映画『翔んで埼玉』スマホで動画を無料フル視聴！原作漫画やあらすじまとめ

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『翔んで埼玉』といえば埼玉県民も納得の自虐コメディ漫画で、Twitterでも話題になりました。

そんな人気漫画を豪華キャスト陣が迫真の実写化した本作、埼玉県民でなくても気になっている人は多いのではないでしょうか？

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映画『翔んで埼玉』の映画情報

映画『翔んで埼玉』あらすじ

むかしむかし、埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受けてました。埼玉県民は、通行手形がなくては東京に入ることすらも許されていませんでした。

そんな世界の東京に「白鵬堂学院」という超エリート校がありました。東京都知事の息子で生徒会長でもある「壇ノ浦百美（だんのうらももみ）」は、その中でトップの座についていました。

ある日、百美は容姿端麗でアメリカ帰りの転校生「麻実麗（あさみれい）」と出会います。次第に好意を抱くようになる二人でしたが、麗が埼玉県民ではないかという疑惑が浮かびます。

そんな中で埼玉狩りにあい、草加せんべいを踏むことができなかった麗はとうとう埼玉県民であることがばれてしまいます。

埼玉県民であることが明るみに出てしまった以上東京にはいられないと、麗は埼玉に行くことにします。

そして百美もそんな彼について埼玉に行くことにしたのでした。

東京都民の迫害から埼玉県民を解放するために戦う麗たちの組織。そこに千葉県民も加わり物語はどのような結末を迎えるのでしょうか？

「パタリロ！」の作者で知られる「魔夜峰央（まやみねお）」原作の漫画がまさかの実写映画化！映画オリジナルの要素が加わることで笑えるだけでなく、映画として深みのある内容になりました。

超豪華なキャスト陣も見事に世界観とマッチした見ごたえのある映画です！

映画『翔んで埼玉』キャスト・出演者

• 壇ノ浦百美：二階堂ふみ
• 麻実麗：GACKT
• 阿久津翔：伊勢谷友介
• 埼玉デューク：京本政樹
• 壇ノ浦建造：中尾彬
• 愛海：島崎遥香

主演は二階堂ふみさんとGACKTさんのダブル主演！

二階堂ふみさんが、原作では男性である壇ノ浦百美を演じている点も面白いですね。

映画『翔んで埼玉』スタッフ

監督

武内英樹

音楽

Face2FAKE

脚本

徳永友一

製作

FILM

『翔んで埼玉』原作漫画

映画『翔んで埼玉』感想や口コミ

女性

映画『翔んで埼玉』の告知でも気になる内容がたくさんあった。埼玉に焦点を当てていたのでどんな展開になるか気になることがあった。実際映画『翔んで埼玉』の内容を見ていると、一言で言うと「予想外！！」。映画『翔んで埼玉』の物語は現在と昔と行ったり来たりという感じで始まる。通行手形がないと行き来ができないことなど、歴史(笑)を学んでいる感じであった。Gacktの服装なんて本当に王子様。きっとファンの方ならぜひおすすめしたい映画である。一つ一つの振る舞いがさまになりすぎていて、かっこいい。そしてもう一人、二階堂ふみ。ドラマなどでも活躍を拝見しているが、私はこの映画をみてファンになった。演技力もすごいが、中でもセリフがおかしく感じてしまう。「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ！」と一言。衝撃と面白さが同時にやってくる印象のあるセリフだ。一体、埼玉県民と東京都民の間に何があったのか詳しい内容はぜひ映画をみて楽しんでほしい。そしてクライマックスは本当に意外だった！映画を観ている途中からどんな展開になるのか見えそうで見えない感じがする。最後は「めでたし、めでたし」で終わるのかと思いきや意外な大展開が待っている。私自身も「そう来るのか」と独り言のように言ってしまった。。。ぜひ皆さんの目で確かめてください。

女性

映画『翔んで埼玉』は、埼玉をひたすら自虐する作品とのことで、県民ではないのですが好奇心で観に行きました。結論からいうと、映画『翔んで埼玉』めちゃくちゃ面白かったです。
まず、主人公の百美が通っている学校の差別があからさますぎて驚きます。東京都民の中でも中心部に住んでいる生徒、少し外れた場所に住んでいる生徒で既に格差があり、○○区のくせに！と争っている様子は都民の方ならより一層楽しめるシーンではないかなと思います。ちなみに埼玉県民の生徒は校舎から離れた木造の小屋で学習をしています。そんなことある？ってぐらいの差別ぶり、フィクションだからこそ笑えますね。
しかし、麗をはじめとした埼玉県民はこんな差別を受けて黙っているような根性ではありません。数々の差別に対抗すべく逃亡を重ねながら戦力を集め、ついに全面戦争まで発展…差別主義の東京、立ち向かう埼玉、果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか！？至極どうでもいい！！…と最初は思っていましたが、演じる方たちの演技が余りにも真剣すぎて途中からドリンク握りしめて手汗をかきながら観てしまいました。ちなみに戦争中に行われる出身有名人対決はくだらなさすぎて爆笑すること間違いなしです。笑いあり、涙…あり？、ラストの衝撃あり、ぜひぜひご覧になってください。

男性

埼玉県の自虐ネタがとても面白い作品です。埼玉県に関する知識があまりなくても思わず笑ってしまいます。三人家族が埼玉から東京に向かうシーンから始まるのですが、最後に「そういうオチか！」という展開が待っています。主演はGACKTさんで、二階堂ふみさんが男装しているところも見どころの一つです。オススメのシーンは、GACKTさん演じる麻美麗が、踏み絵を強要されているときの、埼玉県民とばれたくないという感情と埼玉県民としての誇りを踏みつけたくはないという感情との葛藤と戦っている顔がおすすめです。埼玉県民はどうやって東京都に立ち向かっていくのか、そして東京都に勝てるのか、また、二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美の禁断の恋の行方がこの作品の見どころです。

女性

「パタリロ!」の作者でもある、魔夜峰央原作コミックを映画「テルマエロマエ」で一世風靡した、武内英樹監督が実写映画化。徹頭徹尾くだらなくて、ありえないテンション&世界観、無駄遣いキャスティングが楽しめる、史上最強!?の茶番劇。突っ込みどころも満載ですが、決して真面目に観る映画ではありません。ちなみに埼玉県出身の私的には、あるあるネタ三昧。埼玉県人から見た、池袋の立ち位置とか面白すぎます。全編通してくだらないことを真剣にやり続けている作品なのに、最後には感動すらおぼえます。不思議…..。映画を観終えた後「嗚呼、埼玉県出身で良かった～!!」とホント思えました。原作者（魔夜峰央）もばっちり出演してますのでお見逃しなく。

女性

私は埼玉県に在住していて、映画『翔んで埼玉』の原作漫画も持っていたので、映画『翔んで埼玉』は公開前から見に行こうと決めていました。一見、とんでもない埼玉いびり映画に見えますが、むしろ埼玉県の魅力やネタ要素を含んだ埼玉紹介映画なのではないかと思います。実際、私が働く映画館では満席の状態が数ヶ月続いており、様々な人に埼玉について知ってもらう機会になったと思っています。(と、いってもこの作品で埼玉紹介要素は最後の最後になりますが･･･笑)埼玉の不当な扱いを変えようと埼玉県人皆が立ち向かうシーンには少し感動してしまいました。GACKTさん演じる麻実麗が、どうせ埼玉なんて･･･と卑屈になる埼玉県人に対して、「お前たちには埼玉の誇りは無いのか」と問いただすシーンには思わず感動してしまいました。
軽い気持ちで観れる作品なので、時間があって面白くてライトな作品を見たい時に映画『翔んで埼玉』はピッタリです！

女性

翔んで埼玉に出てくるキャストは豪華です。みんな美形揃いで顔面偏差値が高過ぎです。ガクトや二階堂ふみ、伊勢谷友介や京本政樹など、配役がいいから映画自体も超大作に感じるのですが、もしほかの配役だったら駄作になっていたかもしれません…。見方によってはふざけた映画だからです。あれだけの美形揃いなのにシナリオはシリアスというよりコメディで、意外性があって楽しかったです。非現実的でぶっ飛んでいますが、そこがまたこの作品の魅力ですね。プっと笑えるシーンがいくつもあります。主役のれいを演じるガクトが、深刻な表情でおもしろいところをいう部分も笑えます。特に笑ってしまったのは、れいに恋する百美に、「一緒に来てくれるのか…！所沢へ！」と言った部分です。はるばる二人で行く先が「所沢」だったことで、ガクっときてしまいます。衝撃的だったのは、ガクトと伊勢谷友介のキスシーンがあるところです。ボーイズラブのようで、そっち系が好きな人は興奮したのではないかと思います。私としては妙な感じがするのですが、二人ともイケメンでかっこいいので絵になっていました。戦っているうちに新宿都庁まで行き着くところもおもしろかったです。映画『翔んで埼玉』は今までにないタイプの日本映画ですね。映画『翔んで埼玉』の続編も出そうな予感がします。

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