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映画『キックアス』は2010年公開のアメリカ、ヒーロー映画。マーク・ミラーとジョン・ロミータ・Jrによるコミックが原作。
ヒロインを演じたクロエ・グレース・モレッツは様々な映画賞にノミネートされ、一躍有名になりました。また、脚本に興味をもったブラッド・ピットが製作にかかわりました。
もくじ
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映画『キックアス』の映画情報
映画『キックアス』あらすじ
主人公、デイヴ・リゼウスキはどこにでもいるごく普通の高校生。
特に秀でているところもなく女子にもモテない。蜘蛛男でも宇宙の難民でもなく、ただ存在しているだけの少年でした。
そんな彼には気になる女の子がいました。名前はケイティ・ドーマ。
母親を動脈瘤で亡くしましたが誰かに殺されたわけでもなく、仇を討つために戦うような理由にもなりません。
そんなデイヴには1つ疑問がありました。それは何故誰もヒーローにならないのか。誰もやらないのが不思議に思えたのです。
コミック、映画、テレビ番組ではよくいる存在ですが、誰もヒーローになろうとはしない・・・
友達は不可能だからだと取り合いません。誰も特殊な能力や莫大な資産など持っていないのです。
デイヴと友達のトッドはコミックカフェからの帰り道、街のチンピラに絡まれて持ち物を取られます。お金に携帯電話、買ったばかりのコミックまで取られます。
その様子を見ていた街の住人は彼らを助けようとはせず知らぬふりをします。
デイヴはもし自分だったらどうするのかと自問します。困っている人を見ても何もできないのではないか。
ヒーローが存在するのはコミックの中だけ、でも悪者は現実に存在するのです。
ヒーローに必要なのは楽天的であることと純真さ。その完璧なバランスだとデイヴは考えます。
彼はネットでコスチュームを注文してヒーローに変身してみます。思っていた以上にいい感じでした。
一方、デイモン・マクレイディと娘のミンディ・マクレイディは空き地で防弾チョッキのテストをしていました。
デイモンはチョッキを着たミンディを至近距離から銃で撃ちます。彼女は衝撃で吹っ飛びますが、体は無事です。
三発試した2人はミンディのリクエストでボーリング場に遊びに行きます。
そこでデイモンは娘に誕生日のプレゼントは何がいいか聞きます。
ミンディは子犬が欲しいといいますが、それは特殊な経験を積んできたミンディとは思えない答えでした。
デイモンが驚いて絶句しているとミンディは冗談だといいます。彼女が本当にほしいのはバタフライナイフでした。
デイモンはそれならバリソンのナイフを2つ買ってやると約束します。
その頃デイヴは普段の服の下にコスチュームを着て登校します。
彼は自分で考えたヒーロー、「キックアス」の絵をノートに描いていました。
ヒーローになってみた最初の数週間は何も起こらず、悪者と戦うこともありませんでした。
デイヴは本番への準備として運動をしてみたり、建物の屋上から屋上へジャンプする練習をしますが、なかなか上手くいきませんでした。
そんな練習の帰り道、彼は以前持ち物を取られた街のチンピラが車上荒らしをしているところに出くわします。
デイヴはキックアスのコスチュームに着替えて彼らの前に出ていき追い払おうとします。
しかしあっけなく腹をナイフで刺された上、車に跳ね飛ばされて病院に担ぎ込まれます。
デイヴは救急隊員にコスチュームのことを黙っていてほしいと頼みます。
その頃マフィアのボス、フランク・ダミーコのもとへ手下のジョーが問題が起きたことを知らせに来ます。
殺したはずの手下のトレが5キロの麻薬を半額で売ったということでした。
幽霊の仕業かと言うフランクに対してジョーは、以前トレが告白したことは真実かもしれないといいます。
それはマスクにマントをまとった人物にブツと金を取られたという話でした。
フランクは幽霊かスーパーヒーローのどちらかが実在するのかと尋ねます。
ジョーはヒーローとは思わないが現実にブツを奪った者は実在すると答えます。
フランクの指示でジョーは事情を聞くため製材所にロシア・マフィアの1人を連れてきて木材乾燥用の高周波加熱装置に入れます。
だれがブツを売ったのか聞きますが、答えを聞けずロシア人は装置の影響で体が爆発して死んでしまいます。
その頃、デイモン・マクレディは娘の誕生日を祝い、2本のバタフライナイフをプレゼントします。
彼女は大喜びしてナイフを華麗な手さばきで使いこなします。
一方、大怪我を負って入院していたデイヴはようやく退院できることになります。体中が治療用の金属で補強されて、まるでX-MENのウルヴァリンのようでした。
学校に登校したデイヴはケイティにコミックカフェに誘われます。しかしそれは大きな勘違いで原因でした。
ケイティはデイヴのことをゲイだと思って誘ったのです。
しかし彼女と少しでも仲良くなりたいデイヴはゲイだと勘違いされたままケイティと過ごすことにします。
痛い目にあったデイヴでしたがヒーローを辞める気はなく、家の中での練習に励みます。
挙げ句、キックアスのHPまで作り、周りにキックアスのことを広めようとします。
そんな活動を続けるデイヴは逃げた猫を探している時に、あるカフェの前でギャングに追われている人物と鉢合わせます。
彼は今こそヒーローの出番だと考え、ギャングに立ち向かいます。
両手に棍棒をもって戦う姿を通りすがりの少年が発見し、「ヒーローの格好をして戦ってるヤツがいる!」とカフェの客に伝えると、みんなこぞって携帯で動画を撮り始めます。
注目が集まってしまったことで騒ぎを大きくしたくないギャングはその場を去り、デイヴは人を助けることに成功します。
その場の様子を見ていた少年に名前を効かれたデイヴは「僕の名前はキックアスだ。」と答えます。
そのときの様子は動画投稿サイトでまたたく間に噂になり、テレビで報道される程になります。
そんなキックアスの報道を見ていたマクレディ父娘は彼はよくやったがボコボコにされていたと言い、フランク・ダミーゴはいつか死ぬだろうと言います。
人気者になったキックアスはこれからどうなるのか、そしてダミーゴの手下からブツを奪ったヒーローは誰なのか。
映画『キックアス』キャスト・出演者
- デイヴ・リズースキー / キック・アス:アーロン・ジョンソン
- ミンディ・マクレイディ / ヒット・ガール:クロエ・グレース・モレッツ
- クリス・ダミーコ / レッド・ミスト:クリストファー・ミンツ=プラッセ
- デイモン・マクレイディ / ビッグ・ダディ:ニコラス・ケイジ
- フランク・ダミーコ:マーク・ストロング
- ケイティ・ドーマ:リンジー・フォンセカ
映画『キックアス』スタッフ
監督
マシュー・ヴォーン
音楽
ジョン・マーフィ
ヘンリー・ジャックマン
原作・脚本
マーク・ミラー
ジョン・ロミータ・Jr
ジェーン・ゴールドマン
マシュー・ヴォーン
製作
マシュー・ヴォーン
ブラッド・ピット
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映画『キックアス』感想や口コミ
主人公が本当に普通の高校生で、勇気を出してヒーローに変装しても全然強くない一般人ですが、終盤で本当の強い悪党に弱くても立ち向かうところは、ちょっと感動しました。
見どころとしては、やはりヒットガールの軽快な音楽と共に悪人達を倒していく爽快アクションです。ヒットガール役のまだ幼いクロエ・グレース・モレッツが、悪人の腕や足をぶった切ったり、頭を銃で打ち抜いたりとかなり激しいアクションを行いますが、悪党が惨殺されるシーンに対し、クロエの幼さと爽快なアクションというギャップが、とても良く印象に残るシーンでした。主人公のデイヴは、ただの高校生で序盤は失敗ばかりし、死にかける場面も心が折れそうになる場面もそれが現実感があり、ヒーローはあきらめた方がいいと思いましたが、しっかり人を助けることができていたので、弱いなりにも努力するところはすごく好感がもてました。ヒーロー映画ですが、主人公が弱く、逆に幼いヒットガールが強いという少し変わった構図だったので、新鮮で面白かったです。
本作を観て、特殊能力がなくても、誰かを助けたい気持ちや思いやりがあれば誰でもヒーローになれるのだと感じました。
アクションコメディですが、キック・アスやヒット・ガールが、ヒーロー活動を通して、人として成長していく姿や、当たり前の日常の中に幸福を見出す様子に感動もさせられます。
中盤、キック・アスが「この世にヒーローがいない理由」を悟ったシーンが心に響きました。誰かに逆恨みされるような事件に自ら突っ込んでいくのは、自分の大切な人を失うリスクに繋がってしまう。誰にでも正義感はあるれど、大切な人たちを捨ててまで事件に介入しようなんてあまり思わない。特殊能力を持たない「普通」のヒーローだからこそ、主人公がその存在意義を理解するまでに時間がかかったんだと思います。これまでの、圧倒的な力を持つヒーロー映画とは異なる視線で描いた斬新にグッときました。
本当にさえない主人公がヒーローになりたく、努力して、戦いに挑んでいく姿は非常に共感できます。初めから強い人などいませんから、努力していく姿に引き込まれる観客はいるのではないでしょうか。
また、作品全体として、曲やノリもよく、飽きずに見続けられると思います。ただ、ヒットガールはかわいい見た目と違い、どんどん敵を倒していく姿に圧倒されます。
映画『キックアス』の見どころはヒットガール、と言いたいところですが、個人的には彼女の父親であるニコラス・ケイジ演じるビッグ・ダディが好きでした。ニコラス自身、相当なアメコミおたくとして知られており、そんなニコラス自身が投影されているキャラクターです。すごく楽しそうに演じているのが伝わります。
また、映画『キックアス』は一見ポップな青春ヒーローですが(実際そういった側面もあります)、演出はけっこう過激です。カジュアルに足が吹っ飛んだりします。自分もデートムービーだと思って女の子と観に行ったのですが、意外にバイオレンスな描写が多くて別の意味でハラハラしました。そういった演出に免疫のない方にはあまりお勧めはしません。
ただ、深刻なシーンの中にちょっと笑える小ネタが入っていたりして、緊張と緩和をうまく使ったコメディとなっています。
映画『キックアス』は、ちょっと王道ではないヒーローものやサブカルチャーが好きな方、ポップでスタイリッシュなアクションが好きな方にオススメの映画です。
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※記載の情報は2020年7月時点のものです。最新の情報はTSUTAYA DISCASホームページにてご確認ください。
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