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映画『スターウォーズ/エピソード7:フォースの覚醒』と言えば、ライトセーバーで闘う戦闘シーン、ビームが飛び交う迫力あるアクション映画の超大作ですね!
もくじ
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ディズニープラスで視聴可能な関連作品
- 映画『スターウォーズ:エピソード1/ファントムメナス』
- 映画『スターウォーズ:エピソード2/クローンの攻撃』
- 映画『スターウォーズ:エピソード3/シスの復讐』
- 映画『スターウォーズ:エピソード4/新たなる希望』
- 映画『スターウォーズ:エピソード5/帝国の逆襲』
- 映画『スターウォーズ:エピソード6/ジェダイの帰還』
- 映画『スターウォーズ:エピソード7/フォースの覚醒』
- 映画『スターウォーズ:エピソード8/最後のジェダイ』
- 映画『スターウォーズ:エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』
- 映画『ハン・ソロ/スターウォーズストーリー』
- 映画『ローグ・ワン/スターウォーズストーリー』
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参考:日本民間放送連盟
映画『スターウォーズ/エピソード7:フォースの覚醒』の映画情報
映画『スターウォーズ/エピソード7:フォースの覚醒』あらすじ
第2デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後。銀河帝国が滅びる大きな要因を作ったとされるジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが姿を消した。
その間、銀河帝国軍の残党から新たに台頭した「ファースト・オーダー」と呼ばれる組織が、再び銀河に脅威をもたらしていた。
ルークの双子の妹であるレイア・オーガナ将軍は、新共和国の支援の下で独自の軍事組織「レジスタンス」を指揮してファースト・オーダーに立ち向かうと共に、兄ルークの行方を捜索していた。
銀河系は帝国軍の残党がファーストオーダーという名前に変えて銀河系を支配しつつあり、反乱同盟軍のレジスタンスの将軍・レイアは兄のルークに助けを求めるためにルーク・スカイウォーカーを探していました。
レジスタンスのパイロットのポー・ダメロンは砂漠の惑星ジャグーでルーク・スカイウォーカーの居場所を示す地図をゲット。しかし、ファーストオーダーもルークを探していたことからこの地図を狙って惑星ジャグーに攻撃を仕掛ける。
ポーはドロイドのBB-8にルーク・スカイウォーカーの居場所を記録したデータを託す。(この展開はエピソード4のレイアがR2-D2にデータを託すにと似ています)ポーはファーストオーダーに拉致されるが、BB-8は難を逃れ本作の主人公でもあるレイと出会う。
ポーはファーストオーダーに捕らわれ、カイロ・レンによって地図の在り処をフォースの能力でBB-8が持っていることを吐かせられてしまう。
一方、ストームトルーパーのフィンはファーストオーダーから逃れたいと考えていた。そこでポーに話しかけ一緒に脱出する計画を敢行する。
ファーストオーダーから何とか脱出は成功し惑星ジャグーに行くも、戦闘機が墜落してしまいポーとフィンは離れてしまう。フィンはジャグーの街にたどり着き、レイとBB-8と出会うことになる。
そしてファーストオーダーの攻撃を受けて、ジャンクショップの売り物として置かれていたミレニアム・ファルコンに飛び乗りレースを展開。なんとかファーストオーダーを巻くことに成功し惑星ジャグーを脱出します。そしてハン・ソロの友人であるマズ・カナタへ会いに行くためにカンティーナへ。
ただカンティーナには内通者がいており、ファーストオーダーに知らされることになります。
そのカンティーナの酒場でレイは不思議な声をきき、その声に導かれるように地下室へ行くとそこにはなんとルーク・スカイウォーカーのライトセーバーが!
ライトセーバーを手にすると、幻覚というか不思議な光景を次々に脳裏に刻み込まれていきました。
そこにマズカナタが現れ、レイに対してライトセーバーを手にする運命だと告げるがレイは拒否。そのライトセーバーはフィンに渡されることに。
そうこうしているうちに、ファーストオーダーはカンティーナへやってきて攻めてきました。そこに援軍としてレジスタンスがやってきて、戦闘モードに入ります。
ハン・ソロやチューバッカたちはレイアと感動的な再開をして秘密基地へ。
スカイウォーカーが姿を消した日からスリープモードになってしまったR2-D2が持つ鍵が物語血のカギを握ることになってきたレジスタンス。
ファースト・オーダーに立ち向かうにはルーク・スカイウォーカーーの力が必要だと言い彼を探すもいまだにその姿は謎のまま。そんな彼らをファースト・オーダーは容赦なく攻撃を仕掛けてきます。
闘いの途中で銀河帝国が滅ぶ大きな要因を作ったとされる、もう一人の英雄「ハン・ソロ」が仲間に加わるも、彼とレイアの息子「カイロ・レン」が立ち塞がることに。
自分たちの息子が迷いを感じていることを察したハン・ソロは、カイロ・レンを救って自分たちのところへ帰る道を作ろうとあと一歩のところまで迫る。しかし、事態は予想外の展開に。
レイがブラスターを手に取ろうとするが、フォースで吹き飛ばされて倒れてしまいます。
フィンがカイロ・レンと戦うが、やはり地力の差が明白で倒されてしまい、さらにライトセーバーも吹き飛ばされる。
このライトセーバーを手に取ろうとレンがフォースで手に取ろうとした時に、後ろからレイも同じようにライトセーバーをフォースで操っており、最後はレイの手に。
果たしてルーク・スカイウォーカーと、ハン・ソロ、2人の英雄の今後の展開は?
そして、レイア率いるレジスタンスとファースト・オーダーの戦いの行方はどうなるのか?
スターウォーズシリーズの新シリーズの最初の作品として、今後の動きがとても注目されるイチオシの作品となっています。
キャスト・出演者
- レイ:デイジー・リドリー
- フィン:ジョン・ボイエガ
- ボー・ダメロン:オスカー・アイザック
- カイロ・レン:アダム・ドライバー
- ハン・ソロ:ハリソンフォード
- ハックス将軍:ドーナル・グリーソン
- キャプテン・ファズマ:グウェンドリン・クリスティー
スタッフ
監督
J・Jエイブラムス
制作
J・Jエイブラムス
キャスリーン・ケネディ
ブライアン・バーク
脚本
J・Jエイブラムス
ローレンス・カスダン
マイケル・アーント
映画『スターウォーズ/エピソード7:フォースの覚醒』ファンの感想と見どころ評価
旧作のキャラよりも新キャラに焦点をあて、レイやフィン、ポー、BB8が魅力的で、観ていてワクワクしました。そしてカイロレンのすぐキレてものにあたったり、する思春期感も新鮮でした。
エピソード4を世襲した内容で、似てると思いながらも手に汗握る展開の連続で面白い作品でした。ディズニーがルーカスフィルムを買収した後の最初の作品ということもあり、始まり方が見る前は懸念していました。
しかし、配慮もあり、ディズニーのマークがなく、あの音楽とタイトルコールが流れた瞬間の興奮は忘れられません。
見どころとしては大きく分けて2つです。
1つは、主人公のレイとハンソロの交流です。
あのミレニアムファルコンを使い、宇宙を旅する疾走感。親のいないレイがソロを信頼していく過程はエピソード4のルークとオビワンの関係を彷彿させます。
2つ目は、師匠の死です。
エピソード4でも、主人公ルークの師匠オビワンがダースベーダーとの戦いで死にますが、エピソード7でも、同じような場面があります。このシーンは涙無くしては見れません。
私の大好きなスターウォーズがディズニーの手によって新たな物語が作られるということになりました。
世界中のファンが待ちに待った作品だと思いますし、これを機に1から見てみようと思った方もいると思います。(正確には4ですが)
JJ・エイブラムス監督は見事に世界中のファンの期待に応えてくれました。監督がスターウォーズファンを公言しているとおりこの作品には今までの作品への大きな愛と尊敬に溢れています。CGやVFX技術の進歩で様々な表現が可能になってもパペットへの尊敬を忘れないというところもJJらしいですね。個性豊かな新キャラクターが新たに紡ぎ出す物語に旧作品のキャラクターが出てきてくれるとはなんとも贅沢な話です。きっとあなたのお気に入りのキャラクターが見つかると思います。
個人的にはキャプテン・ファズマのキャラクターデザインには拍手を送りたいです。ディズニーさんぜひともアナザーストーリーの企画をよろしくお願いします。
1度完結した作品を掘り起こして、新しいストーリーを作るのがここ最近のブームのようですが、その中でも旧作品をリスペクトし、一つの作品に見事にまとめた1本だと思います。ぜひご鑑賞ください。
May the force be with you
・主人公のレイ(演:デイジー・リドリー)が何者なのか、なぜフォースの力を備えているのか、本作では一切わからない。
・レイとともに新3部作の主軸キャラとなるフィン(演:ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、
もう一人の主人公ともいえるカイロ・レン(演:アダム・ドライバー)の関係性がまだ判然としないままストーリーが
展開していく。
・ハン・ソロ(演:ハリソン・フォード)、レイヤ(演:キャリー・フィッシャー)、ルーク(演:マーク・ハミル)など旧作の主要キャラクターも登場、往年のスターウォーズファンには懐かしく、また年月の流れも感じさせる。
・レイの相棒となるドロイドBB-8の登場もスターウォーズ・サーガが新たな世代に引き継がれていることを象徴している。
・ジョージ・ルーカスが制作に関わっていない、ディズニーの金儲けの道具に成り下がったなど批判も多い新3部作だが、
スターウォーズがスクリーンに帰ってきたということを素直に喜びたい1作。
映画好きの方なら、月額費用も770円(税込)と安めの値段設定なので、他のVODとディズニープラスを両方契約するのもお勧めです。
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