2020年冬ドラマ

ドラマ『アライブ』動画無料1話〜最終回11話見逃し配信&ネタバレあらすじや再放送予定!

2020年1月からはじまる松下奈緒さんと木村佳乃さんW主演のドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』は、木曜夜10時スタートです!

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』を見逃した。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』を予定が入ってみられなかった。

そんな方に、ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』の見逃し配信&全話無料で視聴できる方法についてまとめてみました。

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※記載の情報は2020年3月時点のものです。最新の情報はホームページにてご確認ください。

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もくじ

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ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』再放送の予定

残念ながらフジテレビの月9ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』の再放送予定は、今の所発表されていません。

最近では、第2話の放送前日の夜中や、半分ほど終わった第5話あたりで再放送やダイジェストの動画が放映されていることもあります。

こちらもわかる範囲で記載していきますね。

しかし、ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』を見逃したという方は、最新話であれば放送終了後の1週間以内の無料視聴や動画配信サービスで無料視聴することができます。

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参照:日本民間放送連盟HP

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』番組情報

ドラマ名 アライブ がん専門医のカルテ
放送日時 2020年1月9日(木)
夜10時スタート
主演 松下奈緒・木村佳乃
スタッフ 脚本:倉光泰子
プロデューサー:太田 大・有賀 聡
演出:髙野 舞
公式サイト 公式サイトtwitterInstagram

フジテレビではこれまで、「木曜劇場」にて『Dr.コトー診療所』や『白い巨塔』、『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』など数々大ヒット医療ドラマを輩出してきました。その「木曜劇場」にて2020年の幕開けに“がん”をテーマとした全く新しい医療ドラマを放送する事が決定。タイトルは『アライブ がん専門医のカルテ』。
主演・松下奈緒さん、そして木村佳乃さんとは14年ぶりの共演でお届けする本作は完全オリジナル作品です。年間およそ100万人(厚生労働省発表2016年間の新たな診断例数:995,132人)の人々が新たに診断され、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”。誰もがなり得るこの“国民病”に立ち向かうべく、最強のタッグを組んだ内科医と外科医2人の女医。内科の中でも腫瘍内科〈メディカル・オンコロジー〉というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”です。また、彼らが伴走する患者たちの生き様や、2人の女医がそれぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深め合い人生を生き抜いていく姿を、繊細かつユーモラスに描いていきます。 薬物療法を専門とするがん治療に取り組む腫瘍内科は、欧米に比べ、日本ではまだ歴史が浅い診療科ですが、全ての種類のがん患者の診療にあたり、複雑化したがん診療を適切に行うために必要とされている存在です。本作は、日本のドラマでは初めて本格的に“腫瘍内科”にスポットを当て、医療現場の新たな一面を描き、これからの時代を生きるすべての人に贈る“新たな医療ドラマ”としてお届けします。

引用:『アライブ~がん専門医のカルテ~』公式HPより

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』キャスト相関図


参照:ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』公式HP

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』で発表されているメインキャストは下記の通りです。

  • 恩田心 役/ 松下奈緒
  • 梶山薫 役/ 木村佳乃
  • 結城涼 役/ 清原翔
  • 夏樹奈海 役/ 岡崎紗絵
  • 光野守男 役/ 藤井隆
  • 阿久津晃 役/ 木下ほうか

病院が舞台ということなので、患者さんや他のお医者さん役でゲストキャストなどもいそうですよね!

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第1話〜全話ネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第1話のネタバレあらすじ

 恩田心(松下奈緒)は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。様々な症状のがん患者と日々向き合い、忙しい毎日。
この日、心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をしていた。民代にとっては幾度目かの経験で、軽口を叩き去っていく。一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。心たちが適切な処置を施し落ち着きを取り戻すが、紹介状に添えられたカルテを見て、心は違和感を感じる。担当医である消化器外科部長の美川に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を診るな」と言われてしまう。仕事を切り上げ、向かったのは別の病院。3ヶ月前に事故に遭い意識不明となっている夫を見舞うためだ。少しの滞在の後、すぐに息子の漣を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎(北大路欣也)が出迎える。来ることは聞いていない。世話を焼いてくれるのはいいが、気を使う相手。公私共に息つく暇がない…これが、最近の心の日常だった。

数日後、先の男性患者に検査をオーダーしようとすると、すでに受けていることがわかり、結果を見ると予想は的中。カンファで美川に確認しようとするも「勝手に検査をするな」と言われる。身に覚えがない心が反論しようとすると、自分が検査をしたと名乗り出る医師の姿が…。見慣れない彼女は、別の病院から転籍して来た消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)だった。
果たして、内科医と外科医、立場の違う2人の医師のタッグが始動する。と、同時に、心の人生を一変させる、運命の歯車が少しずつ動き出そうとしていた…。

引用:ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』公式HPより

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第1話のネタバレあらすじ

腫瘍内科医

「肝臓に見つかった腫瘍ですが・・・・悪性でした。」

腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)は、患者である高坂民代(高畑淳子)にそうハッキリと告げるシーンで始まります。

高坂は何度目かの再発に嘆きつつも、がん患者の集いである患者会へ参加したと楽しそうに話し、チラシを置いていきました。

阿久津晃(木下ほうか)は研修医である結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)に腫瘍内科について説明しています。

そこに心と光野守男(藤井隆)が入ってきます。

阿久津は心を「オンコロ先生」と呼び、「オンコロジー=腫瘍学の為に生まれてきたような先生だ」と話します。

廊下を走って処置室へ入る心。

部屋の前で倒れていた発熱している男性、初診で紹介状は持っているも主治医は分かりません。

後から消化器外科部長の美川史郎(阿南健治)への紹介状だったことを知ります。美川の部屋へ行き、画像診断のみで胃ガンのステージ4と診断されている患者の生検を勧めます。

しかし、院長の親友の病院からだ、余計なことをして責任取れるのかと嫌味を言われてしまいます。

意識障害の夫

仕事を終えた心は自転車とバスで職場である、横浜みなと総合病院から関東医科大学附属中央病院へ。

バスから見えた3人の楽しそうな親子を寂しそうに見つめます。向かった病室には恩田匠と書かれた名札が・・・夫です。

「今日給食何だった?」と自転車を押しながら話しかける相手は小学生の男の子、息子の漣(桑名愛斗)。

お肉屋さんで買い物をしようとすると走ってハンバーガー屋さんへ入り、家でハンバーガーを食べています。

栄養を気にして野菜ジュースを勧めると「いらない。パパも飲んでたもん」と言われ何も言えず、そのままベッドに突っ伏す心。

心は高坂が置いて行った患者会のチラシを持って、意識障がいとその家族の会に参加しています。

次々に自分の体験を話す会の参加者。

心の番になったとき、3か月前に事故に遭い夫が意識不明になったと話しだします。雨と風が強い中、看板の下敷きになってしまったと話し・・・

「あの、こんなことして意味ありますか?」

と言って会から走り去ってしまいます。

しかし乗ってきた自転車がパンクしていて、押して帰ることになります。そこへ車で横を通った梶山薫(木村佳乃)が声をかけます。薫は患者会のスタッフでした。

「送りますよ」と言ってくれた薫の車で帰宅することに。

人の不幸を見に行った最低な私・・・と反省を口にする心は、泣きながら夫のことを話します。

薫との再会

横浜みなと総合病院の外来待合室。

先日発熱で倒れていた患者が「どうせ死ぬんでしょ」と診察を拒否している様子を見た心。内緒で肝生検をしたいと依頼するも、すでに検査済みでした。

その検査によって、肝臓ガンが原発であると判明し、さらに胃ガンもステージ1だと判明します。

誰が検査をしたのかと詰め寄る美川部長、そこで手を挙げて薫が登場します。

薫は関東医科大学附属病院からやってきましたが、心の夫が入院している中央病院ではなく東病院だったと話します。

ステージ4ではなくステージ1だと判明した患者は、美川部長の手を握って感謝しています。

そして新たな原発不明癌で余命3か月と宣告された患者、村井恵子(石野真子)がセカンドオピニオンでやってきます。

心配する村井と内縁の夫である山本(田口トモロヲ)に、心は

「3つの”あ”って知っていますか?」
「癌の治療は”焦らない””慌てない””あきらめない”この3つが大切です」と話します。

その夜、心は夫の病室で、夫との楽しかった日々や事故の夢を回想する夢を見ます。

残された時間をどう過ごすのか

自宅に息子と帰ると、義父の京太郎(北大路欣也)が夕食を作って待っています。

漣が就寝後、患者会のチラシを見つけた父は「1人で抱え込まないで」と話します。

再び患者会へ訪れた心は、みんなの前で先日の発言を謝罪しました。

そこで急に妊婦の参加者が出血し痛みを訴えるのです。すぐに心と梶山は応急処置を行います。

病院で無事に生まれた赤ちゃんを見つめる2人。

以前彼女が卵巣腫瘍で卵巣を1つ取ってしまっていたので、処置に時間がかかった話を聞き、心は思いつきます。

村井の腫瘍マーカーを調べると以前反応が無かった卵巣の値に反応があり、rだと判明しました。

そこで化学療法を始めることになりました。

順調に治療も進み、手術にはどうしてもと頼まれたと薫も入ることになりました。そんな中、村井は薬によるアナフィラキシーショックを起こしてしまいます。

薬の変更を余儀なくされ、手術も延期することに。

新しい薬の同意書を書こうとすると、村井の名前を書くときに山本の手が止まってしまいます。

さらに新しい薬でもアナフィラキシー症状が出てしまい、治療は一旦中止となってしまいました。

治療を諦めると決断する村井は、山本が若年性認知症だと話します。残りの時間を彼と一緒に過ごすために、治療をしない選択をしたのです。

心と薫の出会いは偶然ではなかった?!

病室で楽しく話す村井と山本。そこで山本に治療をしないことにしたと告げ、彼は動揺します。

カンファレンスでは村井の手術について話し合っています。今の状況で手術は不可能だろうとする消化器外科ですが、薫は手術をしようと話します。

心が廊下で山本と話しています。

手術は出来なくもないが難しい、相談をしようと伝えると、自分は無力だと嘆く夫。

翌日の明け方、心は車椅子を持って病室へ村井を迎えに行き、屋上へ連れ出します。そこには山本が待っていました。

3人で日の出を見つめます。

そして突然、山本が指輪を取り出しプロポーズします。

「来年の今日、僕は君を忘れてるかもしれない。でも恵ちゃんのいない明日は考えられない」左手を差し出す村井に指輪をはめる山本。

消化器外科の医局では、患者会のチラシをシュレッターにかけている薫の姿が。なんと薫が病院で変装して患者会のチラシを配り、心の自転車をパンクさせていたのでした。

村井の手術も頼まれたと言っていたが、実は薫自ら頼み込んで入っています。

そして村井は手術室へ。

薫の正体

無事に村井の手術が終わりました。山本は主治医の心を素通りして、手術をした薫の元へ駆け寄ります。

病室で村井は心の手を取り、涙目でお礼を伝えます。外科医志望の研修医結城は、その姿を見つめていました。

外で深呼吸をする心と薫。

そこで回想シーンとなり、心の夫である匠の手術に薫が関わっていたことが分かります。なんとそこで薫は、医療ミスとも取れる行動をしてしまっていたのです。

雨の中、薫を迎えに来た関東医科大学附属中央病院の消化器外科医である須藤進(田辺誠一)は

「彼女がいた病院だよな?何のために近づいてる?」

と薫に尋ねます。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第1話の感想

医療ドラマとしては珍しく、女医さん2人のお話です。2人で患者さんを助けていく感動ドラマかと思いきや、1話目から謎の多い内容でした!

医師として患者を助けつつも、自分の家族のことで悩んでいる心、なぜ心に近づいているのか謎の薫、そして患者として高坂がどのように今後も関わっていくのかが見所です。

薫は贖罪の気持ちなのか?
それとも何か恨みがあるのか?

今後の展開が全く読めないところがまた気になりますね。

裏表の部分を演技でしっかり表現されている木村佳乃さんの演技力、さすがです!

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第2話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第2話のネタバレあらすじと感想

乳がんの1%程度、男性乳がん

高坂民代(高畑淳子)が梶山薫(木村佳乃)の診察を受けています。

高坂は薫が前の病院で何かやらかしたのではないかと冗談で話し、「あまりイジメて手術失敗されたら困るから」の言葉に薫は顔を強張らせます。

恩田匠(中村俊介)の病室で意識のない匠に恩田心(松下奈緒)が抱きつき「起きて・・・」と話しています。

病院では男性乳がん患者の日ノ原徹(寺脇康文)についてカンファレンスが行われ、光野守男(藤井隆)が主治医となりました。
診察中、男性で乳がんなんて・・・と不思議がる日ノ原に、母親が乳がんだったので遺伝性の可能性もあると検査を勧めます。

日ノ原には娘が1人いますが、離婚して母親の元にいるため何年も会っていません。
しかし遺伝性となると娘さんにも遺伝の可能性があり、25万円という高額な検査に悩みます。

別室では心が別の乳がん患者、佐倉莉子(小川紗良)の診察をしていました。
会社にバレたくないと言う佐倉に対し理解を示す心ですが、乳房全摘を受け入れられていない佐倉は手術を遅らせたいと言い出していました。

薫の過去にも何か?!

心が帰宅すると息子の恩田漣(桑名愛斗)の宿題を義父の京太郎(北大路欣也)が手伝っていました。
父親がいないから・・・と話す京太郎に対し、「父親はまだいますよ。お義父さんは奇跡を信じていないんですね」と不信感を募らせます。

薫にその気持ちをメールで愚痴る心。
ジムにいてそのメールを見た薫は心の夫、匠の手術の後の光景を思い出してしまいます。
その帰り道、薫は須藤進(田辺誠一)を見かけ昨日の会話を思い出します。

病院へ運ばれてきた時に損傷がひどかった匠でしたが、それでも助けられた患者だった、自分が残された家族の日常を奪ってしまったと話します。

だから心を支えたいのだと・・・

「自分の事と重ねてるのか?」と尋ねる須藤。そこで「離婚が成立した」と伝えます。

薫の正体に気づく高坂

佐倉は外来受診後、カラオケで1人乳がんの参考書を見ています。その帰り、隣室にいた結城涼(清原翔)と偶然出くわします。

同じ時、薫は高坂と中華料理屋で偶然出くわすのです。

佐倉は結城に手術に1歩踏み出せないと話し、そんな佐倉に結城は「早く切ったほうがいい。少しずつでも病気は進んでいるのだから」と伝えます。

高坂は薫と2人で飲みながら、患者会のチラシを配ったのは薫だったと話します。

家族で匠のお見舞いに来ている心に、薫の話を須藤から持ちかけます。
その夜、バーで須藤と薫は会い「そろそろ検査しないと・・・」と須藤は薫のお酒を止めるのでした。

病院で高坂は薫と2人で飲んだことを心に伝えます。

その時に、高坂のくれた患者会のチラシがきっかけで薫と出会って仲良くなったと話し、高坂は何か気づいた様子です。

病気がもたらすものの大きさ

日ノ原は病院で抗がん剤治療を始めていました。病院で仲良くなった紀子が抗がん剤治療の時、口内炎が出来にくくなるからと氷を渡します。

廊下で編み物をしている紀子は腰が痛そうな様子です。

心がそこで声をかけると「こっちの方が顔見知りの先生もいっぱいいて居心地がいいの。先生、一生のお願い!」と言います。

佐倉がトイレで自分の胸を見ていると、横を駆け抜けて友人がトイレで吐いていました。
誰かを呼ぼうとする佐倉に対し、「大丈夫、ただのつわりだから」と伝えるのです。

待合室で友人のSNSのエコーを見て、自分の乳房のエコーと見比べ帰ろうとする佐倉でしたが、思い直して診察を受けます。

そこで佐倉は、手術したら心も元に戻るのかと心に尋ねます。

「胸が無くなる事よりも、人の幸せを喜べなくなっている自分が怖い。怖いんです。」
取り乱してしまう佐倉に心は深呼吸を促します。その様子を結城はジッと見つめているのでした。

紀子の思い

抗がん剤治療を受けている日ノ原に「体調はどうですか?」と心がやってきます。

「先輩からたくさんのアドバイスもらって・・・紀子さん、最近見かけないですね。」と話すと「先日亡くなりました。」と心は伝えます。

紀子は緩和ケアを別の病棟で受けていたのですが、少しでも同じ病気の人の役に立てたいと話していたことを明かします。

そして日ノ原にと預かっていた紙袋を手渡しました。
その中には、ずっと紀子が編んでいたえんじ色のニット帽が入っていました。

薫の病気

薫と心は佐倉が「人の幸せを喜べないことが怖い」と話していた事について話していました。

「それって無理してるんじゃないかな?」と薫は言います。

「私ね・・・・・」(鳥の羽ばたく音でかき消されます)

外来では佐倉が乳腺科の説明に来院しなかったと伝えられ、結城が佐倉に連絡をしますが通じません。

そこでカルテにあった母親に連絡をすると、母親に引っ張られ来院しました。
佐倉の話を遮り話をしてくる母親、心は2人で話をさせて欲しいと申し出ます。

心は「会わせたい人がいる」と佐倉を薫の元へ連れて行き、薫は自分が佐倉と同じ乳がんのステージ2だったと話します。

自分も胸が無くなるのが怖くて逃げ出したけれど、手術を受けて5年経過し今は好きな仕事も出来ると話すのです。

胸はどうなったか気にする佐倉、命さえあればいいはずなのに恋とか結婚とか悪い方にしか考えられないと泣き出します。

そんな佐倉を見て薫はブラインドを全て閉め、ドアに鍵をかけて上半身脱いで再建した乳房を佐倉に見せます。

「もし傷が弊害になるのだったら、そんな人は佐倉さんの運命の人ではないから」
そう言って、佐倉の手を自分の再建した乳房に当てます。「温かい」と佐倉は涙を流します。

打ち明けたい気持ち

廊下で結城は佐倉に声をかけ、母親に電話したことを謝罪します。

以前佐倉が「自分の運命を恨んだことはあるか?」と尋ねたことに対し、医者一家に生まれたことを恨み、諦めで医者になったことを明かす結城。

逃げ出してばっかだった自分を見つめ直し「私、変わるから」と言う佐倉、「俺も変わる」と結城も伝えます。

紀子にもらったニット帽をかぶって治療を受けている日ノ原は遺伝子検査を受けようと決心します。

そして紀子にしてもらったように他の患者に笑顔でおせっかいを焼いているのでした。

無事に佐倉の手術が終わり、心は薫に報告します。そこで薫は次の休みを自分にもらえないか、と心に伝え2人で温泉にやってきます。

薫は病気になってから怖くて温泉に来れなかった、でも前は自分のためだけに生きるものだと思っていたけど、今は誰かのために生きたいと思える。と薫は話します。

車で帰ってきた2人、心を降ろした後に「あなたに言わなくてはいけない事がある」と伝えたところで、心の携帯が鳴ります。

匠が急変したとの連絡でした。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第3話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第3話のネタバレあらすじと感想

辛い現実

暗い病院の廊下で梶山薫(木村佳乃)はうつむいています。
匠(中村俊介)の病室で急変の知らせを受けた恩田心(松下奈緒)は手を握っていました。

「痛いよー」

その声で顔を上げると、匠が話していました。嬉しくてすぐにナースコールを押そうとする心ですが

「ちょっと待って。もう少しゆっくりしたい・・・」

匠と蓮(桑名愛斗)や京太郎(北大路欣也)の話をしていると、そこへ2人が入ってきました。

そこで匠の方を見ると・・・・匠との会話は妄想だったようです。

主治医の須藤進(田辺誠一)が来て、肺塞栓症を起こし心臓が止まってしまったこと、心拍再開まで時間がかかってしまったのでもう危ないと説明があります。

京太郎は自宅で看取れないか?と須藤に相談します。

いつもそばにいてくれる薫

救急外来には腫瘍内科の肺がん患者、木内陽子が意識障害で運ばれてきました。

その後、抗がん剤治療を継続するかどうか、カンファレンスが行われていました。緩和医療に切り替えるのか、抗がん剤治療を継続するのか・・・で悩む問題です。

心が外で海を眺めていると、そこへ薫がやってきます。

辛い時にいつも薫が現れることを不思議がる心ですが、きっと薫には不思議な力があるのだと話します。

そして温泉の帰りに薫が言おうとしたことを改めて聞くのですが、薫は忘れたフリをするのでした。

匠の病院から京太郎が戻ってきます。いつどうなるか分からないため、匠の病室に泊まっていました。

緩和ケアの決断

陽子の容態は落ち着き、抗がん剤治療を望む夫に緩和医療を心はすすめました。

もっと頑張って欲しい夫でしたが、長い治療を耐え無理だと話す陽子の言葉、在宅もあることを知り納得しました。

陽子は自宅ではなく、ホスピスに入りたいと言いますが無理している様子でした。

学校帰りの蓮と歩く心。
蓮はパパがいつ元気になるのか、どうしたら早く元気になるのか聞きます。

神様にしか分からないと伝えると、蓮は空に向かって

「神様ー!教えてください。パパと早く戦いごっこしたいんです!」と叫びます。

朝、陽子の病室を訪ねると陽子は残される夫のために、家事ノートを細かく書いていました。

そこで本当に在宅でいいのか聞くと、やはり困らせたくない・・・という答えだったのです。

心は最後の時間は患者本人だけでなく、家族にとっても大切な時間だと話します。

謎の男

ジムで汗を流す薫は、機械の扱いに迷っている関河隆一(三浦翔平)を助けます。

「運動すると嫌なこと忘れるじゃないですか。一種の現実逃避ですよね」

という関河に薫の手は止まってしまいます。

病院では陽子の夫と娘2人が今後の方針について話し合っています。
在宅を望む陽子と夫ですが、娘2人は反対している様子です。次女は

「じゃ、死ぬのをただ待てって言うんですか?」

と聞くのです。まず在宅をしてみて、難しかったらホスピスを紹介すると心が提案しました。

謎の男との再会

外来で受診している川谷潤平は4年前に肝臓癌により肝臓の大部分を切除した患者です。

「残念ながら肝臓に再発が見つかりました」
と心は伝えます。

小さい子供もいるので、何とか治して欲しいと懇願する本人と妻。残りの肝臓が少ないため、治療方針は一度検討しますと心は伝えました。

そして薫の元へ行き、相談するのです。

薫は4年前の川谷の手術動画を見ていました。研修医の結城涼(清原翔)が資料を薫に持ってきてオペについて教えて欲しいと話します。

「関東医大の知り合いから聞いてます。すごく腕のいい先生だって・・・」

と言われ、一瞬ドキっとした表情をする薫。さらに動画では匠の手術の時とカブる場面があり手が震えだしました。

飲み屋で薫が1人飲んでいると、そこにジムで会った関河が隣に現れました。

不審に思う薫ですが「ただ飲みに来たらいた。それだけです」と関河。

「人がヤケ酒したい時ってどんな時か知ってます?深い傷を忘れたい時ですよ」

その言葉にドキっとした表情の薫でした。そして薫はその場から逃げるように立ち去ってしまうのでした。

患者自身が本当に求めていること

在宅医から「陽子さんのご家族が困っていると相談があって・・・」と電話があります。

心は研修医の夏樹奈海(岡崎紗絵)と陽子の自宅へ行きました。

頑張っている夫を見て病室で書いていた家事ノートの効果かと伝えると、陽子はノートを渡していませんでした。

仕事人間だった夫は娘たちとあまり接することなく、距離があったけれど陽子が自宅に帰ってきたことで距離が縮まったと感じたようです。

「残された家族が、少しでも支えあえれば・・・」

そう言う陽子に、ご家族との時間を大切にするように心は伝えます。陽子の自宅を出て帰ろうとする心に、陽子の次女が追いかけて声をかけます。

陽子は自分の死を受け入れていたにも関わらず、自分は諦めないと言いながら現実から目を背けていたと伝えるのです。

そして帰りみち、夏樹は自分の弟が亡くなった頃の話をします。

両親も弟に生きて欲しくて、辛い治療をギリギリまでさせていたが、きっと家族との時間を求めてたのだろうと。

父親でもある夫との別れ

心は匠の部屋に家族の写真をいっぱい貼って声をかけていました。川谷の手術が翌日に控えており、薫に留守番電話のメッセージを残します。

暗い階段を上がって帰ってきた関河。パソコンを開き、『関東第一』と書かれたファイルを開いています。

京太郎と共に病院へやってきた蓮は、学校を休むことを不思議がります。

そして匠の病室の壁一面に貼られた写真を見て「元気にならないの?」と聞くのです。

「パパはもうすぐ天国へ行くんだよ」

そう心が伝えると「大丈夫だって言ったじゃん!!」と大泣きしてしまいます。

そんな蓮を泣きながら心は抱きしめました。

同じ頃、病院では川谷の肝切除の手術が行われていました。匠のベッドの中に入り、一緒に横になっている蓮と匠との思い出を笑顔で話します。

そこで匠のモニターが心室細動になってしまいます。

同じ頃、川谷の手術室でもモニターのアラームが鳴り、匠の手術を思い出して薫の手は震えてしまいます。

助手の声で落ち着きを取り戻し、再び手術をする薫。

匠はそのまま心停止のアラームとなり、須藤が死亡確認をしました。

「パーパー!パーパー!」
蓮は叫んで匠を揺すります。

あの朝の後悔

川谷の手術を終えた薫は家族への説明を終えた後、携帯のメールに気づき駆け出します。

病室の写真を剥がしながら、匠が元気だった頃を思い出す心。

疲れて帰ってきた時にシンクにある山積みの食器、
ベッドで蓮と寝てしまっている匠、
汚れた食器を洗ってから朝まで仕事に追われる心、

朝、心は匠に自分はあなたと違ってやる事が山ほどあると言うのです。

「自分は何もしてないって言うのか?」そう言う匠に

「じゃあ何してるの?言ってみて?」
と冷たく言ってしまった事を思い出し、泣きだしてうずくまってしまいます。

そこへ薫が入ってきました。

それは匠が事故にあった朝だったのです。

小説を書きたいという匠を支えていた心は、
「いつになったら書くの?これ以上失望させないで」

そう言って仕事へ出かけてしまったのです。
傷つけたまま、別れることになってしまい後悔に押し潰されそうになる心。

そんな姿を見て、薫は小さい声で呟きます。

「ごめんなさい・・・」

 

ついに匠が亡くなってしまいました。
その時の蓮くん、見ていて辛くて涙が出てきてしまいました・・・

匠が亡くなってしまったことで、薫は心に本当のことをますます伝えられなくなってしまいましたね。

こんなに早く匠が亡くなってしまうなんて、この後の展開は一体どうなるのか予想もつかず楽しみです。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第4話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第4話のネタバレあらすじと感想

悲しみに溢れる残された家族

恩田心(松下奈緒)の夫、恩田匠(中村俊輔)の葬儀が行われています。

葬儀会場では匠の父、京太郎(北大路欣也)が大きな声で笑いながら話している姿がありました。

梶山薫(木村佳乃)も参列していて、会場から歩いている姿を謎の男、関河隆一(三浦翔平)がカメラにおさめていました。

自宅で蓮(桑名愛斗)と過ごしていると、京太郎が夕食作りにやってきます。

しばらく仕事を休むので、夕食作りは不要だったのだが忘れてやってきてしまった様子です。心は心配そうに見つめます。

夕食は恩田家特製カレー、「パパも大好きだったんだぞ」京太郎の言葉を聞いて「食べたくない。パパ食べられないんだよ」と蓮は食べるのを止めてしまいました。

今は必死に耐えようとしているので、パパの話は・・・・と心は京太郎に伝えます。

そして誰もいなくなったキッチンでカレーを見つめながら「好きだったね、カレー・・・」と呟きました。

夢を諦めていなかった夫

3日後には職場に復帰した心は、カンファレンスでも積極的に発言するなどパワーアップしているように見えました。

その頃、喫茶店で小説を書いていた京太郎は途中でパソコンを強く叩き、店員にお酒は何が置いてあるか尋ねます。

食堂で昼食を見つめている心の元に薫がやってきて、事故の日にどうしてあの場所にいたのか分からない・・・と心は話します。

「じゃあ、行くね」と去っていく心の食事は全く手がつけられていませんでした。

仕事をしている心の元へ、交番から電話が入り慌てて心は病院から走って交番へ向かいます。

そこには酔っ払っている京太郎が交番に保護されていたのです。匠が事故にあった横断歩道のところで、大声で泣いていて保護されたという話でした。

2人で自宅へ帰る途中、「恩田先生、ご無沙汰しております!」と京太郎が編集者に声をかけられます。

その近くには出版社があり、それを見て心は急いで自宅に戻り匠のパソコンを開こうとします。

パスワードがかかっていましたが、結婚記念日だったためすぐに開くことが出来ました。

そしてパソコンの中に新作の小説があることを見つけるのです。

癒えない悲しみ

病院では心が乳がんの手術後である佐倉莉子の診察をしています。

抗がん剤治療を始める佐倉に対し、卵子の採取と温存をするかどうか、、、という話をしますが決断出来ません。佐倉は心を不思議そうに見つめていました。

廊下でパンフレットを読んでいる佐倉に薫が声をかけます。

その後、薫は心の診察室へ行きお昼に一緒に行こうと声をかけますが断られてしまいます。

お義父さんの様子が変でうつ病かもしれない、蓮が夜中にパパーって泣く、自分だけはしっかりしなくては・・・

匠は小説を書いていた。きっと事故当日は出版社へ小説を持って行く予定だったのだ・・・

何も知らなかったと涙する心に「出来ることがあれば何でもするから!」という薫に

「じゃぁ、この悲しみを消して。匠を生き返らせて。出来ることなんて無い・・・誰にも」と心。薫は言葉を失います。

京太郎の異変、そして心も・・・

蓮と自宅へ戻ると、京太郎が料理途中のキッチンで涙していました。

その夜、心は京太郎がうつ病ではないかと本人に伝えるのです。そして専門医の受診を勧めました。

「すごいな、心ちゃんは。涙ひとつ見せない。医者ってのはやっぱすごいね」と話します。

飲み屋で飲んでいる薫にまた関河が近づきます。名刺を渡した関河は、自分がジャーナリストで匠の死は薫の手術ミスが原因ではないかと尋ねます。

不自然なくらい証拠も無いが、遺族のためにも本当のことを話すべきだと関河は伝えます。

病院で高坂民代(高畑淳子)を診察していると、あなた本当に心先生?と聞きます。

「あなた今日1度も私の顔を見てない。患者じゃなくて病気見てる!」

そう言われて心はハッとします。

医局へ戻ると研修医の結城涼(清原翔)が佐倉の抗がん剤について光野守男(藤井隆)に聞いており、どうして心に聞かないのかと言われていました。

実は結城は廊下で薫に声をかけられ、佐倉の相談に乗ってくれないかと頼まれていたのでした。

「相談に乗ってあげようと思って・・・」という結城の言葉で、自分が高坂の言うように患者でなく病気を見ていたと気付きます。

本当のグリーフケア

心の様子を見て上司の阿久津晃(木下ほうか)は声をかけ、院内の喫茶店へ行きます。そこには1人の男性が待っていました。

彼は妻と旅行へ行ったこと、テニスをして負けたこと、楽しかった思い出を笑顔で話し「そこで目が覚めました」と言います。

阿久津は彼の妻の主治医をしていて半年前に亡くなり、今でも時間があるときに話を聞いているのでした。

「親しい人の死は最大のストレスなんだ」そう阿久津は伝えます。最悪死を選択することもあると。

専門の先生にお願いしないのか聞くと、阿久津は友人として行なっているグリーフケアの一環なのだと伝えます。

そして別室へ心を案内し、阿久津はグリーフケアについて説明を始めます。知っていることだと言いかける心の言葉を遮り、説明を続けます。

専門医ではなく家族や友人が出来ること、悲しみを肯定する、悲しみを表現させる、儀式を行う、それらが大切だと説明する中で、心は京太郎へ対して間違っていたと気付きます。

しかしそれは心自身にも言えること。医師だから、母親だから・・・と頑張る必要はなく、家族と一緒に悲しむことの大切さを伝えるのでした。

その頃、京太郎はベランダに出て手すりに掴まり今にも乗り越えそうです。

少しづつ受け入れる家族の死

仕事終わりに携帯が鳴り、驚いた心はすぐに帰宅します。

すると京太郎と蓮が2人でパズルをしていました。心は学童から蓮が来ていないと連絡があり急いで帰ったのでした。

そのパズルは蓮が匠と一緒に作っていて途中になっていたものでした。匠との思い出のパズルを嬉しそうにする蓮を笑顔で見つめます。

夕食は恩田家特製カレー、心は匠の分も用意して置きます。「食べさせたかったな・・」と泣く京太郎は「無理しなくてもいいよ」と蓮に言うのですが

「パパもきっと京ちゃんのカレー食べに来てるよ」と笑顔で美味しいとカレーを食べるのでした。

蓮が寝た後、心は京太郎にお礼を言います。「礼を言わなければいけないのは、こっちの方だ」と京太郎。

実は手すりを乗り越えそうになった時、心から電話があり「お義父さん、今日カレーにしませんか?」と伝えていたのです。

匠が小説家を目指したのは自分のせいであり、期待もしていて叱れなかったことを深々と頭を下げて謝る京太郎。心は匠のパソコンに残っていた小説を見せます。

事故当日、出版社で打ち合わせの予定だったと話します。そして匠の話を2人で笑顔で話し、出版社で小説を褒められた時を想像するのです。

そんな中で心は声を出して泣きだします。

「私全然冷静なんかじゃないです。平気なフリしてただけなんです・・・」

そんな心の背中をそっと京太郎はさすります。

心に近づく匠の死の真実

薫は須藤進(田辺誠一)の車に乗り込み、突然別れを告げます。自分のせいで人が亡くなったとまだ責め続けているのでした。

「そろそろ自分のこと考えていいんじゃないか」と言う須藤に対し「そろそろ?私は25年前の医療事故もまだ許せてないんだよ!!」と声を荒げます。

心は本格的に職場復帰し、夫の死を受け入れた様子です。

そんな心に病院で関河は「恩田心さん・・・ですよね?」と声をかけます。

今回は最愛の家族の死に直面し、残された家族について・・・という難しいテーマでした。

人の死があるということは、残された家族がいます。このような悲しみをどう受け入れていくのか、考えさせられる内容でしたね。

そしてやはり北大路欣也さんの演技は圧巻でした!!!!!うつっぽく見せるのも本当にお上手で引き込まれる演技でしたね〜

泣いている心の背中をさする仕草1つでも、ベテラン俳優さんならではの演技で本当に素晴らしかったです。

そしてやっと受け入れ前向きになった心に、忍び寄る関河の存在がとっても気になります。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第5話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第5話のネタバレあらすじと感想

薫の周辺に近づく関河

夫の死から職場復帰した恩田心(松下奈緒)は難しい顔をして廊下を歩いています。

ちょうど休憩へ行くところだった梶山薫(木村佳乃)とばったり会い、「ちょっと・・・」と別室に薫を連れて行きます。

そこで関河隆一(三浦翔平)が訪ねてきたと名刺を見せます。薫に緊張が走ります。

腫瘍内科の取材だと聞いていた心ですが、実際は関東医大での薫の医療過誤についての取材だったと知り、騙して取材するなんてと怒っています。

ドキドキしている薫ですが、廊下から高坂民代(高畑淳子)が見つめていました。

「だんだんメッキが剥がれてくる・・・・」

自分のスカーフ留めについて話す民代でしたが、その言葉にドキっとするのでした。

希少がん患者の抱える秘密

心は希少がんの1つ、粘液型脂肪肉腫である長尾春香の診察中です。

今後の治療方針について、どれくらいの期間が必要か分からない、入院も必要だと伝えると仕事もあり無理だと怒る長尾。仕事が決まったばかりで休めないと言います。

薫は「今夜時間取れない?」と心にメールを送ります。

カンファレンスで長尾について話し合っています。腫瘍の大きさから、手術での切除は望めないのではないかという意見です。

本人の治療に対するネガティブさも問題です。夫は大手の会社勤めですが、仕事へのこだわりがあるようです。

心がソーシャルワーカーとの面談予約を入れ、長尾は面談の待合室にいました。

長尾の携帯にメールが何通も届きます。『あと何分かかるんだ』『いつまで待たせるんだ』『お前の気持ちはそんなもんなんだな』『あと1時間したら帰るぞ』

そのメールを見て、長尾は待合室から出てしまいました。

真実を話そうとする薫だったが・・・

須藤進(田辺誠一)が関東医大の廊下を歩いていると、関河が声をかけます。取材は広報を通すように言うが

「恩田匠さんの件なのですが」

そう伝えると別室に案内します。そこで次の号の一部として、匠の医療過誤事件の記事を見せます。

須藤は薫に電話し、関河に記事を見せられたことを伝えます。薫は動揺している様子です。

その夜、薫と心はレストランで会います。「薫先生が言いたいことは分かってる」そう言う心に薫は緊張します。

しかし心は、夫の死から立ち直れているのか心配して声をかけたと思っているようです。それで薫は言い出せなくなってしまいました。

長尾が抱えていた問題

長尾についてカンファレンスが行われています。外科としては手術での切除は難しいという見解です。

今後は抗がん剤治療で腫瘍を小さくしていこうと考える心ですが、長尾のことを考えると・・・

薫の元へ弁護士事務所から電話が入ります。医療過誤の謝罪について・・・という内容です。

当直当番をしている心に電話が入ります。急いで救急外来へ向かうと、そこに痛みを訴える男の子が運ばれてきました。長尾の息子です。

左腕を骨折していたが、問題なければ明日退院出来ると伝えると安心した様子の長尾。

何があったのか尋ねると、家の窓から出ようとして落ちてしまったのだと話します。家出しようとするなんて、母親失格だと落ち込みます。

さらに診療費は保険を使わず自費で支払いたいと申し出ます。何か事情があるのか問う心。

そこで夫と離婚調停中で親権を争っているのだと話します。病気や家出がバレたら、親権を奪われてしまうから嫌だと泣き出してしまいました。

心は朝まで長尾の治療方針について考えていました・・・

悩む長尾、気づく民代

薫は長尾の息子の元へ。ゲームをして心を開かない彼でしたが、研修医の夏樹奈海(岡崎紗絵)はゲームに詳しく、彼の心に入り込めます。

息子が元気になったことに安心した長尾ですが、会社に確認したところ研修期間のため休暇は得られないと分かり悩んでいました。

薫に相談したところ、手術による切除を勧めます。そうすれば完治を望めると。

しかし身体の負担、安全に出来るか確証がない手術に対し異議を唱える心。2人の意見が食い違います。

民代の診察をする薫。心と喧嘩して悩んでいるのではないか、何か事情があるのは知っていると話す民代。

そこで患者会のチラシを使って民代を伝達役にしたことも知っていると話すのです。

秘めごとは墓場まで持っていくのがマナーだ。言った方が楽になるけど、言われた方はわからない。そう言い残して民代は出て行きました。

息子の気持ち

抗がん剤治療をしながら家事など出来るのか悩む長尾、長尾が死んでしまうのか悩む息子。

そこで心は薫の根治への意見を思い出し、論文を調べ尽くします。

食堂で消化器外科の医師に会ったところ、以前薫が手術に入れて欲しいと何度も頼みこまれたことを明かします。

心はその時、薫に頼まれて手術に入ることになったと話していたのです。心は薫にメールで聞こうか悩みますが、やめました。

そんな心へ電話が入り、長尾が転院することになったと。

薫と心で長尾に今後の方針について話します。親権を夫に取られてしまった長尾は、田舎に戻るために転院を決めたと話します。

長尾には治療が必要、息子のためにも一緒に頑張ろうと声をかける心。実は夫と話し、治療に専念出来るようにサポートを依頼したことを明かします。

治療が終わったら親権は長尾に戻すと約束してくれたのです。息子は家出ではなく、父の元へ行き長尾と暮らしたいと頼んでいたのでした。

そこへ息子が入ってきて「早く病気治してください。一緒に暮らしたいんで」そう伝えます。

ついに真実を伝える薫

無事に長尾の治療方針が決まりホッとした2人。心は「薫先生!あのね・・・」そう言いかけてやめます。その様子を見て不安そうな薫。

薫に電話が入り向かった先には、北陸総合病院の医師が来ていました。弁護士を通して断ったはずだと伝える薫。

その医師は薫の父を医療過誤で亡くした時の当事者、宇佐美医師の同僚でした。

宇佐美医師が亡くなり、最後まで悔いていた、病院に止められて謝罪出来なかったと伝えると

「本気で謝罪する気があれば、どんな方法でも出来るじゃないですか!!!」

そう怒鳴り、ハッとします。

関河は医療過誤事件の原稿を上司に送ります。関河の元に電話が入り、慌てた様子で原稿をストップし薫に電話をしますが繋がりません。

薫は心の元へ行き、パッキングに失敗したことを打ち明けます。背中をさすってくれる心ですが

「違うの。匠さんを死なせたのは私なの」そう打ち明けます。

止血しようとしてパッキングしたところ心停止してしまったことを伝え、泣いて謝る薫。

「なんで黙ってたの?」の心も泣きだします。「なんで近づいてきたの?」「監視してたの?」次々と溢れる疑問。

何か力になりたかったと伝える薫ですが、

「何でもしてくれるって・・・言ったよね?・・・消えて・・・」

そう言い残して心は去って行ってしまいました。

 

ついについについにー!!!真実を知った心。今後の2人の展開が気になります。

しかし関河は何を知ってあんなに慌てていたのか?医療過誤に何か新事実があるのか?まだまだ謎が多いですね。

 

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第6話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第6話のネタバレあらすじと感想

医療過誤の真実とは?

診察室で高坂民代(高畑淳子)の採血をする恩田心(松下奈緒)。

もうすぐ手術を控えている民代ですが、執刀医の梶山薫(木村佳乃)に執刀について「本当に私でいいの?」と聞かれたと話します。

変更は可能だと伝える心に、梶山先生すすめたの心先生じゃないと言われてしまいます。

薫は外科部長に退職願いを出していましたが、まだ来てすぐであり、手術の予定もあることから断られます。退職理由を聞かれると匠(中村俊輔)の手術を思い出してしまいます。

関河(三浦翔平)は、匠の手術の時に助手をしていた医師と公園で話していました。

「本当のことを話したくて、関河さんに連絡しました」と彼は言います。

薫の責任ではないという証拠はないのか、と問うも術後のCTも撮影していないため証拠はないと伝えます。

家族がいる・・・とまだ何かを隠している様子の医師に対し、本当にそれ以外ないのか?と関河は尋ねます。

がんの告知

医局にあったペットボトルの水を飲もうとすると、それはガンが治る水として売られている1本5000円もする水でした。

心は研修医の結城涼(清原翔)と共に、土方絵麻と家族に胃がんのステージ3であると告知をします。

両親は動揺しますが、根治の可能性があるため術前化学療法をしてから手術すると説明します。

しかし父は自分の母親もそれでダメだったと否定的です。本人が頑張ると言うものの、母親は泣いてしまいました。

気まずい2人

結城が廊下を歩いていると、乳ガンで抗がん剤治療中の佐倉が後から追いかけます。

鏡に映る自分の姿を見て驚きトイレでリップを塗りますが、そこで髪の毛がごっそり抜けてしまいショックを受けます。

画像を見て驚いた様子の薫が、緊急カンファレンスを開きました。

高坂のCTで腹水が少量認められ、腹膜播種(ガン細胞が腹膜に散らばって広がってしまうこと)の可能性があると他の医師の意見を求めます。

そこで心は無理な手術は避けたい・・・と伝え、気まずい雰囲気が流れます。しかしこの手術が高坂のモチベーションになっている為、肝切除出来るかどうかは術中の判断になると伝えることになりました。

帰宅する薫を見ている関河の元に心から電話が入り、どこかで会えないか?と依頼します。

受診している佐倉は、毛が生える薬はないのか?と尋ねます。ウィッグを装着していますが、あまり気に入ってないようです。

抗がん剤治療への不信感

廊下を歩いている心に土方の両親が声をかけます。手術を腕のいい薫に変更したいという依頼でした。まずは化学療法から・・・という心に対し、やはり父親は否定的です。

手術を控え入院している高坂に対し「本当に私でいいのですか?」と薫は尋ねます。

そんな薫に辛い時は笑ってやり過ごすようにと笑顔で伝え、その優しさに薫は涙が溢れます。

廊下で佐倉が歩けなくなりうずくまってしまいます。それを見た土方の父親が看護師を呼びました。

そんな辛そうな佐倉が持っていたカルテに「今日は抗がん剤治療を行います」と書かれているのを見てしまいます。

まさに抗がん剤治療を始めようとする土方の元へ「やめろ!!!」「毒を入れるな!」と大きな声を出し父親が入ってきます。

そんな父を見て土方は「ごめんなさい、親より先に病気になっちゃって・・・」と涙を流し、そんな彼女をジッと父親は見つめます。

ガン患者、それぞれの想い

結局、土方は抗がん剤治療をせずフィルピースクリニックへの転院を希望します。

そのフィルピースクリニックは、医学的根拠のないサプリや、医局にあったガンが消える水などを売っている怪しいクリニックです。

土方を心配し色々調べている心に、結城は湿布を渡し手伝います。

フィルピースクリニックを受診する土方と両親、高いウィッグを調べる佐倉、手術前の高坂、それぞれが様々な想いを抱いています。

そんな高坂の横には賑やかな家族のいる患者が入院してきました。

蓮をベッドに入れた心、「ママ・・・」と呼ばれベッドの中で抱きしめてあげます。

近づく真実

土方の父親に何時間も調べ標準治療をまとめた資料を渡します。

「たった1人の娘が助かるか、それだけを考えてるんだ!」と怒る父親に対し、私たちも同じだと伝えますが「何を選択するかは、こっちの勝手だ」と言われてしまいます。

心は喫茶店で関河と会い、薫から匠の手術の医療過誤について聞いたと伝えます。そしてそれは本当か尋ねるのですが、調査委員会へ調査を依頼するのは少し待って欲しいと関河は言います。

そして薫が医療過誤で父親を亡くしていることを伝えます。

ガン患者が求めるもの

高坂の手術が始まりました。

心も医局に戻り見ていたところ、高坂の腹水はやはり腹膜播種によるものだと分かります。

腹水細胞診しようと薫は言いますが、肉眼所見で明らかだと助手に言われ閉腹を決意します。薫は最後まで自分にやらせて欲しいと、閉腹も助手に任せず自分で行いました。

医局で高坂に何も出来なかった・・・と心に謝る薫。

薫で本当に良いのか、自分も悩んだが高坂が薫を選んだのだ。術後の説明もきちんとして欲しいと伝えて出て行きます。

その夜、薫は須藤進(田辺誠一)を呼び出し心に全て打ち明けたと伝えます。彼の教授選に影響がないか心配する薫ですが、心配ないと須藤は言います。

高坂の病室を訪れた心、今後は継続的な抗がん剤治療をしていこうと伝えます。その時、テレビでフィルピースクリニックの院長などが逮捕されたニュースが流れていました。

「なんで患者がこんなの信じるか不思議でしょ?治りたいからよ。生きたいからよ。何だっていいからすがりたいからよ」と高坂は言います。

娘を想う気持ち

心の元に土方の両親がやってきます。「勝手を言って申し訳ありませんが、もう1度娘を診てください」そう母親は話し、父親は土下座します。

1日も早く治療しなければいけないのに、クリニックを受診してしまったことを謝ります。

1番辛いはずの娘に「病気になってゴメンなさい」と言わせてしまったことを思い、泣いている父親に対し今からでも治療は出来ると伝える心。

「戻ってくる選択をしていただいて、ありがとうございます」

そう心は両親に伝えました。

医療過誤の真実

喫茶店で関河と会った心は、関河からある画像を見せられます。

薫の元へ心がやってきます。今の予定手術が終わったら辞めるからもう少し待ってという薫に対し、土方の執刀を依頼します。

もうオペの約束はできない、ここにはいられない・・・・そういう薫に

「あなたを傷つけてしまうかもしれないけど、これを見て欲しい」

そう言って薫に関河から見せられた画像を見せます。それは匠の亡くなる数日前のCT画像で、下大静脈が狭窄しているものでした。

薫は下大静脈が狭窄していることを知らずにパッキングしたために心停止してしまったからでした。

その狭窄部位は、出血した時に縫合して止血した須藤が作ってしまったものだったのです。

その止血縫合は薫の位置から見えなかったため、狭窄を知らずにパッキングしてしまったからでした。

責めてしまったことを謝る心ですが、真実を知って動揺する薫。

須藤を調査委員会に調べてもらおうか・・・と伝えると「ダメ!!!!」と薫は大きな声を出します。

 

今回は子供のガンを心配する親の気持ちがリアルに描かれていましたね。

日常では信じられないことでも、ガンという巨大な敵を目の前にすると信じてしまうことも多くあるのが現実です。

最後は心の熱意が通じて治療に迎えたので良かったですね。

しかしここに来てずっと色々なことを気づかせてくれた高坂が、手術で何も出来なかったのが悲しいです・・・

医療過誤の真実!!ずっと優しいと見せかけていた須藤は薫のことを監視していただけなのでしょうか。今後の展開がまたまた気になりますね。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第7話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第7話のネタバレあらすじと感想

入院を拒絶する患者

膀胱癌の手術後、肺への転移が見つかった武井(平田満)が待合室で求人情報にマーカーを引いています。

カンファレンスでは今後入院加療する方針だと恩田心(松下奈緒)が話し、余命中央値は15か月で厳しい・・・と。

家族と来院予定の武井は、息子は忙しいと1人で受診しています。そこで肺への転移を告げ、入院加療について説明すると入院は出来ないので通院でと希望します。

どうして入院を拒絶するのか・・・・研修医の結城涼(清原翔)は不思議そうです。

余命

廊下で薫(木村佳乃)を見かけ声をかける心、夫の手術の件で調査委員会に報告したことを告げます。

「本当に・・・これで良かったんだよね?」と薫に尋ね、「もちろん」と薫。

調査委員会により薫は面接を受けています。研修医時代から須藤と共に仕事をしてきたと話します。その後、廊下で田辺を見かけますが声をかけません。

武井は診察中にも少し咳をしているため、心は今後の方針も含め家族に相談したいと話します。

廊下でウトウトしている武井を見かけ結城が声をかけます。そこで武井が余命について調べたところ1年半と書かれているのを見たため、自分の余命はどれくらいかと尋ねます。

言えないという結城に対し、詰め寄る武井。「あくまで統計的なもので・・・」と言うと、ガッカリして武井は帰って行きました。

心の携帯電話が鳴り、田辺から電話が入ります。1度会って話したいという内容ですが、断りました。

武井が入院できない本当の理由

帰宅すると義父の京太郎(北大路欣也)が出迎えます。「後で少しお話が・・・」心は伝えます。

中に入ると息子の蓮が恩田家特製カレーを作っていました。楽しそうな息子と義父に笑顔になる心。寝室で蓮を寝かしつつ部屋に飾っている家族写真を見つめ考え込んでいます。

診察中の心、診察予定の武井は来ていません。そこで結城は余命について武井と話したことを心に伝えます。

心と結城は2人で武井の家に向かいます。仕事は半休だったがクレーム対応に追われ受信できなかったと武井。

余命については中央値で幅もあるため、実際はわからない。しかし今後同じ生活は難しくなるため、今後どのように過ごすか考えようと心。

上からガタガタと音がするため、息子であれば会って話したいという心。しかし息子は休職中で忙しく話すのは無理だろうと武井は言います。

武井は息子のために求人情報をまとめていますが、大手ばかりで2014年の情報などもありました。

過度な親の期待か・・・と結城は自分と照らし合わせます。診察の後、ずっと病院にいるのも息子と顔を合わせないためではないかと。

武井は2階の息子の部屋のドアをノックし「話をしないか?大事な話がある」と伝えますが「今忙しい」と言われてしまいます。部屋が乱雑な様子です。

調査委員会からの結果報告

調査委員会より調査の中間報告を受ける心。現状では今回医療過誤と出来ないという話です。下大静脈からの止血は成功しており、多少の狭窄はあり得ることと言われます。

医師である心なら理解できるだろうと言われますが「医師としては理解できます。でも遺族としては全く理解できません」と心は言います。

帰宅すると京太郎が待っていました。そこで心は匠の手術の時、須藤の処置に問題があったようだと伝えます。

医療ミスということか?と驚く京太郎。何があったのか教えてくれと言います。

院長室で田辺は次の教授会で教授就任が決定するだろうと肩を叩かれます。「院長、お話があります」と田辺。

心は薫に医療過誤として追求出来ないと言われたことを報告します。薫は自分の面接を思い出します。

下大静脈の狭窄があったとすれば、それは田辺の手技によるものだと薫は答えていました。自分は反対側にいたので見ていないとも。

武井と息子の深い溝

救急に武井が運ばれています。呼吸状態が悪くすぐに処置が行われます。

廊下で息子が待っており、心が声をかけ武井の病状を説明しますが「そうですか」と他人事です。

もうすぐ目を覚ますと思うので病室に案内しようとしますが、帰ろうとしてしまう息子。こんな状況なのに、武井は息子が救急車を呼んでくれたと喜んでいたことを伝えます。

大きな物音で階下に降りた息子は、苦しそうにする武井を見つけ救急に電話をしたのでした。

今後、人の手が必要になると伝えますが「僕には何も出来ません。10年話していないんです、母が死んでから」と息子。

「あの求人情報の束、見ました?何もわかってないから、あの人」そういう息子に武井も必死なのだと伝えますが息子は帰ってしまいます。

結城が最後に声をかけます。「保険証持ってきてください。手続きに必要なので・・・」

病室で目を覚ました武井は「けんた・・・」と息子を小さい声で呼びます。

田辺の本当の姿とは

薫と田辺は海沿いに車を停めて話しています。どうして言ってくれなかったのかと薫が尋ねると武井は謝ります。

私が乳がんになった時、ずっと傍にいて支えてくれた。あなたを信じてた。だから考えないようにしていたのだけど・・・」

薫はそう伝えた後、田辺は自分のミスに気づいていて、それを薫に言わなかったのは心停止の原因が薫にあると思い込ませるためだったのだろうと言います。

これだけは調査委員会に言えなかったが、報告すると告げて立ち去ります。

父親の息子を想う深い愛

武井の息子が受付で「これ・・・」と武井の保険証を渡し帰ろうとすると呼び止められ、そこに結城がやってきます。

結城は息子が保険証を持ってきたら呼んでもらうよう受付に頼んでいたのでした。結城は武井の病室に息子を連れて行きます。

保険証を置いて立ち去ろうとする息子に武井は声をかけ、「すまなかったな・・・」と言います。

逃げるように帰っていく息子に結城は声をかけ、「保険証ありがとうございました」と言うと

「やっとなんですよ。保険証持ってくるだけのことが、僕にとっては死ぬほど辛いんです」

武井も分かっている、求人のファイルを見て武井が息子のことを一生懸命考えているんだと分かったと結城は話しますが、「どこがだよ・・・」と言って立ち去ってしまいました。

自宅に戻った息子は武井が作った求人ファイルを見ながら、昔のことを思い出します。まだ母も生きていた頃、プログラマーになりたいと話した息子の言葉を聞き、武井はプログラマーの求人を集めていたのです。

息子は当時のことや、謝った武井を思い出し涙します。

医療過誤、それを取り巻く医師と遺族

医局にいる心の元に着信があります。その日の夜、須藤が心の自宅を訪ねました。京太郎と心の前で須藤は

「謝罪が今になってしまったことお詫びいたします。、匠さんの死の原因は全て私にあります。申し訳ありませんでした。」

そう言って深く頭を下げます。手術で何があったのか伝えるために来たと須藤は言います。心は無表情です。

下大静脈からの出血をしようとした時、薫はパッキングをしょうと言ったが縫合する自信があったため縫合した。止血は出来たが、結果狭窄を起こしてしまった。

自分の失敗だと認めたくなかったため、薫にせいにしてしまったと話します。「あなたのそのくだらないプライドのせいで・・・・」と訴える心に対し、自分がミスするはずないと現実から逃げ続けたと話します。

須藤は責任の一つとして、関東医大を辞職して来ていました。

「あなたはあの時、どういう気持ちで死亡時刻を告げたのか、どういう気持ちで匠を見ていたのか?」

心は大きな声で責め、京太郎が抑えます。医者を続けるつもりかと京太郎が訪ね、言いよどんでいると、

「続けなさい。この過ちを背負い、多くの命を救ってほしい。それがあなたに出来る償いです」

そう言いました。あなたのことを許せれば、私たちも楽になるかもしれない。でも無理だ。匠の死を死ぬまで嘆き、須藤への怒りを抱えていくので、こういう人間がいることを忘れないでと須藤に伝えます。

全てが明らかになった今

関河(三浦翔平)が心を訪ねてきました。明日発行の週刊誌の原本を確認します。

医療過誤について追求する予定だったが、須藤は関河を読んで全ての事実を伝えたのでした。須藤が明かした真実の記事が発行されることになりました。

実は医学部だった関河は、実習で患者に知らされていないことの多さに嫌になり、中退して記者となったと話します。

「辛い真実だったが、関河さんのおかげで真実を知ることが出来ました」と心はお礼を伝えます。

武川の受診に、息子が一緒に来院し今後の方針について2人で話を聞きました。息子と結城は無言で挨拶をします。

心は薫に須藤が自宅に来て話した経緯などを説明します。ずっと逃げていたけれど、責任は感じていた須藤は薫にだけ責任を押し付けるつもりは無かったのだろうと伝えます。

薫は須藤との関係を話そうとしますが「言わなくていいよ」と心は遮ります。

泣き出してしまう薫に寄り添い、そっと抱きしめる心。「もう大丈夫。行って」と笑顔で言う薫の元を離れますが、その後、薫は白衣のポケットから退職願を出し呟きます。

「さよなら・・・」

 

須藤は全て責任を押し付ける悪い人かと思っていましたが、きちんと責任を取りっていましたね。しかし、それでも遺族にとって辛い気持ちは変わりません・・・・

真実を明らかにすることで、救われる気持ち、辛い気持ちが入り乱れている様子が、様々な角度から描かれていました。

しかし今後の展開はどうなるのでしょうか???匠についてはもうこれ以上何も無いのか?まだまだ目が離せません。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第8話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第8話のネタバレあらすじと感想

抗がん剤はやらない

高坂民代(高畑淳子)と恩田心(松下奈緒)は海を見ながら深呼吸をしています。

手術で腹膜への転移により腫瘍摘出できなかった高坂は、生きていることを実感していました。そして抗がん剤治療を拒否し、生きているうちにやりたい事をやりたいと言います。

心は薫(木村佳乃)に高坂の抗がん剤拒否について相談しています。まだ体力は残っているし、やって欲しいと心。本人が後悔しないようにしたいと薫。

「薫先生、本当に辞めるの?」病院を辞めると決めた薫に心は聞きます。「うん」と言って部屋から出て行ってしまいます。

2回目の再発・・・

心と研修医の夏樹(岡崎紗絵)は、中学生とご両親に検査結果を説明しています。

中学生の井上和樹(萩原利久)は胚細胞腫瘍の再発を告知され、携帯ゲームの手を止めます。

「ただいまって感じですね。3回も癌になるなんて・・・みんな嘘つきだから」そう言って自撮りをしました。ブログを書いていて、そこでは希望と言われていると話します。

病院の玄関へ向かう途中、和樹は全体がモノクロになり誰もいない病院の中にいる錯覚に陥ります。

医局では光野(藤井隆)が和樹の再発に驚いています。9歳で胚細胞腫瘍になった頃から知っているのでした。

待合室で乳がん患者の佐倉(小川紗良)がウィッグを直していると、後ろから高坂に「似合ってないわよ」と言われます。

驚いて振り向いたところで、診察に呼ばれた佐倉。一旦は診察室へ向かうものの小走りで戻ってきて高坂に聞きます。

「やっぱそうですよね?今まで誰も言ってくれなかったけど、似合ってないですよね?」

高坂は笑って「うん」と答えます。

「頑張って」が辛い時

心が自宅へ帰ると、義父の京太郎(北大路欣也)が夕食の支度をしていて、息子の蓮(桑名愛斗)がインタビューしています。

子ども記者のプリントを渡される心。

和樹のお見舞いに母親が来院し、部長から預かったとメッセージ入りのサッカーボールを渡します。

和樹はそれを見て、苦しそうな表情をしベッドに横になります。「大丈夫?必要なものがあったら言って」という母に「違う身体かな・・・」と答えます。

飲み物を買ってくると母は廊下に出てしまいます。廊下で座っていると心と夏樹が通りがかります。

心は夏樹を先に和樹の元へ向かわせ、母親の話を横に座って聞いていると「辛い治療を乗り越えてやっと普通の生活出来るのに、なんで息子ばかりこんな辛い思いするのか・・・」と悲しみます。

和樹の元へ行った夏樹は、オーバーテーブルで開かれたパソコンを覗き込み、和樹に勢いよく閉じられてしまいました。

自分の弟も小児がんだった話をして頑張るように話すのですが、「頑張ってないって言うんですか」と言われてしまいました。

心に相談すると、患者さんにとっては「頑張って」が辛いこともある。頑張りたくても頑張れない時もあるから・・・と夏樹と結城に伝えます。

ガン患者が抱える問題

心は薫に相談し、やどりぎの会でガン患者同士の交流会を開けるように協力をお願いします。

ある日、やどりぎの会で交流会が開かれ、それぞれの悩みや経験を話し合います。

片付けている薫を心は夕食に誘います。夏樹、結城と共に心の自宅へ行ったのですが、玄関でなかなか上がれずにいる薫。心が促して中に入ります。

リビングでも立ち止まってしまう薫は、蓮にケーキを渡し笑顔になりますが複雑な表情です。

食後、4人で紅茶を飲みながら交流会の話をします。1番の問題は何か?と問いかける心。

夏樹は不安や悩みを共有できる場が少なくて孤立してしまう、結城は周りが充実している時期に色々なことを犠牲にして闘病する辛さを挙げました。

薫にどうしたら良いか聞くと「やっぱり・・・素直になることだと思う」その為にも素直になれる場が必要だという話になりました。

意中の相手を落とす方法

和樹は病室でブログをあげています。そこには免許を取得して初めてドライブに行ったと書き、運転席からの夕日と写真をアップしていました。

退院が決まった高坂の元に、佐倉が来ています。入院中も私服に着替える高坂に「今日もオシャレしてますね」と佐倉が言うと

「相手の目を10秒そらさず見つめてみなさい。意中の相手も絶対に落とせるから」

と高坂が言います。そんなの無理だと話しながら2人で廊下に出たところ、結城がいたため佐倉はジッと見つめます。

結城にイベントのチラシを渡され、離れた場所から高坂はそんな2人を見つめていました。

患者の表の顔と裏の顔

今後の方針について、心と高坂が話しています。抗がん剤治療はしない、独り身なのだから好きにさせろと高坂。

「心配してくれる人はいますよ」という心に対し「どこに〜」と言うと、「少なくとも私がいます」と心は答えます。

何が本当に大切か、今後どのように過ごしていきたいか、一緒に考えていこうと伝える心。

その頃、和樹は抗がん剤治療が始まり、結城はイベントのチラシを配っていました。

高坂は心が渡した紙に希望を書き込み、抗がん剤は使いたくない、海外旅行に行きたいなど書かれています。

食堂で佐倉と高坂は海外旅行のパンフレットを見て楽しそうです。

和樹は廊下に貼ってあるイベントのチラシを見て部屋に入ります。それを遠くから見つめる光野。

佐倉は抗がん剤治療をしながら、和樹のブログを読んでいました。家族でスキーへ行ったと書かれています。

そして和樹は部活の仲間にもらったメッセージ入りのサッカーボールをゴミ箱に入れました。

夏樹は和樹のブログ『ガンと僕』を検索し、その内容に驚き和樹の病室へ向かいます。和樹は着替えて帰る支度をしていました。

嘘をつく必要があるのか問うと

「ブログを読んでいる人のためですよ。希望を奪われるのってキツイんですよ。大学生活も想像出来ない・・・先生、代わってくれよ。代われもしないくせに偉そうに言うんじゃねーよ!」

と追い出されてしまいました。

和樹はその後、鏡を思いっきり殴り病室から出てしまいました。右手から血を流しながら歩き、佐倉とすれ違った後に床に倒れてしまいます。

魔法の笑顔

和樹のブログを見ていた佐倉は、彼が和樹だと気付きました。そして頑張っても無理なことってあるんだ・・・・と高坂に話します。

「怖いわよ、でもその痛みや苦しみも生きてる証なの」「生きてる時しか味わえないんだから、人生楽しまなくちゃ!」と答えました。

医局で泣いている夏樹は、和樹のブログを読んで光野先生と出会った頃のことも書かれていたので、自分も笑顔取り戻したいと言います。

患者との距離感は大事だが、その思いは通じてると励ます心。光野は見守っています。

ベッドで横になっている和樹、突然名前を呼ばれます。9歳の頃、泣いている自分の前で様々な芸を見せるピエロの光野。

「笑顔になれない時だってある。泣いても、叫んでも、怒ってもいいんだよ。でもね、忘れないでね、君の笑顔は人を幸せにする力がある。魔法みたいに」

そうピエロの光野が言うと、9歳の和樹は笑顔になりました。

少しづつ開かれる心

病院ではイベントが開かれていて、様々な縁日が並んでいます。蓮の希望で蓮は薫の取材をすることになりました。

母親が和樹のお見舞いに来ていて「何か欲しいものある?」と聞きますが無言・・・出て行こうとすると「餃子。母さんの作ったやつ・・・」と。母は笑顔になります。

「真っ暗な世界」というタイトルのブログを和樹は投稿していました。

佐倉は薫のウィッグをつけ、高坂にメイクをしてもらいます。佐倉と高坂は手を繋いで結城の元へ向かいますが、途中で高坂は腹痛で座り込んでしまいます。

先に行ってという高坂に「民代さんと一緒に見たいんです」と佐倉は伝え、2人は再び一緒の向かいます。

手品をしている結城が手伝いをしてくれる人を募集すると、高坂が佐倉の手を挙げ佐倉が前に出て一緒に手品を披露しました。

高坂民代の退院

結城の次は光野が出てきて、様々な芸を披露します。和樹が後ろから見ているのに気づき、夏樹は横に立ちます。

そんな夏樹に和樹は昔、光野からもらった赤い玉を渡しました。そして笑顔になりました。

蓮がカフェで薫のインタビューをしています。

高坂は退院のため薫と心に見送られていると、そこへ佐倉が走ってきました。お礼を言う佐倉に「身体冷やしちゃダメ」と自分のスカーフを巻いてあげます。

「本当にこれでいいんですよね?」と聞く心に「これがいいのよ。最後まで自分の足でやりたいことやりきって生き抜くの。だから行くの」

目に涙を浮かべ続けます。「今の私キラキラしてるでしょ。あんたたちも負けないくらい輝きなさい!」そう言って、出て行きました。

初めまして

心と薫は海を見ながら話します。腫瘍内科にとっても自分にとっても薫が必要だ、私たちだからこそ出来ることがある、救える患者がいる。一緒に働いて欲しいと心は伝えます。

薫は右手を差し出し「初めまして。梶山薫です」と挨拶し、心も握手をして言います。「恩田心です」

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第9話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第9話のネタバレあらすじと感想

5年ぶりの患者

病院の廊下、患者を乗せたストレッチャーを看護師と救急隊が運んでいます。

恩田心(松下奈緒)はカンファレンスでその患者について説明しています。

小山内静(山田真歩)は妊娠12週目で切迫流産により救急搬送されましたが、5年前に大腸ガンの手術を行い化学療法を施行したものの肝臓に転移が見つかったのでした。

抗がん剤治療を必要とするため、妊娠継続は難しいだろう・・中絶手術をして治療を進めていく方針となります。

出版社勤務だった彼女は現在フリーペーパーを作っており、年齢の近い心は仕事についても話している間柄です。

心と薫(木村佳乃)は2人で静の病室を訪ねます。5年ぶりの再会を懐かしむ静は、病室で仕事の打ち合わせ中でした。

病状について説明するのでちょっと・・・と打ち合わせ相手を見ますが、その相手は夫の小山内敬(落合モトキ)だったのです。

妊娠中のガン再発を告知

「やっぱり再発か・・・」静は言います。心が来たので、すぐに分かったと。妊娠継続も難しいと説明しますが、2人はショックを隠せない様子です。

薫から腫瘍も大きいため抗がん剤治療がまずは必要だと説明すると、胎児に影響がない方法はないのかと静は聞くのです。

「ごめんなさい。中絶はできません。いろいろなことを覚悟した上で決めたことです」

静ははっきりと伝えます。これを逃すと妊娠出来ない、結論は変わらないと・・・

心は中絶を拒否する静について医局でカンファレンスを行います。大切なものを壊していくガンと、どうやって生活の折り合いをつけるのかが課題です。

病室にいる敬は「静さん、本気なの?」と聞きます。「小山内くん、約束分かってるよね?」と静。「これがダメなら終わりだから・・・」

化学療法室に心がやってきます。乳がんの佐倉が民代(高畑淳子)のSNSを見せると、海外へ行っている写真でした。

患者のこういうところを見たいという佐倉に対し、佐倉自身が発信してもいいのでは?とすすめます。

静が発行しているフリーペーパーを佐倉に見せてもらうと、最後の凍結卵子で妊娠した軌跡について書かれていました。

廊下にいる静に心が声をかけます。このまま妊娠継続することにより、治療の機会を失うと説明します。

ガン患者は諦めていくことが多い。仕事、恋愛、結婚など・・・。夫にも自分と結婚したことを後悔させたくないと涙を流す静。

悲しい再会

廊下を歩く心の電話がなり、向かった先の病室にいたのは民代でした。「ただいま」と手を挙げます。

パリに行こうとしたがローマで倒れてしまったと民代。酸素吸入をして少し苦しそうにしていますが「戻れる場所が自分にはあるなー」と笑顔です。

悪化が早いと驚く心ですが治療はしない方針のため、何かあれば緩和ケアに詳しい光野(藤井隆)に宜しくと阿久津(木下ほうか)は話します。

民代のカルテに書かれたやりたいことには、最後に「パリの朝日が見たい」と書かれていたのでした。

眠っている民代の病室で「やっぱり抗がん剤治療をした方がいいんじゃないかなーと思うことがある」と心が薫に言います。

「起きてるわよ!」と民代。自分はこのままでいいのだと言います。そして「旅行、行かせてくれてありがとうね」と伝えると「どうしたんですか?」と2人は驚きます。

ガンになって得られたもの、キャンサーギフトについて民代は「その言葉大っ嫌い。だってガンになんてなりたくなかったからね・・・」と話します。

「でも得られたものも無くはなかった。」そう言って2人に手を出し、薫がそっとその手を握るのでした。

夫婦の約束

病室で静はフリーペーパーの記事を書いていました。そして急にお腹を押さえて苦しみ出します。近くで寝ていた敬が急いでナースコールをします。

腫瘍の1つから出血がありショック状態となり、腹腔内出血もある状態です。放射線治療も出来ないため、母体優先となると堕胎するしかないと他科の医師は話します。

薫は妊娠継続したまま手術が出来るのではないかと提案します。そして心と薫は小山内夫婦に手術についてリスクも含め説明し、出血を止める手術をすることになりました。

手際よく手術する薫、心配で落ち着かない様子の夫の敬、手術をモニターで見つめる心。

手術で出血していた腫瘍は切除出来たが、残存ガンがあるため注意が必要だと薫は夫婦に説明しました。

今後は胎児と病状を見ながら抗がん剤治療を進める予定だが、発育障害や早産などのリスクはある、28週を過ぎたら帝王切開で出産し強い抗がん剤を投与する方針だと心は説明します。

病室で2人になると静は「小山内くん、いろいろありがとうね。離婚してくれる?」と突然言い出します。お腹の子が産めなかったら離婚する約束だったのです。

驚き何も言えない敬・・・ 何があっても静と一緒にいるつもりだった。最初から約束なんて守る気は無かったと泣きながら話し、静の手を取ります。

民代が教えてくれること

光野は民代の病室で、モルヒネを早送りします。苦しそうにする民代。そこに来た心を廊下に呼び、腹水が増えいつ何が起きてもおかしくないと伝えます。

医局で仕事をしていると、取材先から戻った阿久津がプリンをお土産に帰ってきました。民代のことを光野から聞いた阿久津は心を気にかけていたのでした。

腫瘍内科は他の科と比べ、患者と向き合う時間も長くいろいろ思うことがあり、感動もあると阿久津は語りかけます。

佐倉が民代のお見舞いにやってきます。民代からもらったスカーフをバッグにつけていて民代は嬉しそうにします。

苦しそうにする民代を見て佐倉は思わず涙が出てしまいます。「出会いって面白いよね、人生変えちゃうんだもん」と言って、佐倉にメイクポーチを取るよう頼みます。

民代にリップを塗る佐倉、「どう?綺麗?」と民代が聞くと頷き、泣き出してしまいました。

ガン患者だってやりたい事やっていい

民代のやりたいことリストを見ながら話す薫と心。『パーティーをしたい』と書いてるが外に出るのは無理だと話すと、阿久津が病室でやってあげてはどうか?と提案が。

全然寝付けない民代は眠剤を点滴で入れてもらい「これでゆっくり眠れる。明日の朝を迎えられますように・・・」と言いながら眠りにつきます。

翌朝、佐倉が民代の病室にやってきました。今日は取材があるという佐倉・・・

病院の中庭で車椅子に座る民代を敬が撮影しています。フリーペーパーを見て佐倉が取材を申し込んだところ、同じ病院に静が入院していた偶然でした。

自分の病状や状況について説明する静は、「みんなに迷惑かけちゃったな〜」と言うと

「それの何がいけないの?ガン患者だってやりたい事やっていい。欲しいもの、欲しがったっていい」そう言って民代は笑います。

撮影中、いっぱい笑顔を見せる民代、その姿を薫と心は遠くから見つめ「患者さん達ってやっぱりすごいね・・・」と話します。

パーティーでの朝日

民代の病室が飾り付けられ、オシャレした民代が嬉しそうです。医師たちや佐倉がドレスアップしてパーティーをしています。

佐倉は民代のネイルを塗り、ダメ出しされてしまいます。心は突然「民代さん、朝日見ませんか?」と提案します。

民代にVRのゴーグルをつけると、そこにはパリの朝日の様子が映し出されていました。涙を流し、民代は「ありがとう」と笑います。

外来受診に来た佐倉は、静から預かったフリーペーパーを心に手渡します。

そこには民代のガンに対する今までの思いの変化や、周りへの感謝が綴られていました。自分にはずっと支えてくれ、向き合ってくれ、戦ってくれる人がいた。

『愛すべきヤブ医者』として心への感謝が綴られていて、それを読んで涙を流します。

廊下を歩く心に薫は声をかけます。私服の薫に「今日は午後から?」と驚く心。

薫は「今度大切な記念日があるんだ。今は内緒」と言って笑います。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第10話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』第10話のネタバレあらすじと感想

腫瘍内科医としてのチャンス

恩田心(松下奈緒)は医局に高坂民代(高畑淳子)らとパーティーをした時の写真を飾ります。

膵臓癌の手術前抗がん剤治療を終えた佐伯ですが、弟が突然他院への転院を希望します。実績のある病院でお願いしたいという意志からです。

廊下で心は膵臓癌なのでなるべく早く手術できるようにお願いするよう弟に伝えます。

医局では配属希望に悩む研修医の結城(清原翔)と夏樹(岡崎紗絵)。結城は外科、夏樹は小児科と迷っていて、阿久津(木下ほうか)が気が気ではありません。

そして阿久津は心を呼び出します。国立がん医療センターから心にお呼びがかかったと伝える阿久津。実は阿久津が推薦していたのです。

患者の信頼も厚い心にもっと経験を積んでほしいと阿久津。しかしその為にも人員が必要なので結城や夏樹が腫瘍内科医になって欲しいと悩んでいる様子です。

心は薫(木村佳乃)を食事に誘います。薫もまだ秘密にしているある記念日を一緒に過ごしたいと望んでいたのでした。

有馬総合病院からの来客

乳がんの抗がん剤治療中の佐倉はピュアサポーターの勉強をしていると結城に話します。

薫は医局の心の元へ、佐伯の転院先である有馬総合病院の理事、結城を連れてきて紹介します。結城は佐伯に謝罪しに来たとの事。

現場の医師が了承してしまったのだが、患者が多くすぐに手術というわけにはいかないと断ったという話でした。

そして息子の様子も見に来たという結城は、なんと研修医の結城の母親だったのです。

抗がん剤治療を終えた佐倉は、結城を食事に誘います。そこへ結城の母がやってきて、患者との距離について注意を受けます。

結城は心に母親が来ていたが佐伯に何かあったのかと尋ねます。そして心、薫と共に佐伯の病室へ行き今後の治療について話します。

待ってでも有馬総合病院での手術を勧める弟ですが、早く手術をしたほうがいいと薫は説得します。

佐伯自身も先生を信じているのでここで手術をすると言いますが、納得いかない弟と意見が食い違ってしまいます。

結城家の闇?!

医局では光野(藤井隆)と夏樹が結城の実家である有馬総合病院について話しています。

そこへ結城が戻ってきたため、光野が有馬総合病院について話しかけますが結城はさっさと回診へ行ってしまいました。

結城は実家でアメリカ帰りの兄と、母と理事長の祖父と夕食をとっています。みなと総合病院での研修について『寄り道も必要』と母は言います。

そして患者を断ったことについて結城は「受け入れたよね、父さんなら・・・」と言い、祖父は不服そうです。

自分がどうしたいのか

心が自宅に帰ると、義父の京太郎(北大路欣也)は夫(中村俊輔)の書き残した小説を基にドラマの脚本を書いていました。

そして息子の蓮は脚本家がなりたい職業1位になったということで、京太郎は嬉しそうですが心は少し複雑な様子です。

佐伯のカンファレンスに珍しく遅れてきた薫。カンファレンス終了後、心は結城を佐伯さんの手術に入れて欲しいと薫にお願いします。

外科に勧めるようなことを・・・と焦る阿久津ですが、結城の将来を大切にしたいと心は話します。

佐伯の手術の説明をする薫。佐伯は先日の弟の発言を謝ります。仕送りもしてくれるような、本当に良い弟だと話します。

医局では薫が佐伯の手術について結城に説明していました。研修後は有馬総合病院に戻るのかと聞くと結城は薫に意見を求めます。

そこで薫は結城の母が訪ねてきた時の話をしました。

薫の経歴や腫瘍内科について質問する結城の母に対し「うちにスーパードクターはいませんが、みんな患者様のために一生懸命です。絶対に負けません」と言ったことを明かし、きっと結城の母はうちなら佐伯さんの手術を任せてもいいと思ったのだろうと。

佐伯の手術

佐伯が手術に行く時、何もできなかったことを謝罪する弟に対し「もう無理するな」と言って手術に向かう佐伯。

手術室の前で落ち着かない様子の弟は、佐伯について親の介護を10年以上して会社も辞めて耐えてきた人だ。ようやく解放された矢先のガンだったと話します。

佐伯の手術は血管への浸潤により全てを切除できませんでした。そのことを弟に説明すると、有馬総合病院だったら・・・と考えてしまうと言います。

そこで心は、有馬総合病院だったら腫瘍と取りきれたかは分からない、しかし佐伯は強い人だから信じようと話します。

自分に何が出来るのかと問う弟に、顔を見せたり、そばにいたりするだけで良いのだと話します。

手術後の病室に弟家族がお見舞いに来ます。そこで仕送りしていたお金はそのまま弟の嫁に返されていたことを知ったと話す弟。

弟の会社があまりうまくいってないのでした。幸せかどうかは自分で決めるものなのだと語る佐伯。

謝る弟に対し、そういう言葉は聞きたくない、頑張った俺をどう思うか、昔よく言ってた・・・と佐伯が言うと

「強えな、兄ちゃん」

と弟が言い、佐伯は「それでいいんだよ」と笑います。

母の本当の気持ち

佐伯と通し、結城に対し「家族の期待が重荷になることがある。でもそれって本当に背負わないといけないものなのか?」と心が問います。

どんな医師になりたいのか結城に聞くと、結城の父は患者のことばかり考える医師で祖父と合わずに今は地方の医師として働いているのだと話します。

どんな医師になりたいのか聞かれると、父が思い浮かぶと結城。

結城は実家に行き母親に言います。「俺、有馬総合病院に行くつもりはない。横浜みなと総合病院で外科医を目指す。俺、お父さんのような医者になりたい」

それだけ伝えたいだけだと立ち去ろうとする結城に対し

「お父さんはね、ぶっきらぼうで人に誤解されやすいけど、患者さんのことばっかり考えて本当に良い医者よ。頑張ってね、凉くん」と母。

記念日・・・

今後について、国立がんセンターへ行くと今以上に忙しくなると悩む心に対し、京太郎は後押しします。

佐倉の元へ話しかけたり、カラオケに積極的になったりと結城に変化が生まれています。

そして心と薫は高級レストランで食事をしていました。記念日ついて心が尋ねると、乳がんから今日が丸5年だと薫。

実は分かってたと心が花を差し出そうとしたところで、

「でも再発が分かった」と薫。

佐伯の手術のカンファレンスに遅れた時、再発が分かって気持ちの切り替えに時間がかかって遅れたのでした。

薫は心の手を取り「一緒に戦ってほしい」と話し、心は「もちろん」と頷きます。

 

結城の家族とのわだかまりが解消されたところに、薫の再発。せっかく心と薫が分かり合える仲間になったところだったのに・・・・

薫の病状はどうなっていくのか、心は友人の病魔にどう向き合っていくのか、来週も見逃せません!!!

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』最終回第11話のネタバレあらすじ

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』最終回第11話のネタバレあらすじと感想

ガン治療を始める薫

病院で検査をする梶山薫(木村佳乃)は脊椎に再発があります。薫本人は治療をしつつ仕事を継続したいと希望しています。

生きがいは何よりの薬だとカンファレンスで話す腫瘍内科の医師たち。

恩田心(松下奈緒)は阿久津(木下ほうか)に声をかけられ、国立がんセンターへの話はどうするかと聞かれますが、決断出来ずにいました。

化学療法室に薫が入ると、隣に同じ乳がん患者で治療中の佐倉がいました。

フリーペーパーの編集手伝いをしている佐倉は、薫に取材してもいいかと聞きます。そんな2人の様子を見つめる女性が・・・

心の担当する橘は食道癌で抗がん剤治療の効果もあり、手術が出来る状況になりました。そこで手術の担当として現れた薫。

一瞬動揺する橘ですが、素敵だと思いますと笑顔で言います。手術日程を決めようとすると、遅らせて欲しいと希望がありました。

抜け毛が始まった薫は頭を丸刈りして、帽子をかぶり仕事を続けていました。

治療をしながら仕事をするということ

化学療法室で橘の娘と挨拶を交わす薫。娘の結婚式のために手術を遅らせて欲しいと希望したのでした。

化学療法室から出た娘は少し不安そうに振り返ります。

心の元を橘の娘が訪れ、手術を遅らせずに実施して欲しいとお願いします。抗がん剤治療を1クール追加することで遅らせるリスクは軽減出来ると伝えますが、説得するので日程通りにして欲しいと。

そして薫で本当に大丈夫なのか・・・・と不安そうにしています。

なかなか白血球数が戻らない薫、化学療法室へ訪ねると腰を痛そうにさすっていました。心を見ると明るく振る舞う薫。

橘と手術の相談をすると、娘が結婚式をどうしても延期するというので・・・と予定通りの手術となりました。執刀医は薫のままでと希望する橘。

しかし心は海を見ながら色々と考えます。

そして心は薫の元へ行き、今回の手術は降りて欲しいとお願いします。今の状態でメスが握らせられない・・・・と。

「わかった、言いにくいこと言わせちゃってごめんね」と笑顔で薫は答えます。

生きがいを奪ってしまう辛さ

自宅で心に「何かあったの?」と聞く恩田京太郎(北大路欣也)、心の様子から察したようです。

「大切な人の生きがいを奪ってしまった」と話す心に「それはつらいねぇ・・・・」と答える京太郎。

そこへ息子の蓮が生きがいについて尋ねます。自分にとっての蓮だと答えます。自分が幸せだと実感させてくれる大切な存在だと説明します。

橘の手術、薫はモニターで心配そうに見つめていました。

病室の整理をしていると、自分のドレス姿の写真を見つけ泣き出す娘。そこへ心がやってきます。

実は結婚の話は流れてしまった、病気もあり本当のことを言い出せなかったと話します。自分の結婚式を生きがいに頑張ってきたのに・・・と涙します。

無事に手術が終わり、ほっとする薫。腰を痛そうにしています。

橘が帰ってきて娘は「梶山先生にもよろしくお伝えください」と心に言います。

そして薫の元を訪ねた心は倒れている薫を発見します。足が動かないと訴え、骨転移による不全麻痺を起こしていると緊急対応します。

ガンの進行

手術を終え病室で眠る薫、その横で心は薫を見つめ、顔に手を当てます。病室を出ると薫はゆっくりと目を開けました。

廊下を歩いていて、声をあげ泣き出してしまう心。

カンファレンスで薫の病状について話す医師たち。骨転移の憎悪が見られたことにより、抗がん剤の効果が薄かったとわかり、治療薬を変更し放射線を併用することとなりました。

今後の選択に迷う研修医たちは、患者さんをしっかりと見ることの出来る腫瘍内科に魅力を感じているようです。

医師として、患者として

医局へ車椅子で挨拶へ行く薫。そこで上司から手術の腕は良い、情熱も認めるが・・・身体を1番に考えて他の科も考えるようにと言われてしまいます。

落ち込む薫の元へ、心と結城(清原翔)はリハビリグッズなど持ってお見舞いへ行きます。

そして阿久津に「やっぱり行けません」と国立ガンセンターを断る心。薫がいるからだと分かっている阿久津は、もう少し考えて欲しいとお願いします。

そして他のスタッフから心が国立がんセンターから声がかかったのに、断ったという話を聞きます。

娘の結婚式が破談になったと知った橘は、自分の病気のせいではないかと落ち込んでいました。

しかし、そんな橘を薫は車椅子で毎日訪室して励ましていたのでした。病気でも人助けが出来るんだと前向きな橘でした。

薫の病室へ心が訪ね、橘ことについてお礼を言います。明日橘が退院出来ることになったと伝えると、「どうしよう・・・私今、嬉しいじゃなくて羨ましいと思っちゃった」と泣き出します。

励ます心に「そばにいて。今だけでいいから・・・」と薫。心も「大丈夫、そばにいるよ」と答えます。

懸命に前を向いて生きる

須藤進(田辺誠一)が心の病院を訪れます。フリーペーパーを見て薫のことを知ったものの、連絡がつかないからです。

薫にそのことを伝えた心ですが、答えはノーでした。

会えないことを須藤に伝え、ありがとうと伝えて欲しいと話します。諦めて帰ろうとする須藤に、16時からリハビリがあることを伝えます。

リハビリ室を覗く須藤。そこでは糸で外科結びを練習している薫の姿がありました。涙を浮かべ立ち去ります。

薫の病室に京太郎と蓮がやってきて、お重のお弁当を差し入れします。

そして京太郎がずっと言いたかったことがある、と切り出します。

「こころちゃんにとって、あなたは特別な存在だ。あなたがいたから心ちゃんは辛い時期を乗り越えられたのだと思う」

そう言われ、薫は涙を流します。

優しい嘘

国立がんセンターにもう少し待ってもらえないかと交渉した阿久津でしたが、すぐに人手が欲しいと断られてしまったと心に話します。

がんセンターへ行くことは諦めると心。そこへ電話が入り、薫に呼び出されます。

どうしてがんセンターからの誘いを断ったのかと聞き出す薫。

自分のためか、断ったと聞いた時は嬉しかったしホッとした。でももう大丈夫だから!と話す薫に「行くんだ・・・」と心。

薫の治療が落ち着いたら行けるように、頼んで待ってもらえると心は嘘をつきます。そしていつか新薬を開発したいと夢を話す心。

共存できる病気

月日は流れ、夏樹(岡崎沙絵)は腫瘍内科の医師になり、結城は消化器外科の医師になりました。

佐倉はフリーペーパーの編集に励み、結城と手をつないで歩いていました。

阿久津はがんセンターで心が移籍出来ないかと交渉を続けていました。

京太郎は心をモデルにしたドラマの打ち合わせをしています。

ガンについてのセミナーで講演する心。そこには国立がんセンターの医師と書かれていました。

そして薫は手術をしています。

「がんは共存できる病気なんです」心はそう話します。

検査結果でガンが消えているのを見た心は、急いで横浜みなと総合病院へ向かいます。

海を見つめる薫に声をかけ、花束を持って薫の元へと走っていきます。

 

ついに終わってしまいました・・・・夫の死の真相に始まり、やっと仲良くなれた薫と心の次の試練は薫の再発。

難しい状況でもしかして最後は・・・・・と思うこともありましたが、無事に手術出来るまで回復して良かった〜〜〜〜〜!

このドラマは様々なガンを通して人間ドラマが描かれていましたね。医師の2人も大きな困難を乗り越えるという、涙なしでは見られないドラマでした。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』視聴者の期待する声

20代女性ゆず
20代女性ゆず
二人の女医が主人公というところがかっこいいなと思いました。木曜劇場は医療ドラマのヒット作が多いし、このドラマも期待できそうだなと楽しみです。また、がん専門医というのも今の時代に合っていて良いなと思いました。癌にかかった人の苦しみや医者の苦悩など、知らない世界を知れたらいいなと楽しみです。
20代女性harss
20代女性harss
 腫瘍内科医というのは、あまり聞いたことがないなと思いました。日本にどのくらいいるんだろうかと気になりました。松下奈緒さんが医者を演じるのは、今回が初めてではないかと思います。少し他の医療ドラマとは違う感じがするので、面白そうだなと思います。
20代女性ぱん
20代女性ぱん
医療関係のドラマは興味があり、とても楽しみに待っている。
今ドクターXがあるがあのドラマのレベルまでかな少し期待もしている。
ガンということもあって、少し興味がある。
癌家系が少しあるため自分も感じる何かがあり共感できるところが沢山あると思う。
いつも医療系のドラマを見ると感動する。
30代男性kei
30代男性kei
今や3人に1人が癌で命を落とす時代です。
そんな癌に立ち向かく専門医を描くドラマは非情に親近感がわく内容に仕上がっていると思います。
そんな重厚なテーマに対を演じるのは松下奈緒さんはぴったしと思います。
真剣な内容を思い演技で演じてくれる重厚なドラマに期待したいと思います。
30代女性
30代女性
最近テレビやバラエティーに進出している木村佳乃さん。人柄がそのまま出ているようで気になってチェックしてました。明るく、表裏のない人となりがオンコロという医師で表現されるので、消化器内科というちょっと難しい分野でも大腸がん、胃がんというありふれた病気をテーマに広げられるヒューマンドラマ楽しみです。脇を固める木下ほうかさんの光どころも要チェックです。
30代女性hina
30代女性hina
松下奈緒さんが演じる腫瘍内科医役について、自分はあまり知らない仕事ですが、このドラマを通してどんな仕事をしているのかというのを知り、理解を深めたいと思います。また、松下奈緒さんの同僚役としての木村佳乃さんの登場も楽しみです。どんな二人の活躍が見られるのかに注目したいです!
30代女性あや
30代女性あや
今回のドラマは松下奈緒さんが腫瘍内科医という役で負けず嫌いなところがあるという役どころが見てみたいというところです。
他の出演者に藤井隆が出ると聞くと面白い役柄なのかと思い期待しているところだと思います。
30代女性parapi
30代女性parapi
松下奈緒さん、木村佳乃さんのダブル主演ということで、演技力のある二人の演技の掛け合いが見どころだと感じました。医療ドラマということで、難しい医療用語や手術シーンなど専門的なことが求められると思いますが、それをどう役柄とリンクさせながら演技に取り入れ、魅力的に感じさせていくのか期待が膨らみます。
30代女性nashiho
30代女性nashiho
松下奈緒さん木村佳乃さんはじめ、演技派の俳優さん達が演じる医療現場のドラマは楽しみです。女性医師二人がメインと言うのも今まであまりなかったタイプじゃないでしょうか。女性医師ならではの現場でのやり取りなどが分かるドラマだったらいいなと思います。
30代女性CHO_MO
30代女性CHO_MO
日本人の2人に1人はかかるという国民病・がんを専門に扱う医師のドラマということなので、さまざまな部位の癌にどのような治療で挑むのか、現場の実情を描いてくれることを期待しています。日本ではまだあまり馴染みのない腫瘍内科の分野もドラマで描くとのことで、これを機に癌という病気に対して、私たち患者も詳しくなれるようなストーリー展開を期待します。
30代女性ひらりん
30代女性ひらりん
元々医療系ドラマが好きなので、楽しみにしています。腫瘍内科という聞いたことのない分野を舞台にしているので、それも興味深いです。バディもの、しかも女医同士というたまらない要素もあり、大げさでない、リアルな医療系ドラマを期待しています。
40代女性rainbow
40代女性rainbow
このドラマには藤井隆さんが出演されるという事で、とても楽しみにしています。5人も子供がいる医者役なので、良いパパのイメージが強い藤井隆さんにはぴったりな役柄だと思います。そして清原翔さんは死役所を見ていて素敵な俳優だなと思っていたので期待しています。
40代女性きらり
40代女性きらり
医療系といっても、少し趣向が違い、より人間の内面や、生き方そのものを考えさせられるようなドラマになっているのでしょうか。とても重いテーマなだけに、どんなふうに仕上がるのだろうとかいう期待と不安が入り混じっています。希望ある物語になっていてほしいと思っています。
40代男性komu2
40代男性komu2
がんを治療する医師のドラマで女性医師がバディを組み、さまざまな患者に相対していくことに期待します。主人公の松下奈緒さんとバディの木村佳乃さんとの演技対決が見ものです。二人は仲違いしながら、問題を解決していき、最後は仲良くなる展開を期待します。
40代男性すぎ
40代男性すぎ
ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』で楽しみなのは、主演の松下奈緒さんと木村佳乃さんの少し癖のある女優さんの演技です。メディカルヒューマンドラマでもあり、コメディー要素もあるということから、どんな感じなのか今から楽しみです。藤井隆さんも出演決定ということなので、彼の役柄も期待しています。
40代女性asa
40代女性asa
松下奈緒さんが主演なドラマを久しぶりに観れると思うと嬉しいです。医療系のドラマは外科系のものが多いですが、内科医、しかも腫瘍内科医に注目を当ててい点で、今までにない医療ドラマが期待されます。木村佳乃さんの外科医役もはまり役です、かっこよく演じてくださると思います。現実でも最近は女医も活躍しています。ドラマを通して、現実に頑張っている医療関係の人達が共感出来る内容だと思います。
40代女性すみれ
40代女性すみれ
今回の「アライブ」というドラマは腫瘍内科と消化器外科の二人の医師が絡み合うということで、なかなか珍しいなと思いました。珍しく感じる分、興味深いものになりそうだとも思いました。
一般的には内科医と外科医といえば、治療の方向性や価値観が違ったりすることもよく耳にします。けれど、今回のドラマでは患者さんに寄り添いながら、その人の未来のために二人の医師がお互いが歩み寄り、より良い医療をどのように提供して、どのような未来になるのかとういところが楽しみです。そしてそれらに携わる人達と、それぞれに抱える問題がその後どのように展開していくのか、という点も楽しみです。
ちょっと違う見方になりますが、医療従事者からの視点として、どの程度ドラマでリアルに描かれているのかという点も期待するところになりそうです。
40代男性ゆきたん
40代男性ゆきたん
主演の松下奈緒さんと、木村佳乃さんの最強タッグを組むということで、大変楽しみにしています。昨今、サイレントキラーと呼ばれ、発見されたときには、すでに、がんの末期とも呼ばれる、すい臓がんの手術などを、どのようにこなしていくのかなど、大変興味があります。「腫瘍内科医」など、あまり聞きなれない言葉ですので、現代医術を通して、リアルな展開を期待しています。
50代女性炒めご飯
50代女性炒めご飯
医療ドラマの「がん」は手の施しようのない末期を奇跡の技で治す、または人生の幕を閉じるための「道具」のような扱いが多いように思います。30年以上前ですが、がんを患った身としてはがんになる前にもなった後にも日常が続き、病状によっては中長期的な人生設計の見直し(精神的にも経済的にも)の必要等患者目線の展開も期待します。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』見逃し配信や動画を全話無料でフル視聴する方法まとめ

この記事では、ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』の見逃し配信動画の視聴方法を調査しました。

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』は、これまでの医療ドラマとはまた違った舞台で描かれるドラマとなりそうですね。

主演の松下奈緒さん、木村佳乃さんに加えて、若手の注目俳優も出演が決まったので出演者の演技や役柄にも注目してみたいですね!

ドラマ『アライブ~がん専門医のカルテ~』の見逃し配信動画は、1週間以内はTverとFODで視聴可能です。

Tverで『アライブ~がん専門医のカルテ~』
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