救急に二人の患者が搬送されてきました。

患者の一人は交通事故で搬送されてきていて、心臓辺りに手術痕があったのです。

そのため児嶋眞白(松本穂香)と照円で緊急手術に挑みましたが、手術前に心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)がヘルプに入って無事手術は成功しました。

やはり、交通事故の患者は先天性心疾患を持っている患者だったので、心臓血管外科のプロでないと中々難しい症例だったのです。

手術後、濱田先生にお礼を言う松本でしたが、そこでも二人考え方の違いからぶつかり合ってしまいます。

もう一人の搬送患者は、乳がん末期がん患者の前田鮎子(戸田菜穂)で、延命治療は望まない事、最後まで意識明瞭を望むことの意思を記した紙を身に着けていた患者でした。

前田鮎子が目を覚まし、チャプレンとして話を聞きに行った松本と鮎子が話していて、流れで二人デートに行くことになりました。

鮎子は、デート中に昔捨てた一人娘がいること、そして最後は自分の業は自分で引き受けたい、娘に憎まれて死にたいと本音を口にします。

デートは無事に終わり、鮎子の最後の時がやってきました。

鮎子は娘の坂下那奈(萩原みのり)に自分に文句があるなら今言って欲しいと願いを伝えます。

鮎子の願いに応えるように、那奈は「色ボケばばあ」と涙ながらに言いました。

鮎子は亡くなり、搬送車を病院で待つ間ネイリストが職業の那奈は、鮎子の爪にそっとネイルを塗ってあげるのでした。

動き出す計画

濱田達哉は着々と進めていた計画を実行させるため、謎の投資家リチャード・ポー(近藤公園)と医療コンサルタントの長谷英人(渕上泰史)の三人で何やら密談しています。

その場へ、心臓血管外科の医師でいつも濱田のそばについている瀬川修二(安井頚順平)が、飲み物を持って入ってきました。

気が利いていつも濱田のサポートをしていた瀬川でしたが、密談の場でも壁だといわれ、救急のヘルプに行った時も、前立を児嶋眞白に変えろと言われたり、酷い扱いを受けています。

胸に思うことがありつつ、瀬川は昼食で順番待ちの為並んでいた列で、自分の直前でお目当てのおかずが売り切れてしまう悲劇に見舞われました。

なので、つい大きな声を出してしまっていたら偶然、瀬川の前に並んでいた救急の玉井潤一郎(萩原聖人)が、おかずを譲ってくれると言ってくれるのでした。

久しぶりに人に優しくされた瀬川は、一緒に食べませんかと玉井を誘います。

この流れから二人は一緒に昼食をとることになりました。

玉井は、瀬川に濱田達哉の元にいて色々厳しいこともあるのではないかと話を振ります。

瀬川は、濱田達哉に必要とされていないのだなと感じていたため、つい濱田達哉の密談について玉井に話していしまいました。

話を聞いた玉井は、すぐに理事長の澁沢和歌子(余貴美子)に報告します。報告を受けた澁沢和歌子は、驚いたそぶりも見せずに落ち着いていました。

口を滑らせてしまった密談の話を流してしまった瀬川に対し、濱田がどうして話してしまったのか、更衣室で詰め寄っています。

いつも言われっぱなしの瀬川でしたが、濱田のあまりに酷い言葉で切れてしまいました。

瀬川と濱田の二人が言い争いから、取っ組み合いの喧嘩に発展しそうになった時、たまたま更衣室の端でやり取りをずっと聞いていた松本照円が、二人を止めに入ります。

その時松本は、濱田達哉の胸に心臓の手術痕を見つけてしまいました。

濱田と瀬川の会話から、大規模な小児ハートセンターを作ろうとしているのではないかと考えた松本は、そのことを救急の三宅涼子(中谷美紀)と児嶋眞白に話して聞かせます。

濱田の胸の手術痕の話を聞いて、児嶋眞白はたまたま患者を見に来た濱田に手術コンのことを聞きました。

濱田も幼い頃に、心臓に疾患がありたまたま腕に良い医者に手術をしてもらえたため、命が助かったと言います。

そして濱田は、「力がある医者になれれば、神様にも、仏様にも、悪魔にもなれる。」と言ってその場を去って行きました。

心を開く努力

松本照円は、ずっと宮寺憲次のがん治療を前向きに考えさせようと色々思い悩んでいました。

そんな時救急で研修医の田中玲一(片寄涼太)が持っていた、患者に寄り添う医療という本と、救急の皆で昼食を食べながらキャンプの良さについて話していたことから、松本はある計画を思いつくのでした。

その計画とは、宮寺憲次をキャンプに連れて行って、キャンプファイヤーの炎や大自然の中で食事をしながらリラックスさせて憲次の本音を聞くとともに、がん治療に向き合う事を説得しようとしたのです。

計画通り、勤務が休みの日に宮寺憲次を山へ誘った松本は、一生懸命お肉やカレー、ビール等を準備して憲次をもてなします。

そうしてタイミングを見て、憲次を説得しようとしますが、中々話すことが出来ずにいました。

松本と宮寺憲次のところに、近くでバーベキューしていた可愛らしい女性たち三人組が火を起せないでので手伝って欲しいとお願いに来たのです。

女性たちに鼻の下を伸ばしている二人は、当然のごとく手伝ってあげてそのお礼にパンケーキをもらいニコニコ顔で三人組を見送ります。

見ていてこういう煩悩だらけの僧侶は好感が持てます。

そんなこんなで、メインのカレーを食べようと準備していた松本照円に危険が迫っていました。

獣がカレーの準備をしている松本照円のそばの草むらを揺らしていて、今にも襲ってくる気配がしているのです。

危険をいち早く察知した宮寺憲次は、そのことを松本照円に伝え熊ではないかと二人身構えます。

宮寺憲次を守る形で、松本照円は少しづつ後ずさりしますが、憲次はいち早く対岸に逃げて松本を呼んでいるのでした。

二人はその獣から逃げるため、松本が憲次をおぶって山道のもと来た方向に猛ダッシュします。

キャンプ場の入り口近くのまで逃げてきた二人は「助かった~」と笑いあいました。

結局キャンプでは女性たちにもらったパンケーキしか食べられなかった二人でしたが、憲次は楽しかったようで、帰ってすぐに寝てしまいました

松本は宮寺憲次の娘で、哉の妹のあやとキャンプの話を電話でしています。あやは電話で憲次が書いていたブログを見つけたと、松本照円に話しました。

松本照円は憲次のブログを見て、自分の答えを見つけるために悩んでいます。

友達として医者でも僧侶でもない答え

乳癌の前田鮎子の娘の為を思った、全力の情けないけど温かい死に方を目の当たりにした松本照円は、憲次について自分の中でどうしたいのか答えを見つけました。

それは医師として僧侶としての立場からの言葉ではなく、憲次の友人として一日でも長く生きて欲しいという、松本照円の優しい我儘な本音の気持ちをそのまま憲次にぶつけることだったのです。

松本照円のまっすぐな気持ちに後押しされ、憲次はがん治療を受けることを決意します。

今後、憲次のがん治療はどうなるのか?濱田達哉は計画を進めることが出来るのか?

来週の『ねんとな』楽しみです。

ドラマ『ねんとな』第8話のネタバレあらすじはこちら

あおば台救命救急センターでは、松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)が、ペースメーカーを入れた生活保護の患者が短期間に数人見つかったことに疑問を抱き、児嶋(松本穂香)にその出元の調査を依頼していた。すると、全ての患者があおば台病院の同じ医師によって手術されていることが発覚する。真意を確かめるため、松本は濱田(ムロツヨシ)の元へ向かう。
一方、濱田は、医療コンサルタント・長谷(淵上泰史)から電話が入り、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の孫・川崎美咲が、重い心臓病で入院していると伝えられる。あおば台病院に転院させて手術がうまくいけば、医師会を後ろ盾にして小児ハートセンター設立までがスムーズになると言われていた。

憲次(泉谷しげる)は、がんの治療に向き合い、診察を受けていた。付き添う松本は、改めて最悪の状況を確認し「治験薬でもいいので可能性に賭けたい」と訴える。
その頃、ひき逃げ事故にあった女性患者(白石糸)が搬送されてきた。搬送されて2日経っても家族からの問い合わせが入らないことや、彼女の荷物からシングルマザーなのではないかと考えられた。家に乳幼児が1人で残っているかもしれない危機的状況にもかかわらず、身元がわからないでいたが、児嶋があることに気づき…。

母親の川崎百合子(大西礼芳)、祖父の大貫に付き添われ美咲が転院してきた。濱田の次に優秀とされる心臓外科医・田沼(前田公輝)を前立ちにして手術が始まる。

引用:ドラマ『ねんとな』HPより

ドラマ『ねんとな』第8話のネタバレあらすじ

ペースメーカー患者の死

あおば台病院の救急では、ペースメーカーが埋め込まれた浮浪者や身寄りのない患者が立て続けに亡くなったことに対して、疑問を持った松本照円(伊藤英明)と三宅涼子(中谷美紀)、児嶋眞白(松本穂香)が三人で調べを進めていました。

児嶋眞白が調べた結果、ペースメーカーをつけていた患者は全員、あおば台病院で同じ心臓血管外科医から手術を受けていた事実が判明したのです。

同時に埋め込まれていたペースメーカーは、今まであおば台病院では使われていないMD電子という会社のものでした。

松本、三宅、児嶋の三人は自分たちが調べた結果から、心臓血管外科の医師がMD電子からリベートを受け取り、ペースメーカーを埋め込む手術をしている可能性があるという事実に行き当たったのです。

松本はすぐに三人のカルテを持って、心臓血管外科の濱田達哉(ムロツヨシ)の所へ急ぎました。

心臓血管外科の中に不正をしている医師がいると指摘した松本に対して、はじめは自分が疑われているものだと感じた濱田でしたが、松本の「あんたは嫌な奴だけど、そんなことはしない」という言葉を聞いて態度を改めるのでした。

小児用のハートセンター設立に向けて今大事な時期にいる濱田達哉は、MD電子と関係のある医師の不正は必ず正すから自分に任せてくれないか、と松本に真摯に頭を下げたのです。

濱田の言葉を受け、松本は不正の件を任せて仕事に戻りました。

松本が濱田に託したカルテには、心臓血管外科医田沼秀一(前田公輝)の名前が記載されていたのでした。

小児ハートセンターに懸ける濱田の思い

同じ頃、小児ハートセンター設立に向けて動いていた医療コンサルタント長谷英人(淵上泰史)が、濱田達哉に連絡を入れました。

心臓外科学会理事長である大貫義彦(きたろう)の孫娘が、先天性大動脈閉鎖不全症で手術ができる医師を探しているという情報だったのです。

小児ハートセンター設立のため、学会と強いつながりを作っておきたい濱田にとっては良い情報になるのですが、重い心臓病で幼いながらに苦しんでいる子にとっては良くないことなので、冷静に対応する濱田に好感が持てました。

大貫の孫娘、川崎美咲があおば台病院に入院してきました。

病室で美咲の担当医として、濱田達哉が得意の編みぐるみパンダちゃんで、美咲を緊張させないように挨拶をしています。

濱田達哉と共に美咲の手術を行う担当医として、田沼秀一の姿もありました。

美咲ちゃんに田沼の紹介も終わらせた濱田は、田沼の不正をこのまま見逃してしまうのかとも感じられる場面です。

救急では、またペースメーカーが埋め込まれていた患者が搬送されてきましたが、治療の甲斐なく亡くなってしまうのでした。

児嶋眞白が松本に頼まれて、亡くなった患者のカルテを整理している時に、その患者の記録が消されている事に気が付いたのです。

松本は、すぐに駆け出して濱田の元へ問いただしに行きました。

濱田は冷静に、田沼の不正を今問いただせば、美咲ちゃんの手術ができなくなる事、それに伴い小児ハートセンター設立の計画も遠のいてしまうと反論したのです。

小児ハートセンター設立の計画が無くなれば、重い心臓病をかか抱えた小児患者が大勢亡くなってしまう事から大義は自分にある、と言い切った濱田達哉の姿に並々ならぬ覚悟が見えました。

濱田の言葉に対して、何も言い返せなかった松本の携帯に救急から電話が入ります。

電話は、交通外傷で運ばれてきた意識不明の女性の処置をするための連絡でした。

女性の手術も無事終わったところで、玉井潤一郎(萩原聖人)が救急のナースに女性が着ていた衣服を出すようにお願いしました。

この女性はひき逃げ事故に遭い、身元を証明できるものを持っていなかったのです。

身元不明で警察が捜査しているため、捜査資料として着衣の提出をするように要請されたのでした。

女性が持っていたものは、小銭入れや小児用のオムツ、ウサギの絵柄のヘアゴムくらいで幼い子がいる母親だという事しか推測できませんでした。

白か黒か

宮寺憲次は、あおば台病院で検査を受けて今後の治療法を担当医の先生と相談していました。

松本照円も憲次と一緒に話を聞いていて、担当医に自分が調べて、今後成果が上がりそうな治験に参加してもらえるように求めるのでした。

場所を食堂に変えて、二人で今後の話をしている時に憲次は、病気になると選択の連続だと松本に話しました。

生か死か、どの病院にするのか、薬はどうするのか選択しなければならないけれど憲次は、松本が調べ上げた治験薬の治療に挑戦すると決めたのでした。

治験ならもし自分が死んでも、そのデータは今後の治療薬開発のために生きる、死にながら生きるから生も死もどっちも選ぶようなものだという憲次の言葉を聞いて、松本は「両忘」だとつぶやきました。

両忘とは禅の言葉で、善と悪、生と死、綺麗と汚い、この言葉は一見正反対の意味の言葉に見えますが考え方は人によって違う。

そのため、ものを見る尺度を変えると、善は悪にもなり、生は死になり、綺麗は汚くなってしまうので一度この尺度をはかることも忘れてゼロから考えよという意味です。

わかるようでわからないけど、肌で感じて何となく理解できる深い意味の言葉だと思いました。

憲次の言葉から「両忘」にたどりついた松本は、白か黒かどちらか選べという選択肢の時は、どちらも選ばないと笑顔で言い切るのでした。

医者としてそれぞれの正義

チャプレンとして病院で活動していた松本の目に、必死に何かを願っている女性の姿が目にとまりました。

その女性は今度濱田が手術をする、川崎美咲の母である川崎百合子(大西礼芳)でした。

百合子は美咲のために何かをしていないと不安で・・・と松本に話したのです。

私も同じ子を持つ母親の立場でドラマを見ていて、百合子の気持ちが痛いほどよくわかりました。

松本は、濱田先生は優秀で信頼できる先生だから安心して任せてくださいと百合子を励ますのでした。

松本の言葉を聞いた百合子は、笑顔で「濱田先生いい人ですもんね」と笑いかけます。

両忘を悟った松本は、百合子の言葉を聞いて「いい人です」と笑顔で返しました。

松本は、百合子が手にしていたハンカチのうさぎの絵柄に見覚えがあったため聞いてみると、幼稚園の女の子の間で流行っているキャラクターなのだと教えてもらいました。

ひき逃げに遭った女性が所持していたヘアゴムの絵柄も同じウサギの絵柄だったことから、松本はすぐに救急へ戻ってその女性には幼い子がいると結論を出したのです。

しかしひき逃げ事件から2日も経っているのに家族が連絡してこない状況から、ひき逃げされた女性はシングルマザーで幼い子供が一人でいる事が推測されました。

松本と三宅が、すぐにこの事実を警察に連絡するように指示している時、児嶋眞白が相談に来たのです。

児嶋眞白は、ひき逃げ女性に埋め込まれていたペースメーカーのロッド番号から、身元が分かるかもしれないけれど、ペースメーカーのデータが消去されているから手出しができない話しました。

松本は児嶋と共に濱田の元へ駆けつけ、濱田がリスク保持のため所有しているペースメーカーのデータをくれるように頭を下げるのでした。

濱田は、ペースメーカーの不正を他言しないのであればデータは渡すと条件を出したのです。

今までの松本であれば、正義のためそんな条件はのまないと思われる場面ですが、幼い子供の命を助けるため

に正義なんてどうでもいい、まさに両忘を悟った松本はそれでもいいからと濱田に懇願するのでした。

そんな松本の姿に濱田はデータを渡してくれたのです。

そのデータからひき逃げ女性が小塚里香(白石糸)だと判明したのでした。

身元が判明しても中々動かない警察にいら立っている松本は、今なら幼い子を救出に迎えると田中玲一(片寄涼太)を連れて救急を飛び出していきました。

小塚里香の自宅について、子どもを探していた二人は、押し入れで一人頑張って寝ていた幼い女の子を無事救出できたのです。

その頃、濱田達哉も美咲の手術をはじめていて、幼い命を助けるために美咲の小さな心臓にメスを入れるのでした。

松本、濱田立場が違っても言っていることは一見真逆に見える二人ですが、幼い命を助けるために懸命に立ち向かうそれぞれの行動は、救われる子供にとって正義だと感じました。

 

救急の皆の行動で、無事小塚里香の娘も救助され、娘が運ばれてきたの頃に里香も目を覚ましました。

濱田達哉も手術を成功させ、無事に川崎美咲を助けることが出来たのです。

美咲の手術が無事成功に終わった後のロッカールームで、濱田達哉は田沼秀一に病院を辞職するように言い渡しました。

ペースメーカーの不正の件は伏せたまま犯罪を犯した責任をとれと、冷たい笑顔で突き放したのです。

田沼秀一のように小金欲しさで、命をもてあそぶような屑の医師はいらないという濱田達哉は、松本とは考え方は違っても根底が同じ命を助けたい医者なのだと思いました。

来週の『ねんとな』とても楽しみです。

 

ドラマ『ねんとな』第9話のネタバレあらすじはこちら

ドラマ『ねんとな』第9話のネタバレあらすじ

予測できなかった未来

川崎美咲の容態が急変しVF(心室細動)を起したため緊急オペに入り、救急のスタッフ総出で濱田達哉(ムロツヨシ)主導のもと力を尽くしましたが、心臓は動かず美咲ちゃんは亡くなってしまいました。

濱田達哉は必死に、最後の最後まで美咲ちゃんの心臓マッサージを続けましたが、1時間を越えたあたりで松本照円(伊藤英明)に止められ我に返るのでした。

美咲ちゃんの小さな体を前に、孫の死を目の当たりにした心臓外科学会の理事長大貫義彦(きたろう)は医師会から退くと胸の内を口にします。

医師会から離れてしますため、大貫からは今後ハートセンター設立の計画の力にはなれないと言われてしまう濱田達哉なのでした。

美咲ちゃんの手術の後に、更衣室で着替えている濱田を松本照円が「大丈夫か」と気遣います。

美咲ちゃんを助けられなかったいら立ちから、濱田はロッカーを強く殴りつけて出て行ってしまいました。

傷心の濱田に追い打ちをかけるように悪い知らせが入ります。

あおば台病院の理事長澁沢和歌子(余貴美子)から、投資家のリチャード・ポー(近藤公園)がハートセンター設立の融資を断って来たという知らせです。

濱田は、融資の件で直接リチャードと話し合いをするのですが、中々良い返事がもらえずにいました。

そこで、もう一度チャンスをもらえるように懇願します。

濱田自身が公開手術をすることを提案したのです。

公開手術の腕を見てもらって、リチャードの信頼を回復しようと試みるのでした。

天才医師濱田の右手

松本の友達宮寺憲次(泉谷しげる)は、肺がん治療の為あおば台病院に入院し、抗がん剤と治験薬を併用して治療していくことになりました。

はじめて治験薬を飲んだ憲次は、自分のブログに「生きたい」とつづります。

憲次のブログを見ながら松本は、人生会議(今後どう生きるか)を進めることを決意しました。

憲次の妻とその娘あや(土村芳)、憲次と松本で人生会議について話をしますが、縁起でもないと断られてしまいます。

同じ頃、心臓手術を終えた濱田達哉に対して違和感を覚えた心臓血管外科の瀬川修二(安井順平)が、濱田に話しかけますが振り切られてしまいました。

濱田の事を心配した瀬川は、松本に相談に行きます。

公開手術当日、救急のスタッフ皆テレビモニターをかじりつくように見ていました。

手術がはじまり心臓を縫う場面になると、濱田の手が震えて止まってしまって先に進むことができずいたのです。

濱田の異常をいち早く察知した松本照円は、手術室に入っていって急患だと言って濱田を外に連れ出したのでした。

公開手術が失敗に終わり、融資の件もダメになった濱田は、自分の手が動かなくなってしまった事で自分はお終いだと弱気な言葉を漏らします。

松本は濱田の手を握り「諦める」と問うと、仏教の言葉で「あきらめる」は「あきらかに見る」という意味なんだと伝えるのでした。

「あきらめる」と「あきらかに見る」似ている言葉だけど、含む意味は全く違うのではないかと考えさせられる言葉です。

死、悲しみに向き合う

濱田が病院の庭で黄昏ていると、宮寺憲次がやってきて話をするのでした。

何で医者になったのか話をしているうちに、濱田は自分が医者を目指した理由を口にします。

幼いころ心臓が悪くて入院していた時に感じた、友達がいなくなってしまう時の悔しさがあったから医者になったのだと憲次に話しました。

憲次は濱田の話を聞いて、罪悪感から医者になったのだとしたら辛いな~と返事をするのです。

しかし濱田は、辛いだけではなくて救うことで自分が救われてたと答えるのでした。

憲次は、外出許可をもらって松本と釣りに出かけました。

それは、息子の哉の死を松本照円と二人で一緒に悲しむために、もっと二人で哉の話をするための釣りだったのです。

悲しみはずっと消えないけれど、人は一緒に悲しんでいてくれる人がそばにいれば前に進むことが出来るんだなと思える良い場面でした。

あおば台病院に美咲の母川崎百合子(大西礼芳)が挨拶に来たのです。

百合子は救急にも挨拶に来たのですが、濱田先生には会うことが出来ませんでした。

濱田先生の編みぐるみを見て、悲しみを我慢する百合子に松本照円は悲しいときは泣いてくださいと伝えます。

悲しい時は我慢せずに悲しまないと、残された人は前に進めないのだと話して聞かせるのでした。

チャプレンとして病院の教会にいる松本照円を濱田先生が訪ねます。

「あきらめる」「あきらかに見る」とは何なのか、どうすれば自分の手は動くようになるのか濱田は松本に問いかけました。

そんな濱田を松本は公園に連れ出しました。

濱田復活

公園に着いた二人は、亡くなった美咲ちゃんを思って、砂場の砂で美咲ちゃんの好きだったパンダを作ったのです。

松本と濱田はパンダを作りながら、美咲ちゃんの死を一緒に悲しんで悔しい気持ちを語るのでした。

松本は、一緒に悲しむことで濱田に前に進んで欲しかったのです。

そんな時、近くで腹部を押さえて倒れている人を見つけました。

濱田の動脈解離かもしれないという判断を聞いた松本は、すぐに病院の救急に運ぶ手配をします。

あおば台病院の救急に運ばれた患者の緊急オペをすることになった濱田は、躊躇しますが松本の後押しで手術に臨みます。

ですが手術の途中、濱田の手が震えて止まってしましました。

そんな濱田を奮い立たせるために、松本はお経を唱えます。

濱田はふと立ち直り、今まで通り華麗な手さばきで無事手術を成功し終えることが出来ました。

いつのも憎まれ口の濱田達哉も復活して、松本との掛け合いも元通りになったところで、救急にドクターカーの要請電話が入ります。

宮寺憲次も自宅で倒れてしまいます。

来週『ねんとな』楽しみです。

ドラマ『ねんとな』最終回第10話のネタバレあらすじはこちら

ドラマ『ねんとな』最終回第10話のネタバレあらすじ

助ける命、そうでない命

通り魔事件が発生し、重傷者や負傷者が多数出たため、あおば台病院の救急スタッフがドクターカーで出動していきます。

現場には沢山の負傷者が出ていて、中でも背中から深く刺されて重傷だったのが木村敦子(菅井玲)でした。

傍には木村敦子の娘、尚(谷花音)が泣きながら「お母さん」と何度も呼びかけていますが、あまり反応はありません。

松本照円(伊藤英明)と児嶋眞白(松本穂香)が駆けつけて、敦子の状態を診ながら緊急処置をしていると、通り魔事件の犯人が現れました。

犯人の男は「俺、死ぬ」と叫びながら自分の首にナイフを当て自殺を図りましたが、松本が身を挺して自殺を止めたのです。

自殺を止める際に松本は腕に軽いケガを負いましたが、気にせずに医師の仕事を続けます。

犯人も負傷したため、木村敦子と一緒にあおば台病院に搬送しました。

木村敦子の緊急手術は三宅涼子(中谷美紀)と児嶋眞白が担当し、犯人の男の手術は松本と田中玲一(片寄涼太)が行っていますが、田中玲一は犯人を助けるのに抵抗があるそぶりを見せています。

両名の手術も無事に終わりICUに移る時、木村敦子の娘尚が松本照円に、何故犯人なんかを助けたのか泣きながら詰め寄られました。

松本は「命を救うのが仕事だから」と答えますが、尚の気持ちは治まらず父親の押さえられながら別室へ案内されて行ったのでした。

同じ頃、宮寺憲次が自宅で倒れて病院に搬送されるという連絡を受けた松本は走って憲次の所に駆けつけます。

肺がん転移、緩和ケアしか道はない

憲次は意識が戻って話ができるようになりましたが、松本は憲次の担当医師から辛い病状を聞かされました。

肺がんが脳にまで転移し、脳幹にも転移が見つかったので憲次の病気の進行は早まってしまうだろうという現実です。

担当医師の説明を聞いて松本は、病状の説明は自分から憲次や家族に話すと決意します。

松本は憲次の病室に向かうと、すでに濱田達哉(ムロツヨシ)がいて、憲次と楽しそうに話している様子だったのでその場をそっと離れました。

いつものマッサージチェアで休んでいる松本に、珍しく濱田達哉が話しかけます。

濱田達哉は宮寺憲次の病状を聞いてきたのでした。

松本は憲次の現状を説明し、医師としてもう打つ手がないとつぶやいて濱田達哉に「医師として・・・は?へぇ~。」と返されてしまいます。

憲次の病室で松本が、憲次と家族に病状の説明をしました。

家族と憲次は現状を受け止めて、友達も沢山できたからと憲次が言って、最後までこの病院で診てもらう事を決めたのでした。

憲次のいう友達とは、苔が好きでコケリウムをプレセントしてくれた三宅涼子だったのです。

救急の仕事に戻った松本は、未だに意識が戻らない木村敦子に一生懸命話しかけています。

母親の傍で看病していた娘の尚は、「母さんに話しかけないで‼」と松本に強く言いますが逆に、「意識はなくても耳は聞こえているから、話しかけてあげて」と優しく返されてしまいました。

呼び出し携帯が鳴り松本がベットを離れた後、周りの仕切りカーテンを空けながら尚の父親が「毎日いろんなケガをした人が来るんだな」と呟いたのです。

娘の尚もそんな救急の現場を見て、色々と考えさせられているようでした。

仲間に教えられたこと

チャプレンとして松本は憲次の病室を訪ねるのですが、玉井潤一郎(萩原聖人)と瀬川修二(安井順平)がすでに居て、何味なのかわからない南国ジュースを憲次と美味しそうに飲んでいます。

また次に松本が訪れると、藍田一平(堀内健)と田中玲一、吉田太郎(谷恭輔)がアイドルユニットのダンスを憲次と楽しんでいて、騒ぎすぎて看護師に注意されていました。

憲次の元には次々と医師や看護師の友達が集まり、憲次のブログは毎日友達と楽しんだ思い出が記載されるようになっています。

そんな憲次のブログを見て、松本もなんだかホッとするのでした。

またもやチャプレンとして憲次の所を訪れた松本に、濱田が気付かせてくれました。

憲次と松本は友達だという大事なことを気付かせてくれたのは、松本の良きライバルの濱田達哉だからできた事だと思います。

松本が医師の友達として、憲次の足をマッサージして最後の会話をしたあと憲次は意識を失ってしまうのでした。

憲次の死

憲次は一命をとり止めましたが、これからは意識がはっきりしない時間が増えてしまう状態にまで病状が進行してしまっていたのです。

松本は仕事の合間を見つけては憲次の様子を見にいきます。

夜中に憲次の病室に行ったときには、三宅先生が憲次のベットの横で一緒になって眠っていました。

その様子を見て松本は泣きながら廊下を歩いて戻っていきます。

松本に気付いた三宅涼子が後を追いかけて、自分の事を話しながら松本を励ましたのでした。

翌日、意識不明だった木村敦子が目を覚まして処置をしていた松本と児嶋も安堵の笑顔を浮かべます。

木村敦子の傍でずっと看病していた尚も、うれしくて泣きながら抱き着いて喜び合いました。

尚は二人の後を追いかけてお礼を伝えるのとと共に、犯人を助けたと責めた事を「ごめんなさい」と謝るのでした。

松本は尚に、「人を助けるのは、助けて長らえた命の時間がその人にとって良い時間になるようにしたい」という僕の欲だと話します。

松本の話を聞いて尚は、将来医者になりたいと思った事を伝えました。

尚の話を聞いて、その場にいた松本や三宅、児嶋も自分たちの仕事が報われた感じがして「ありがとう、がんばれ」と返したのです。

その後すぐに松本の携帯に、憲次が危篤状態という知らせが入りました。

憲次の元へ駆けつけた松本は、「皆おじさんといると楽しい、おじさんがいるだけで皆救われてるよ」と優しく伝えます。

松本は自分はせっかく医者になったのに坊さんになったのに、救えなかったと涙を流したのです。

あやはそんな松本に「お父さんは、救われてるよ」と優しく応えて、人生会議の書類を手渡そうとしました。

ちょうどその時、多重事故で救急搬送者が多数出たためスタッフコールが入ってしまったのです。

松本は憲次の手を握り、涙を流しながら「おじさん、行くね」と言い残し救急の現場に戻っていきました。

患者を迎え入れ、救急スタッフならびに濱田達哉や藍田一平など他の医師もヘルプに入ります。

松本と濱田達哉が緊急オペをはじめて手術も終盤、あとは縫合だけの段階になりました。

濱田が松本に代わり田中玲一に縫合するように言います。

ほかの処置を終えた三宅涼子もヘルプに入り、松本が憲次の所へ行けるように配慮してくれたのです。

走って憲次の元に駆けつけた松本でしたが、一足遅く憲次は眠るように亡くなった後でした。

憲次に話しかける松本に、あやから憲次が書いた人生会議を見せられます。

そこには憲次の病院で叶えた願いが順番に書かれていて、最後に松本に念仏を唱えながら見送って欲しいと書かれていました。

松本照円は泣きすぎて、いつものような念仏ではなかったですが力強い念仏を唱えて憲次を見送ったのでした。

これで最終回の『ねんとな』ですがハンカチなしでは見られない感動回です。

ドラマ『ねんとな』に視聴者やファンの期待の声

20代男性DANLI
20代男性DANLI
今作では伊藤英明さんが主演を務め僧侶であり救命士役というかなり型破りな作風なドラマで面白そうですが、伊藤英明さんで救命と言えば「救命病棟24時:第2シーズン」
の矢部先生でその「矢部先生」がまた医療ドラマで活躍してくれると思うと個人的に嬉しいです。キャスト面では堀内健さんが優秀ですが掴みどころの無い救命士として登場
するのでいつも芸人として活躍しているホリケンさんが医療ドラマでどれだけ活躍してくれるか期待しています。
20代女性ねね
20代女性ねね
金曜10時はおもしろいドラマが多いと思います。僧侶でありながら救命医でもあるという主人公の設定は今まで見たことがないので興味がありますね。伊藤英明さんは海猿でも迫力ある演技が魅力的だったのでかっこいい救命医役が見られるのが楽しみです。
20代女性みーこ
20代女性みーこ
主人公を演じる伊藤英明さんが、長髪だった頭をこのドラマのために丸めて挑んだということなので、並々ならぬ思いを感じました。医者でありながら僧侶でもあるそうだけど、なぜ二つの仕事をしているのか、その理由が気になります。また、命と向き合うとはなんなのかについて考えるきっかけになったらいいなと期待しています。
20代女性あやの
20代女性あやの
主演俳優が伊藤英明さんということで、伊藤英明さんといえば海猿の男臭い役、最近では悪の教典の怖いイメージが強いのでどんな感じになるのかなぁと思いました。お坊さんと救命救急医、全く違う職種の二足のわらじなのでどんなストーリーなのか楽しみです。
20代女性だんてらいおん
20代女性だんてらいおん
こちらの作品の予告CMを拝見させて頂き、斬新な設定だと感じました。
一見、よくあるような医療ドラマかと思いきや、袈裟を着た映像に切り替わり、「え、お坊さんなの?」と驚きの声を出してしまいました。
また、出演者の方も豪華だと思いました。個人的には、キャラの濃いムロツヨシさんがどのような役回りなのか、今からとても楽しみです。
30代女性parapi
30代女性parapi
主人公が医師と僧侶という生と死というところで重なっている職業を掛け持ちしており、命の重さを知っているが故に真面目にしている行動が理解されないという、笑えるシーンがありながら命の重さを感じる胸打つシーンも多くみられることを期待しています。また、主人公を演じる伊藤英明さんが役のために坊主にして挑んでいるということで、その容姿も見どころだと思います。
30代女性リズム
30代女性リズム
ドラマ・ねんとなの楽しみな所は、やはり主人公を演じる伊藤英明さんの役所が見所だと思います。
何故?お坊さんと医者をやっているのか?
謎です。
なので、そういう所が見所になってくると思います。
30代男性walt19011205
30代男性walt19011205
生と死をテーマにしてるにも関わらず、タイトルが面白く、過去に僕のヤバイ妻でクズっぷりを発揮した伊藤英明さんが今度は医者であり住職さんを演じるというかけ離れた役柄に注目してます。どう演じるのかも注目して見たいと思います。医療ドラマな訳ですから、内容重いと思うけどムロツヨシさんが出てるので過去には笑えるドラマにも出演したりしてるから、ムロツヨシさんが真面目な医者を演じるのか、それとも笑える医者を演じるのかも楽しみです。ちょっとタイトルのまま病室で念仏唱えるシーンがあることを期待してます。
30代女性nashiho
30代女性nashiho
僧侶でありながら救命救急医と言う役柄は今までに見たことがないと思う。実際にそんな医師はいるのだろうか。片寄涼太さんや堀内健さん等芝居に違和感がある人がキャストになっているので、私はあまり期待はしていない。

ドラマ『ねんとな』の原作漫画に対する視聴者やファンの期待の声

20代男性DANLI
20代男性DANLI
今回、この記事を携わるまで「ねんとな」に原作漫画があるとは知りませんでしたが、私はドラマが良かったら原作漫画も覗いてみようかなと思って
います。今現在では原作を読んでみたいとは思っていません。
20代女性ねね
20代女性ねね
原作漫画があることは知りませんでした。どこかのサイトで読めるのか、調べてみたいと思います。今までに例を見ない設定のドラマでストーリーや結末が気になるので、ドラマを視聴したあとに原作漫画を見てみたいです。
20代女性みーこ
20代女性みーこ
原作漫画の存在は知りませんでした。だけど、ドラマ化するくらいだから面白いマンガなんだろうなと、読んでみたいなと思いました。ドラマを見ながらマンガも読んで、再現率がどのくらいなのかなど見比べたら楽しいだろうなと思います。
20代女性あやの
20代女性あやの
予告動画が流れるまで知りませんでしたが、タイトルだけではどんなストーリーなのかわからないので興味が湧きました。原作漫画とドラマ化したものでは若干ストーリーが変わっていたり、省略されているところもあるので原作漫画も読んでみたいなと思いました。
20代女性だんてらいおん
20代女性だんてらいおん
原作は知りませんでしたが、とても興味があります。
ドラマや映画になった原作漫画は、放送が始まると話題になって中々手に入らなくなることが多いと思います。
予告CMで興味が湧いたので、ドラマの予習がてら、漫画を読んでみようと思います。
30代女性parapi
30代女性parapi
知りませんでした。最近のドラマは漫画原作からドラマになるものが多くどれも面白いものばかりで、ドラマを見てから原作を読むことが多いです。またドラマを見てから原作を読んだ方が、ドラマよりもストーリーの広がりを感じられるので、ドラマ視聴後に読んでみたいです。
30代女性リズム
30代女性リズム
原作漫画のねんとな、は知らないですが、ドラマを見て楽しかったら、見てみたいと思っています。
原作漫画とドラマで比較をしてみたいからです。
そしてドラマと漫画で同じ速度で進行したいと思います。
30代男性walt19011205
30代男性walt19011205
原作は知りませんが、ドラマになるほどですから相当内容面白いと考えると原作も読んでみたいです。また、原作とドラマで演出も内容も変更してることもありますからそれも合わせて読んだらなお面白いかもしれない。そこも楽しみですね。
30代女性nashiho
30代女性nashiho
原作は全く知らないが、少し興味を持った。医療現場のドラマは毎シーズンの様に良くあるが、この漫画が他とはどのように違うのかは知りたいと思った。ドラマは期待していないが、映像化されるくらいだから良い漫画なのだとは思う。

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